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受験校はもう決めた!? 過去問演習と志望校決定について

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全国の受験生の中には

「もうすでに決まっているよ」

という人や

「第一志望校だけ決まっている」

という人、

「全く決まっていない」

という人まで様々な生徒がいると思います。

 

これから、今進めている参考書に加え

過去問演習も並行していくことを考えると

ある程度受験する大学を

絞っていかなければなりませんよね?

 

今回のブログでは受験校の決め方と

過去問の進め方について紹介していくので

ぜひ最後まで見ていってください!

 

受験校の決め方と過去問演習の基本はこれだ!

 

〇受験校はどうやって決める?

第一志望校や第二志望校は決まっていても

大学受験は倍率が非常に高いので

必ずしも合格できるとは限りません。

 

自分に見合う適切なレベルの大学を

受験するということも

「合格をすること」

を目標とするなら意識する必要があります。

 

そんな併願校についてですが、決め方は

 

【挑戦校】 【実力相応校】 【滑り止め校】

 

の3つのレベルに分け

 

挑戦校を2校、実力相応校を5校、滑り止め校を2校

 

といったように実力相応校を中心に

3つをバランスよく受験していく

というスタイルがオーソドックスです。

 

受験校の数についてはあくまでも一例なので

挑戦校や滑り止めの学校の数を増やしてもかまいません。

 

ただし気を付けるべきポイントとして、

「連日受験をする場合は3日まで」

といったことに注意してください。

 

受験は想像以上に体力や気力を消耗します。

「兎に角受けたい大学を全部!」

という気持ちは分かりますが、

試験日のスケジュールも確認しつつ

自分が本当に行きたい大学を基準に絞っていきましょう。

 

昨年度のブログ

「何校受ける? 受験校の決め方と受験校数のパターン紹介!」

ではより細かく受験校の選び方について解説しているので

ぜひ、こちらのブログも参考に受験大学を絞っていってください!

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〇過去問演習はいつから始めればいいの?大学のレベルは?

受験校をある程度絞れたところで

さっそく過去問演習にも

入っていきたいところではありますが

 

いつから始めればいいのか?

どのレベルから始めればいいのか?

 

といったことがわからない人も

多いのではないでしょうか。

 

過去問を始める時期やレベルは

各々の受験勉強の開始時期や実力にもよるので

一概には言えない部分もありますが

一般的には10月くらいから

徐々に過去問にも着手していくイメージです。

 

しかし、毎日やるのではなく

まずは週一くらいのペースで少しずつ

取り組んでいきましょう。

 

次にどのレベルの大学の過去問を

解けばいいのかについてですが

これは模試の結果を参考して

A~C判定の大学から

取り組んでいくのがおすすめです。

 

第一志望校のレベルを知るために

まず一回挑戦で解いてみようという受験生も

現状や問題形式の把握をしたら闇雲に何年分も

消化しないようにした方がいいでしょう。

 

現状の実力がまだまだという場合には、

解けないと分かっている問題に

長い時間を費やすのも無駄ですし、

数に限りがある過去問を

「どれも見たことある」

という状態にしてしまうと初見慣らしの

練習に使えなくなってしまうからです。

 

もし、第一志望の大学の傾向を知りたい場合には

何年分も過去問演習をするのではなく、

赤本の傾向と対策のページを読んでみましょう。

 

傾向と対策を読んで大体の傾向がつかめたら

実際に過去問のページを開き

各大問でどのような問題が出題されているのか

 

例えば英語であれば長文が何題あって、

文法問題の分量はどのくらいあるのか?

 

このような傾向分析だけ最初にしておく

というのでも問題ないです。

 

もちろんこの傾向分析は、実際に解いた過去問に対しても

後でしっかり行なってください。

 

解き終わった過去問は赤本ノートに解き直して

傾向や自分に必要な課題などについてまとめましょう。

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〇過去問演習の目的とは

過去問をやる目的はもちろん

志望校に合格するためです。

 

しかし、赤本は解説が参考書と比べて

少ないためある程度実力がついてから

過去問演習を行わないと効果は発揮されません。

 

よって、今の時期は参考書で実力をつけつつ

滑り止めや実力相応レベルの過去問で

初見慣らしをしていき、

安定して合格最低点+1割~2割

取れるようになってきたら

第一志望(チャレンジ校)の

過去問演習にも入っていきましょう。

 

また、過去問をやる目的は

問題との相性が良いのか悪いのか

を確かめる点にもあります。

 

模試では良い判定が出ていた大学も

実際に過去問を解いてみたら

全然解けないなんて場合もあります。

 

そのような場合、同レベルの別の大学に

志望校を変更する可能性も出てきます。

 

模試だけでなく過去問の出来というのも

志望校選びの一つの指標となるので

1つの大学に固執し過ぎないようにしつつ

幅広く適正レベルの過去問に取り組んでみるのも

一つの手です。

 

第一志望に対するこだわりを通すか

今度の受験での合格を優先するか

自分の中での譲れないものを考えてみましょう!

 

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