【12月のセンター南校】非受験生は継続が大事!
皆さんこんにちは!
武田塾センター南校です。
もう12月となり、年末年始も近づいてきましたね。
学校はしばらくお休みに入り、普段は部活で忙しい人も年末年始は割と落ち着いて過ごせるのではないでしょうか?
友達や家族とのんびり過ごすのもたまには良いですよね。
来年受験を控える2年生も、勉強のことは一旦置いておいて、休んじゃいましょう!
「そうだな。年末年始くらいは勉強はやらずに、好きなことに没頭しようかな。」
でも、一旦冷静に考えてみて下さい。
この時期って休む人が多いんですよね。
これって"チャンス"と捉えることも出来るのではないでしょうか?
〇成績が既に良い人は、周りから頭一つ抜け出すことが出来るかもしれません。
〇現時点で成績があまり良くない人は、遅れを取り戻すことが出来るかもしれません。
どちらの立場にいる人も、このチャンスを活かしたくないですか?
「周りが休んでいる時に、自分は頑張りたい!」
では、上記にあげたことを実現するにはどうすれば良いのでしょうか?
今回は"年末年始を有意義に過ごす"ために、
◎継続のコツ
◎継続させるために校舎にて意識していること
について話していきます!
継続のコツとは??
「受験勉強は継続が大事だよ!」
「継続は力なり!」
など学校の先生や大人から言われること多いですよね。
確かに継続することはどんな分野においても大切なことです。
ですが、続けることって難しいですよね。
ここでは、継続のコツについて話していきます!
継続の鉄則:ハードルは低く!
継続するための鉄則は、
ハードルを低くする!
です。
続けられず途中で挫折してしまう人の特徴として、理想を追い求めすぎてハードルをいきなり高く設定してしまう所があります。
例えばですが、英語の長文が読めないことをこの冬休みで解決したい!と考えている場合。
続けられない人は、「単語帳と熟語帳を1冊ずつ完璧にして、文法と構文解釈と読解の参考書をやっていくから、一日8時間勉強するぞ!」と意気込みがちです。
もちろんこれが実現出来たら素晴らしいことです。
ただ、ハードルが高すぎて、計画通りに進めることが出来ずに、モチベーション低下に繋がり、「やっぱり自分には無理だ、、」と挫折してしまう可能性が高いです。
逆に続けることが出来る人は、いきなり理想を追い求めません。
「まずは単語帳だけに絞って、一日30個覚えることを目標にしよう。単語力だけでもレベルアップ出来たらOK!」とハードルを低く設定します。
続けることを最優先した計画を立て、実行していくのです。
あまり無理なく毎日継続することが出来、着実に成長していくことで、モチベーションアップにも繋がります。
継続できる人は、初めはハードルを低く設定するのです!
センター南校ではどんな工夫をしているのか?
継続の鉄則について触れてきましたが、実際にセンター南校では、どのように工夫して"生徒が継続できるように促しているか"に関して話していきますね!
①生徒によって量を調節
我々は日割りで課題設定をしていますが、一日当たりの量は生徒毎で調整します!
その生徒が今週は"どのくらい勉強時間を取れるのか?"を講師がヒアリングし、それを基に課題を設定します。
1週間単位でどのくらい勉強できるかは変わってきますし、日によっても変わってきます。
なので、「部活がある日は単語は一日20個にするけど、部活が無い日は一日50個にするね!」といった形で柔軟に課題量を調節します。
中には「部活や学校がどんなに忙しくても、この量の宿題を必ずこなしてきてください!」と設定する塾や講師の方もいらっしゃるとは思いますが、途中で挫折してしまう人も多くいるはずです。
我々は"どのくらい勉強時間が取れるかによって、現実的にこなせる量"で設定します!
もちろん、生徒に完全に従って弱気に課題設定する訳ではありません。
その生徒の生活習慣や細かい予定を毎回確認しベストな量を設定するので、それなりに勉強時間が取れるのであれば、「多いな、、」と思われる量を出すこともあります!
その生徒が置かれている状況次第ですね!
②学校のテスト範囲に合わせる
非受験生の子にとっては、学校の定期試験も大事だったりしますよね。
まだ、推薦を使う可能性があったりするので、学校の成績も気になると思います。
そんな子からすると定期試験前に、"試験範囲とは全く関係のない分野"から塾の課題が出たらどうでしょう?
勉強が二軸で進むことになってしまい、時間に限りがある子からすると、大変だと思います。
「上手くこなすことが出来ない→結果が付いてこない→モチベーション低下」
の悪循環に陥ってしまいます。
センター南校では、学校の進度や定期試験範囲に合わせて課題設定をすることも行っています。
普段は受験のための勉強を進めつつ、試験前2,3週間前くらいの時期になったら、いつも使っている参考書から試験範囲に合わせて課題を出したりします。
・常に学校の進度に合わせるか?
・定期試験前のみ範囲を合わせるか?
この辺りは、生徒の目的にもよりますが、適宜相談を重ねながら指導していきます。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、
◎継続の鉄則とは"ハードルを低くすること"
◎センター南校が継続しやすいように課題設定の工夫とは?
・どのくらい勉強時間が取れるかによって課題を調節
・学校の進度に合わせて課題設定
これらを中心に話してきました。
ここまで読んでくれた人は、継続のコツとセンター南校で行っている指導について理解することが出来たのではないでしょうか?
特に今回伝えた継続のコツについて意識して、この年末年始をどのような計画で過ごすかを考えてみてほしいです!
「継続のコツについて知ることが出来たけど、どのように計画を立てるべきか?」
「自分の生活サイクル的に、どのくらい勉強時間取れそうか?」
などなど疑問は多々あるかなと思います。
そんな人は是非無料受験相談にお越しください!
・この年末年始をどのように過ごすか?
・具体的に何を目標にするか?
などクリアにするための機会として利用してもらえたら嬉しいです!
周りが休みがちなこの時期を有意義に過ごして、レベルアップした状態で新年を迎えましょう!
それではまた!
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
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上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
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現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
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一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
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そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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