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【要注意】成績が思うようにあがらない受験生の自習室での特徴とは!

みなさん、こんにちは!

青砥駅から徒歩1分

大学受験の塾・予備校の

武田塾青砥校です!

 

梅雨も明けていよいよ本格的に夏が始まってきましたね

皆さん勉強は順調に進んでいるでしょうか?

 

期末テストが終わればあっという間に夏休みに入ります。

普段と違って家にいる時間が長くなる夏休みに

学校や塾の自習室を利用しようと考えている人も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は志望校に落ちてしまう受験生がやりがちな自習室でのNG行動と

おすすめの自習室利用方法を紹介していきます!

今まで自習室に通っていた人も夏休み通おうと思っている人も

自分の使い方を振り返るきっかけにしてみてください!

 

 

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特徴①視線がキョロキョロしている

特徴1つ目は

視線がキョロキョロしてしまっている、です!

 

この特徴に当てはまる人は残念ながら勉強を集中してできていないことが多いです。

 

他にも自習室に人が入ってきた時にすぐその方向を見てしまう人や

周りの音にすぐ反応してしまう人

も要注意です。

 

このような目の前の参考書以外を優先している状態のときは

別のこと考えてしまっていることが多いです。

本来は目の前の参考書の内容をいかに習得するか、に

重きを置いて物事を考えなければいけないのに

「もうすぐお昼だな」や

「友達はいつくるのだろう」というような

勉強に関係のないことで頭がいっぱいになっていることあります。

 

自習室でソワソワしてる方はぜひもう少し目の前の

勉強に集中して向き合ってみてください。

 

もちろんソワソワしていることが必ず悪いわけではありませんが

本気で受験勉強に取り組んでいるときには

ひたすら参考書と睨めっこをしてしまうものです。

下に視線が向き参考書と向き合えているときは

集中できてる状態といえます。

 

しかし、単語の暗記など単調な作業では集中力が切れやすく

ついキョロキョロしてしまうことがありますよね。

そんな時は自習室の良さを生かして

ブースの仕切りで視界を遮ることを意識しましょう。

余計なものを目に入れないことで参考書に集中して取り組みやすくなります。

 

 

 

特徴②常に眠そう

 

2つ目の特徴は常に眠そう、です!

 

静かで落ち着いた雰囲気の自習室で眠くなってしまう気持ちはわかります。

しかし、せっかく自習室に来たのにずっとウトウトしていて

ろくに勉強が進めなかった、、

では非常に残念です。

 

もし眠くなってしまったら 1度仮眠を取るのがおすすめです。

510分仮眠してしっかりと目が覚めてから勉強をする方が

眠いままの状態より勉強の効率が大幅に上がります。

 

反対に、「眠いままなんとか意識を保っていて、

気づいたら1時間経過している」というのは本当に勿体無いです!

 

1時間眠いまま勉強するより45分しっかりと勉強に取り組む方が断然効率的です。

 

また、自習室で眠くなる原因の一つとして

進捗が思い通りに進んでいないからと

焦って夜の睡眠時間を削ってしまう、というのがあります。

これによって自習室で眠くなるのはもちろん

日中全体のパフォーマンスも落ちてしまいます。

夜の睡眠はなるべく削らず

日中の勉強の効率を上げることで対処するようにしましょう。

 

特徴③参考書を眺めているだけ

特徴3つ目は眺めてるだけの勉強をしている、です!

 

眺めてインプットするだけではなく

アウトプット前提で勉強をしないと成績はとても伸びにくくなります。

単語帳を眺めるだけの勉強法の方は特に要注意です!

 

眺めるだけではなく

覚えたい部分を隠してテストをし、

できなかったものにチェックをつける。

チェックつけたものを覚え直し、もう一度隠してテストする。

というふうに一連の動きを伴って勉強を進めることを意識してみてください。

 

講義系の参考書であっても

読み終わった後に参考書を見ずに内容を説明したり

頭の中や紙に再現できるか試したりすることで

アウトプットを行うことができます。

 

このようなアウトプットの作業を通じて初めて

その内容を吸収することができます。

ペンを持って印をつける、隠してテストする、

という動きを取り入れることを大切にしてください。

 

また、動くことで眠気も防止することができ

集中力も維持しやすくなります!

 

特徴④悩んでいる時間が長い

4つ目の特徴は悩んでいる時間が長い、です!

 

勉強に取り組んでいれば必ず

わからない問題に出会うと思います。

 

わからない問題や間違えた問題に出会ったら、解説を読むと思います。

そのときに3分や5分悩むことは全く問題ありませんが

その時間があまりに長いと注意が必要です。

 

悩む時間があまりにも長いと途中で別のこと考えてしまいがちです。

わからない状態が続くと集中力が切れやすいからです。

 

解説のどの部分が理解できなくて、理解するために何が必要なのか考えたり

自習室の外のいいる先生に聞きに行くなど

疑問を解決するために具体的に行動することが重要です。

 

勉強において悩む時間はどんどん削っていきましょう。

勉強とは、できないをできるに変えていくものなので

悩み続けるよりも解説を読んで自分の知識として吸収して

できないものをできるようにどんどん変えていくことが大切です。

 

 1問にかける時間に制限をかけて時間内に分からなかったら勇気を持って飛ばす、

その後解説を読んでもう一度解く、

というふうに悩む時間を減らした勉強法がおすすめです。

制限をかけることでより集中して問題に取り組むこともできます。

 

特徴⑤すぐ席を立つ

特徴5つ目はすぐ席を立つ人、です!

 

集中力が切れていったん外に出て外の空気を吸ったり

休憩にお菓子を食べて気持ち入れ直したりするのは

もちろん必要ですが、

その頻度が他の子たちよりも異常に多い場合は本当に危険です。

トイレの頻度が非常に高いなどもこれに当てはまります。

 

①のキョロキョロしてしまう、の悪化版と言えるでしょう。

 

中にはずっと同じ椅子に座っているのが難しいという方もいると思います。

その場合も休憩ではなく、場所を変えて勉強してみたり

立ち歩きながら勉強することもできます。

 

どうしても動きたくなる場合はそれうまく活かし、勉強ができる環境を整える。

あるいは。すぐ立ちたくなる原因を考えて

思うがままに流されないようにする工夫が必要であると思います。

 

もし勉強が退屈なものになっていることが原因の場合に

おすすめなのが「ガッツポーズ勉強法」です。

 

1覚えられたら、1問正解できたら

その度にガッツポーズする習慣をつけてみましょう。

ガッツポーズをしてモチベーションを上げることで

目の前の勉強に集中するきっかけ作りをすることができます!

 

まとめ

いかがだったでしょうか。当てはまっている特徴はありましたか?

 

夏休みが近づき気持ちが焦るこの時期のこそ

自分の勉強法を改めて振り返り、

最適な勉強ができているかを確認してみましょう。

 

もし今回紹介した特徴に当てはまっていた場合は

原因が何かを考えて、それを環境やルーティーンで解決してみてください!

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