こんにちは！
JR円町駅から徒歩1分、武田塾円町校です！
そろそろ高校2年生は
高校3年生として、受験生としての1年間が始まります。
これから自分で学習計画を立てながら勉強を進めていく事になります。
そこで今回は、
教わる授業時間と自習による復習時間の
理想の比率について解説していきます！
わかる！やってみる！できる！
受験勉強を進める中で、
”わかる”を多くやってしまう勉強法をしていませんか？
学校の授業は年間で約1000時間と言われています。
それと比較して、
毎日その他の勉強時間で６時間使えるとしても、
年間2000時間がMaxとなります。
つまり、学校で内職などをせずにいる場合、
一日6時間勉強しても1:2の比率しか取れない
ということになります。
『わかる』のところには到達したが、
いざ解いてみようとしても問題が中々解けない！
という経験はしたことがある人も多いでしょう。
”わかったつもり”の状態から抜け出すには、
やってみることが重要となってきます。
やってみて、
その先生の解き方で解くことができるのかを試し、
それを過去問などの類題につなげていく。
この過程がとても重要になってきます。
武田塾の場合は？？？
武田塾の場合においては
もちろん0:10になるわけですが、
参考書に”わかる”の部分を求めることができます。
苦手な範囲であれば、何回か読み直すことによって習得できますし、
できる部分は読み飛ばすこともできます。
映像授業を利用した予備校などに通っている人も多いと思います。
その人がもし半分の時間を”わかる”に利用してしまうと、
２：１で”わかる”にかける時間の方が大きくなってしまいます。
これはなにかを習得していく上でまったく望ましいとは言えません。
映像授業の子向け！
スタディサプリや映像授業によるコンテンツ
を利用して学習している人は、
倍速による視聴などを推奨します。
”できる”の部分に焦点を当てるため、
なるべく”わかる”に時間を割かないための方法です。
しかし、
そこを復習時間に充てられると良いのですが、
次の動画、次の動画と先走ってしまう人も多いと思います。
そこには注意をして今やっている範囲が
本当に完璧になっていることを確認して、
次に進んで行けるようにしましょう。
学校の授業中に先行する！
どうしても
”わかる”と”やってみる・できる”
の比率を１：２にすることは難しいと思います。
そこで、
高校の授業中に先行するという方法もあります。
授業中は隙間時間に進めることができる英単語帳をオススメします。
英単語は受験日前日まで毎日30分やっても完璧になるものではありません。
繰り返し見て、
頭の中に入れるという工程こそが大事になってきます。
先生の話の大事な部分に耳を傾けながらも、
見る回数を反復することが可能な英単語帳などはとても望ましいと考えられます。
まとめ
時間が限られている中で
どのように活用していくかを考えることが重要です。
上手く時間を活用できた者が
必ず良い結果を出せるようになります。
自分の埋めるべき弱点はどこなのか、
しっかり考えた上で勉強するようにしましょう。
また、受験勉強は孤独で、
思っているよりも辛い戦いが始まります。
この記事の執筆者である私自身、
友達と武田塾で切磋琢磨できたからこそ合格できたという点もあります。
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皆さんもこれらのことを意識して、周りと差を付けちゃいましょう！！
武田塾では、皆さんそれぞれの志望校や学力に合わせてカリキュラムを組んでいます。
逆転合格を目指して一緒に頑張りましょう！
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