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【受験生必見!】英語力をどんどん伸ばすノートの作り方とは?

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この記事を読もうと思っていただき

誠にありがとうございます!!

 

東大阪の布施駅から歩いてすぐ、

大学受験の塾・予備校の

武田塾布施校 主任講師 くにたけりんと申します!

 

『英語が苦手だ...』

『成績がなかなか伸びない...』

皆さんは毎日の勉強の中で、

こういった悩みなどは

ございませんか!?

 

今回は、そういった方々に

「大丈夫!!正しいノートの取り方をすれば、

英語マスターになれる!!」

という内容で、武田塾布施校の主任講師である

くにたけがお送りさせていただきます!

ぜひ最後までお付き合いくださいませ!

 

【受験生必見!】英語力をどんどん伸ばすノートの作り方とは?

いつだって本番を想定する

 

今年受験生の方は、
一般試験まであと7ヶ月ぐらいありますね。

合格に向けて、
毎日勉強をコツコツと頑張っておられると思います。

その習慣は本当に素晴らしいし、
めちゃくちゃ尊敬します!

5月というこの時期からこういったブログを進んで読んで、
勉強に励んでいる学生さんは、
やはり多くはありません。
この時点で周りと差をつけれているあなたには、
尊敬しかありません!

あとは、この「毎日の勉強」という習慣にどう

「効率性」

を掛け算するかが問題で、
今日はそこのお話を’英語’に焦点を当ててお話ししていきます。

日々の勉強の中で、
必ずおさえてほしいこと、それは

いつだって本番を想定する

これです!

 

数学者

例えば自分でテストをするとき、
例えば塾でテストが課されたとき、
よく、

「分からないところは空白にしている」

学生さんがいます。

理由を聞いてみると
「適当に答えてもしあってても、
それは自分のためにならないから」
と仰ってくれる学生さんがいて、
それはごもっともです!
ちゃんと、日々のアクション一つ一つに
1mm単位で明確な理由を持てている証拠です。

ただ、受験というものを経験済みで、
国語に関しては武田塾で東大レベルを全てクリアしたり、
今でも毎日8時間は勉強している僕的には、
分からないから空白にするということは、
あまりお勧めできません。

というのも、
本番で分からないところが出てきたら空白にしますか?
学校の定期テストでわからない場合、空白にしますか?
おそらく、これを読んでくださっているあなたは、
そんなことしないですよね。

本番では何かしら書こうと努力するのに、
本番に合格するための日々の勉強では
それをしないというのは、
少し違うかなと思います。

「テキトーに答えてもしあってても、
それは自分のためにならないから」

というののはまさにその通りですが、
だったら何かしらテキトーに答えておいて、
その上ではてなマークみたいなのを加えておいて、
正解しててもあとでしっかりと復習したらいいと思います!

わからない問題に対して、
その問題の周囲に存在するいろんなヒントをもとに、
「わんちゃんあってんじゃねえか」
と推測して解答することは、
一つの力です。
つまり、磨けるものなんです。

こういった、数値では測れない非認知能力を、
認知能力を上げることで精一杯な
学生さんと講師さんはズッポリ見落としがちです。
が、認知能力と同じぐらい大切です!

こんな感じで、

本番にすることを毎日の勉強でもして、
本番ではしないことは極力毎日の勉強の中でもしない
ということを癖付けて欲しいです!

その上で…

 

その英語ノートの取り方、本当にあってる?

受験科目において、
最も大切な科目の一つ「英語」。

みなさんは英語を勉強する際に、ノートをとっていますか?

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武田塾でいうと、
ノートを使うことをお勧めしているのですが、
多くの生徒さんは英語ノートに英語と日本語が混在しています

例えば単語ノートで
apple   りんご
Grape   ぶどう
みたいな感じで。

例えば文法ノートで
had + 過去分詞形…大過去
みたいな感じで。

もちろんこれが間違っているわけではないのですが、
よくよく考えてみると、
本番の試験でこんなにも多く日本語が書かれていますか?

特に偏差値の高い学校になればなるほど、
日本語が英語のペーパーテスト上に書かれてあることは稀です。
全部英語みたいなテストもあります。

僕らは本番では、

英語テキストを見て日本語で思考するのであって、
日本語テキストをみて日本語思考はしません。

のであれば、日々の勉強でも
なるだけそういった思考プロセスを形成すべきです。

ということでお勧めのノートを取り方は

『ほとんど英語で書く』

です!!

例えば単語ノートでは、
apple…red fruit.
grape…purple-colored fruit with skin on
と書く。

例えば文法ノートでは、
had + Past participle…pluperfect(the past as seen from a certain point in the past)
と書く。

こうすることで、
かなり本番に近い思考プロセスが出来上がるので
お勧めです!

 

まとめ

この記事では、
具体的には「お勧め英語ノートの取り方」を説明しましたが、
本質は
「本番を常に意識しよう」
ということです。

日々の勉強の中で取り入れて、
英語力をどんどん伸ばしちゃってください!

 

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