受験相談の声

オンライン授業や授業動画配信と武田塾のオンライン特訓を比べてみた

皆さんこんにちは!

府中駅から徒歩2分。

逆転合格

武田塾府中校です。

 

緊急事態宣言下、

高校の授業でも

大学に続き

オンラインで実施

という所も出てきました。

 

大手予備校でも

授業をオンラインで

行なっている所も

出てきましたね。

 

そんなオンライン授業

色々と問題もあるようです。

 

今回は

 

オンライン授業

授業動画配信

武田塾のオンライン特訓

(オンライン個別指導)

 

この3つの方式を

比べていきます!

 

それぞれのメリットと

デメリットを踏まえて

ベストな勉強を

していきましょう。

 

目次

・オンライン授業の特徴

・授業動画配信の特徴

・オンライン特訓の特徴

・まとめ

 

オンライン授業の特徴

今回のコロナ禍で

一気に推し進められた

印象が強いのが、

このオンライン授業。

 

ZoomやSkypeなどの

オンラインテレビ電話の

普及率もテレワークへの

移行などで

かなり上がったようですね。

 

授業にもその流れが

来ていますね。

 

オンライン授業のメリット

メリットとしてはやはり

リアルタイムで行なえること。

 

授業の持つ臨場感、

教師からの発問や

生徒からの質問

 

生徒にとってみれば

クラスメイトの

様子を見られる

というのもこのご時世だと

気持ちを明るくしてくれる

要素かもしれませんね。

 

それを家にいながら

受けることができる。

というのが大きいでしょう。

ダウンロード

オンライン授業のデメリット

とはいえ、実際のところ

問題点が多くあります。

 

授業を行うということは

一対多数

の形式がメインになります。

 

クラス編成を考えても

一度に30~40人

大手予備校だと

100人近くが一斉に

アクセスすることになります。

 

そうなると、回線が混雑して

音飛びや映像の乱れ

接続不良など

様々な問題が起こりがちです。

 

この辺りのハード面での

改善が抜本的にできないと

オンライン授業は

そのメリットを

十分に発揮できない

というのが現状です。

 

その他のデメリットとしては、

教壇に立つのと違い

画面越しだと分割窓で

生徒を見ることになり、

教師が一斉に

全体の様子を

俯瞰しづらい

ということも挙げられます。

 

机の下でスマホを触っている時

バレていないと思っていても

案外教壇からは見えているものです。

 

ですが、オンライン授業だと

使用するwebカメラの

性能や角度を変えられるかなどで

生徒の手元や様子を確認しづらい

という問題も起こりがちです。

 

折角授業が行われていても、

そちらに専念できない

状態になっている生徒を

発見しづらくなるので、

きめ細かい指導が

行なわれづらくなってしまう

なんてことに……。

 

これは特に保護者様的には

心配なポイント

ではないでしょうか。

 

このような点から

オンライン授業を受ける際は

通常時以上に生徒側の

モチベーションも重要になってきます。

 

授業にモチベーションアップを

求めているタイプの生徒は、

その辺り要注意です!

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授業動画配信の特徴

続いては

授業動画配信

についてです。

 

こちらは東進を始め

スタディサプリなどですね。

 

実際、愛知県では

全ての公立高校で

スタディサプリを

6月から導入することが

決まりました。

 

愛知県、全県立高で

「スタディサプリ」導入 

6月、遅れ取り戻す狙い

中日新聞5/12の記事より

 

授業動画配信のメリット

授業動画配信サービスの

メリットは

 

好きなタイミングで見られる

分からない所は見返すことができる

 

というのが特に大きいですね。

 

オンライン授業と比べて

回線混雑による接続不良などが

起こりづらいのも安心です。

 

既にこの方式でサービスを

開始して長い企業が運営している

という点でも利用者側に

安心感があるかもしれません。

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授業動画配信のデメリット

そんな授業動画配信には

どんなデメリットが

あるのでしょうか?

 

特に怖いのが

 

わかったつもりで終わってしまう

オンライン授業以上に

モチベーション維持が必要

 

といった点です。

 

これはそもそも

コロナ禍で

世相が変わる以前の

頃からあった問題です。

 

好きな時に何度でも見られる

夢のようなサービスなのに

今でも生授業形式の塾や

予備校が根強いですよね?

 

その理由が、

授業動画配信形式だと

 

生徒の様子を見て授業内容や

表現の仕方を変えられない

 

といったある種の

融通の利かなさと

 

分からない所があっても

質問ができないため

疑問を残したまま

進んでいく

という所にあります。

 

何度も見返せるのは

時にとても有効ですが、

再生するたびに

画面の向こうの教師が

手を変え品を変え

生徒に合わせて

分かりづらい部分を

解説してくれるわけでは

ありません。

 

結果的に、繰り返し

見ていくうちに

理解できていないけど

何度も聞いて

頭に薄く残っているから

「わかった」「できた」

と勘違いをしがち

という落とし穴が待っています。

 

折角の情報も垂れ流しでは

意味がありません!

 

そして配信される授業では

録画済みの授業が展開される

ために生徒の中に

「見られている」

という意識が芽生えません。

 

結果的に

生授業を受ける時のような

「周りがやってるから

自分もちゃんとしないと」

「集中していないと叱られる」

といったような

適度な緊張感を持てずに

ダラダラと動画を見て終わり

なんて生徒も実際多くいます。

 

配信を使いこなすためには

分からない所をきちんと調べる

という癖付けと

 

見ている人はいなくとも

受験は近づいてくる

という意識をもって

モチベーションを

保つ必要があります。

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オンライン特訓(個別指導)の特徴

最後に武田塾の

オンライン特訓

(オンライン個別指導)

についてです。

 

オンラインでの

マンツーマン指導を

売りにした

英会話教室や

パーソナルジムも

最近流行っていますよね?

 

実は武田塾でも、

そんなオンラインでの

マンツーマン指導を

やっているんです!

 

オンライン特訓(個別指導)のメリット

ここまで触れてきた

オンライン授業

授業動画配信

の二つにはそれぞれ

メリットもデメリットも

ありましたね。

メリット

武田塾のオンライン特訓は

それらのメリットを

併せ持っている

ということが

大きな特徴です!

 

どういうことかと言うと

 

リアルタイムで指導するので

生徒の理解度の確認がしやすい

 

質問対応なども可能

 

個別指導だからわからない所は

何度も確認できる

 

時間の融通も利きやすい

 

といったメリットがあります。

 

さらに武田塾は元々、

自学自習の徹底管理

を行なうスタイルなので

 

勉強の進め方や課題の設定

課題の出来具合を確認する

テストの実施

などの準備が整っています!

 

これによって

 

「何から始めたらいいか

わからない」

「やりっぱなしには

なっていないか?」

「わからないところの

解消ができない」

 

といった問題にも

対応することができ、

モチベーションを

保ちやすいことも強みです。

 

従来は教室で、対面して

指導を行なっていますが

そもそもの武田塾の起こりとして

オンラインでの受験相談や

学習指導が根底にありますので、

ある意味で原点回帰なのです。

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オンライン特訓のデメリット

さてそんなオンライン特訓

どんなデメリットが

あるのでしょうか?

 

オンライン授業ほどではないが

通信環境の影響を受ける

授業動画配信ほど自由な時間で

対応はできない

 

という2点があります。

 

両方の長所を持っている反面

両方の苦手分野に近い問題や

特化した部分ほど便利ではない

といった所があります。

 

まとめ

以上、

三つの指導スタイル

について

まとめてきましたが

いかがでしたか?

 

図にすると

こんな感じです!↓

  オンライン授業 授業動画配信 オンライン特訓(個別指導)
ライブ感 ×
質問対応 (配信元のサービスによる)
時間の融通 ×
モチベーション維持

 

健康第一で

受験に向けて

準備万端にするために

最適な環境で

勉強していきましょう!

 

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