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新高3が受験で勝つためには春休みをどう過ごすべきか

こんにちは!

武田塾府中校です。

 

多くの新高3生がまだ自覚できていないと思いますが、皆さんはもう受験生になりました。

受験が終わってからもっと勉強しておけばと後悔しないためにも、受験に向けて勉強を開始しないといけない時期です。

しかし、まだ部活があって勉強時間の確保が難しかったり、

勉強しようにも何から手をつけるべきなのかわからない人もいると思います。

 

そのため、今回は教科別で新高3生が何からやっていくべきかをお伝えします。

ぜひ、これを参考にして有意義な春休みにしてください。

 

新高3生が春休みになるべきこと

春休みにやること1:【志望校調査をする】

まずは志望校について調べてみましょう。まだ志望校が決まっていない人はこれを機に、どこの大学に興味が惹かれるか探してみてください。そして、気になる大学の入試形態を調べ、何方式で受験するかの目処を立ててみましょう。推薦や英検併用を利用する場合は、先んじて資格等を取得する必要がありますから、春休みが終わるまでに調べておいてください。志望校について調べることで勉強のモチベーションも上がり、勉強に身が入りやすくなると思います。

また、春休みのうちに年間目標を立てましょう。この時注意してほしいのは、偏差値や合否判定の目標を立てるだけでなく、今ある参考書や単語帳をいつまでに終わらすのかを明確に設定してください。特に、参考書や単語帳は週単位のペースを決め、それらのペースを基に数ヶ月後の偏差値や合否判定を予測してみましょう。このとき、ペースを過重に設定してしまうと、日々のノルマを達成するのが難しくなり、勉強が苦しみに感じてしまって、結果的には勉強しなくなってしまいます。自分でできる範囲で設定することが大事です。

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春休みにやること2:【勉強時間をつくる】

そして、一番意識してほしいのが勉強時間です。理想を言えば、高3の春休みに1日12時間の勉強週間が習得できれば、大抵の大学は合格できると思いますが、テスト前以外でしっかり勉強する習慣がついていない人にとってはこの上ない苦痛だと思います。きっと、三日坊主どころか一日ですらもたないでしょう。私だってそうです。まずは少しずつ始めていきましょう。勉強習慣が一切ない人は1時間から、三日ごとに1時間ずつ増やすようにしていき、春休みが終わるまでに5時間の勉強はできるようにしておきましょう。本格的な受験勉強が始まるまでに友達と遊びたい人も多いと思いますが、その場合は朝3時間勉強してから遊びに行き、帰ってきてから2時間勉強するみたいに必ず毎日5時間は勉強することを心がけてください。最初こそ勉強が面倒に感じてしまうと思いますが、いざ習慣づけられると意外とそんなに辛くありません。そのため、最初の春休みで断念することがないように上述したゆっくりのペースでいいので、必ず勉強時間を作るようにしてください。

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春休みにやること3【英語を勉強する】

まず、英語で最初にやって欲しいのは単語です。学校で配られた単語帳を完璧にしていきましょう。どの単語を問われても即答できる状態であれば、別の単語帳に移ることも一つの選択肢ですが、ほとんどの人はそうではないと思います。学校で配られたTarget1900やシス単じゃなくて鉄壁等の単語帳を使おうとする人がいますが、正直言ってTarget1900覚えきれていない人が鉄壁を使ったってすぐ使わなくなってしまうでしょう。さらに、ほとんどの大学がTarget1900で事足ります。まずは今ある単語帳を完璧にしてください。毎日50ずつ、スマホアプリの単語カードを使って進めることができれば4日進んで2日で復習するという方法でも5月までに終わらせることができます。夏休み序盤で2周目も終わらせることができ、より本格的な勉強を夏休みから始めることができます。もし、それでも余裕がある人は『大岩のいちばん初めの英文法超基礎編』に取り組んでください。1日2ステップを終わらせることを意識して進めていきましょう。

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春休みにやること4:【国語の取り組み方】

国語は余裕がある春休みのうちから上達しにくい現代文に時間を使うようにしてください。『キーワード読解』から始め、それが終われば『入試現代文へのアクセス 基本編』に取り掛かってください。現代文の勉強は特に、参考書を進めるだけになってしまうと実力に一切結びつかなくなってしまうので、問題の根拠や回答を確認するのはもちろんですが、本文を読む時になぜこの文が文章の中にあるのかを考えながら読むようにしてください。特に、それぞれの文が筆者の主張なのか、根拠なのか、具体例なのか等を春休みのうちに見分けられるようにしましょう。

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春休みにやること5:【数学・社会科目・理科科目の取り組み方】

国語や英語を除く科目は明確に分野が分かれていますよね。例えば日本史で言えば時代ごとに差がありますし、数学も確率とベクトルで大きく違います。もちろん内容が重なる派にもありますが、こういった科目は分野ごとに進めていくのがおすすめです。まずは自分が好きな分野や得意な分野から始めましょう。数学で言えば春休みで多くても二単元、日本史・世界史で言えば時代区分一つを完璧にさせましょう。得意な分野ですから勉強に対しての嫌な気持ちも少ないでしょうし、解ける楽しみ、できる楽しみが実感でき、その後の勉強に身が入りやすくなります。学校で配布されている参考書や問題集で大丈夫ですので、どこかの範囲を完璧だと言えるくらいマスターしましょう。

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さいごに

塾講師としては、高3の春休みから勉強週間ができ、毎日自習室に来ている人はほとんどが第一志望に合格できているイメージです。今後の勉強量を増やすためにも春休みで勉強習慣を作りましょう。

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