みなさん、こんにちは!
青砥駅から徒歩1分
大学受験の塾・予備校の
武田塾青砥校です!
今の時期は受験生が入試本番を迎え、ドキドキの毎日を過ごしています……
体調をしっかり整えて、万全の状態で取り組んでほしいと思います!
さて、今回は高2生(新高3生)に向けた内容となっています!
「まだ勉強しなくても大丈夫」と思っているそこの君!このブログを読んで、もしかしたら考えが変わるかもしれません……。
大学入試対策は今がスタートチャンス!
新高校3年生になる人たちの中でも、1年生の頃からコツコツ勉強してきた人もいれば、
部活動などに没頭してあまり勉強をやらなかった人もいます。
「あと1年しかないのに本当に間に合うのかな」と不安になっている人もいるはずです。
でも、大丈夫です!
志望校のレベルにもよりますが、1年あればしっかりと大学入試に向けた準備を整えることができます。
むしろ、今がチャンスです。
これまでコツコツ勉強時間を積み上げてきた人たちにも、今ならまだ追いつけます。
1年間しっかりと入試対策をして、自信をもって本番に臨みましょう!
①2月・3月は何をすればいい?まず、受験に対する意識を見つめ直してみよう
とはいっても、これまであまり勉強してこなかったのにいきなり「さあ、入試勉強を始めよう!」とはならないですよね……。
1年間の計画も立っていないし、そもそも計画の立て方が分からない。
それで無理に勉強を始めても、「何だか上手くいかないなあ」と思ってモチベーションも保てません。
そこで、2月・3月の時期はまず受験に対する意識から見つめ直していきましょう。
入試本番の時期はちょうど1年後です。
私立なら2月、国立なら3月ごろが多いです。
志望校がまだ定まっていないにせよ、私立専願で受けるのか国立と私立の併願で受けるのか、そのイメージだけはしておきましょう。
入試時期や入試方式が異なることで、計画の立て方も大きく変わってきます。気を付けましょう。
イベントがなくとも大学自体は一般の方も利用できるはずなので、
実際に足を運んでそれぞれの大学の雰囲気を確かめるのも良いですね。
②どのような勉強が自分に合っているのか実際の計画を立てていこう
目指すところのイメージが少しずつできてきたら、次はいよいよ勉強の計画に移ります。
直近で受けた模試など成績が分かるものがあればそれを利用して、
今自分がいる立ち位置と合格ラインとのギャップをしっかり知りましょう。
大学それぞれの合格最低点や模試の判定結果など様々な要素を含めて分析する必要があります。
その際、客観的に合格までの距離感が分かる人がそばにいてくれるといいですね。
自分だけで判断をすると偏った見方をしてしまい計画の内容に大きく響くので、
「ここはもう少しこうした方がいいよ」とアドバイスしてくれる第三者をそばにおいて、冷静に分析していきましょう。
志望校合格までの道筋が何となく見えてきたら、どのように勉強していくのか具体的な方法を考えます。
まず最初は、受験に使用する科目ごとに対策分野を分けます。
英語であれば「単語」「文法」「構文」「長文」「リスニング」といったカテゴリに分けられますよね。
国語であれば、「現代文」「古文」「漢文」と大まかに分けてから、
「漢字」「古文単語」「句法」など更に細かい分野に分類していきます。
分類したカテゴリによって優先順位をつけておくと、計画を立て終わってからすぐ勉強に取り掛かれるのでおススメです。
また、その作業が終わったら、それぞれのカテゴリに必要な勉強法を調べます。
今はインターネットで調べれば簡単に勉強法に関する内容が出てくると思うのですが、ここで要注意です。
インターネットに転がっている情報は間違ったものも多いからです。
入念に調べた上で、実際に志望校に合格した人のエピソードや一緒に計画を考えてくれる第三者の意見を十分に取り入れながら、
間違った勉強法を選ばないように気を付けましょう。
ただ、基本的にはある程度決まった勉強法がそれぞれの分野で存在します。
例えば、「英単語」に関しては海外移住の経験がない限り、「英単語帳」を使って覚えるのが一番手っ取り早いですよね。
そのように勉強法が元々多く存在しないものに関しては、使う参考書も早めに決めておくと取り組みやすいです。
やみくもに買った参考書が、結局読みもしないまま1年後ほこり塗れになって出てきた……というのは受験生の間でよくある話です。
なるべくそうならないように、絶対に必要なものから少しずつ揃えていきましょう。
③志望校の過去問を手に取って1年分解いてみよう
最後に、少し実践的な話をしようと思います。
先ほど紹介したように、今現在の自分の立ち位置と合格ラインとの差を測ることは非常に重要です。
そこで、志望校の過去問を解いてみるとダイレクトに合格まで足りない部分が見えてきます。
判断材料として信ぴょう性が高い方がいいので、最新年度の過去問を使って解きましょう。
解き終わったら丸付けをしますが、その際も間違った問題がどの大問、小問に含まれるのか、またどういった出題内容なのか、
一度ノートにまとめることをおススメします。
それらの問題を1年後の本番で解けるようになるにはどのような勉強をすればいいのか、
しっかり書いてまとめることで、冷静にやるべきことが見えてきます。
志望校の過去問は数か月に1回、定期的に解く習慣を付けておくことで、
常に自分の学習状況を知ることができる貴重なツールです。
せっかくなので、無駄にしないようにしましょう。
準備の先に合格アリ!武田塾は新高3生の受験計画をサポートします!
ここまで紹介してきたようなやり方で受験に臨む準備について理解した上でも、
「これでいいのかな……」と思ってしまう方も少なくありません。
でも、それは当然です。踏み込んだことのない新しい挑戦をする時は、誰しもが不安に襲われます。
武田塾では、そのような不安を抱える受験生を全力でサポートする態勢を整えています。
もちろん、この時期に受験勉強を始める人がどうすれば合格することができるのか、
そのようなアドバイスも積極的に行いますし、
毎週行う授業では、1週間の勉強計画を生徒と一緒に立て、必要であれば宿題を出したりそのチェックをしたりします。
自分一人で勉強をコツコツ進めるのが苦手……という人は、ぜひ塾に足を運んで話を聞いてみてください。
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