こんにちは、武田塾円町校です。
今回は共通テストの日本史についてお話していきます。
さて、どの部分がセンター試験と変更されたのでしょうか?
確認していきましょう!
試験概要について
試験概要について、試験時間や配点、解答形式、出題範囲についてはセンター試験と変わりはありません。
※「センター試験との違い【世界史】」を参考!!
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https://www.takeda.tv/enmachi/blog/post-159962/
出題形式は「2つの正解があるので、そのうち1つを選ぶ問題」というのが出題されました。
センター試験でも思考力を重視した問題はありましたが、共通テストではさらに深く推察類推させる問題が増そうです。
こうなると、用語も一問一答的な覚え方では対応できなくなってしまいます。
これは、世界史の問題でも同じような傾向ですが、意義、背景 経緯を考え、一連の流れを理解する必要がありますね…。
歴史というのは、すべてつながっています。
「原始」
「古代」
「中世」
「近代」
「近現代」
範囲分けはされていますが、それぞれの時代の出来事がその先を作り出しています。
ですので、勉強する際には教科書を読み込むことももちろんですが、視覚資料となる「グラフ」や「絵」、「表」なども参考にしながら理解していくことが大切です。
範囲も変わるわけではありませんし、必要な用語の量は変わりませんが、用語のバックグラウンドを知り、理解していきましょう。
今日の内容の詳細は下の動画から!
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武田塾では、皆さんそれぞれの志望校や学力に合わせてカリキュラムを組んでいます。
逆転合格を目指して一緒に頑張りましょう!