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TOEIC満点!共通テスト95%! 上智大学 法学部 白木先生

上智大学 法学部 白木先生

こんにちは!武田塾秋葉原校(03-5937-3788)の大野です!

 

👇武田塾秋葉原校ってどんな校舎??

 

本日は白木先生を紹介していきます。

白木先生は

🌸東京外国語大学 国際社会学部(後期)🌸

🌸早稲田大学 人間科学部🌸

🌸慶応義塾大学 文学部🌸

🌸上智大学 総合人間科学部🌸

🌸明治大学 政治経済学部・商学部(共通テスト利用)🌸

などに合格されています!

 

また白木先生はTOEIC満点、英検一級所持、地学以外の教科なら何でも指導できるというオールマイティーな先生です!

 

【白木先生 プロフィール】

大学:上智大学 法学部

指導科目:英語 国語 数学 日本史 世界史 小論文 倫理 政経 理科基礎 物理 化学 生物

部活:水泳部

 

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受験生時代

 

大野「白木先生はいつから受験を意識しましたか?」

 

白木「高3の3月です!高校3年の受験期間はほとんど真面目にやっていなかったので、浪人すると決めた3月から受験を意識し始めました!」

 

大野「なるほど!白木先生はどんな受験生だったんですか?

 

白木「現役時代はほぼほぼ無気力でなあなあで勉強していました。 浪人時代の10月までは私大文系3科目を死に物狂いで勉強していました!トイレと風呂と寝ている時以外は全部勉強に捧げていたので1日15時間くらいはやっていたと思います。最終的には駿台全国模試で国語以外はランキングに載りました!しかし、勉強とは新しい知識を得ることで新たな問題をどんどん解けるようになることではないかと考え、数学と理科基礎を10月から始めて国公立文系へと切り替えました。」

 

大野「私立文系から国公立文系へと切り替えるなんて大変ではなかったですか!?」

 

白木「勉強のやり方を確立してしまえば、どの科目だろうが変わりないのでそこまで苦労しませんでした。結果としては、現役時代センター300/500、東洋大学のみ合格だったのが、共通テスト857/900、早慶上智、GMARCH、関関同立に全勝できました!前期の国立は落ちてしまいましたが、後期で一つ国立大学に合格できました!

 

大野「すごいですね....!共通テストで95%も取れている人に初めて出会いました!白木先生の受験生時代の生活習慣はどうでしたか?」

 

白木「生活習慣は徹底的に意識していました。まず、朝絶対に起きなければいけないと思ったので、早朝バイトを6:45~8:45で入れました!集中力は人間限界で2時間しかないと知っていたので2時間はがっつり演習して休憩時間はボーッとしててもできそうな日本史の教科書を読んだり、単語を眺めたりしていました。僕は夜11時になると強制的に眠くなるので10:30には切り上げて寝ていました。とにかく、開始と終了を固定することで自然とやるべきことが明確になり、時間配分も見えてきました。

 

大野「なるほど!そんな白木先生でも受験生時代の後悔はありますか?」

 

白木「あります。共通テストの点数が良すぎて一気に勉強しなくなってしまいました。勉強せずにぶらぶら歩き回っていたり、「雲はいいなぁ〜」と毎日空を眺める日もありました。ですが、あの時勉強していれば、第一志望に受かったのかなぁ。と思います。

 

大野「共通テスト後の燃え尽き症候群には注意ですね...

 

各教科の勉強法

 

大野「英語の勉強法を教えていただきたいです!」

 

白木「語はまず単語を固めた後に文法を行い、解釈を受験が終わるまで毎日行っていました。長文は毎日1つ読んでいたくらいで解釈の相乗効果も相まってめっちゃ伸びました! 

 

大野「なるほど!国語の勉強法はどうでしたか?

 

白木「現代文はマジで波があります!良い時で70を余裕で超えていましたが、直前の早慶模試で偏差値30を叩き出した時もありました。それでも諦めずに地道に毎日1文やっていたので共通テストの国語では9割を取ることができました! 古文はまず単語と文法を完璧にしました。そのあとで読解に必要な読み方を確立したらすぐに読めました! 漢文は句形だけ覚えてしまい、あとは演習のみでなんとかなりました。

 

大野「数字の勉強法はどうでしたか?」

 

白木「数学は例題を解いて演習問題をとき、わからない問題があったら速攻で答えを見て、どこからどこまでは理解できるのかを判別し、わからない部分があったら解決することを繰り返していきました。自己流で理解するのは良くないと思ったのでまるまるコピーした感じです!

 

大野「歴史科目の勉強法はどうでしたか?」

 

白木「日本史と世界史は1問1答を1週間で1周するというまさに勉強量の暴力でやってました。それに加えて毎日演習を必ず行うことで抜けている部分を一つずつ埋めていました。その結果、共通テストの社会はどちらも満点でした!

 

苦手科目と克服法

大野「白木先生の苦手科目は何でしたか?」

 

白木「苦手科目は現代文でした。僕は読書を全くと言っていいほどしていなかったのでそもそも現代文読解力がありませんでした。

 

大野「どのようにして克服しましたか?」

 

白木「まずは方法論ではなく、自分なりに読解量をこなすしかないと思い、とにかく1日1題現代文演習を進めていました。そうすると、記述模試で偏差値70まで伸びることはありましたが、9月の早大プレで偏差値30を取ってしまい、なぜだろうかと模索し始めました。そこで、結局自己流になってしまうのでプロのやり方を真似する方がいいのではないかと考え、11月に『柳生の0から覚醒 現代文』をやりこみました。

 

合格の秘訣

 

大野「白木先生の合格の秘訣は何ですか?」

 

白木「二つあります。 一つは圧倒的な勉強量です。参考書だけなら100冊はやったと思います。自分がやると決めた参考書をどこまで完璧にやり込むことができるかが鍵でした。ちなみに、完璧というのはその時100点にすることではないです。いつ聞かれても瞬時に答えや読んだ内容が出てくることです。

 

大野「二つ目は何ですか?」

 

白木「二つ目は鋼のメンタルです。僕は現役時代は豆腐以下のメンタルでした。なので、どれだけ判定が悪かろうとどれだけ成績が落ちようと決して諦めず、動じないで前を向いて進み続けることが大事だと気づきました。1つ目の勉強量が自信になったので、「絶対俺より勉強している奴なんかいない。」「俺ができない問題はみんなできない」とある意味自己暗示をかけていたので前を向き続けることができました!

 

武田塾で働いてみて

 

大野「武田塾で働いてみてどうですか?」

 

白木「自学自習というのが非常に素晴らしいと思います。基本的に授業を聞いたってほとんど覚えてないだろうし、自分が同じことをやれと言われたらできないと思います。なので参考書を使って自分ができるようにするというのは非常に素晴らしいと思います。ですが、自分1人だけだと不安、自分の勉強方法や方針が合っているか不安。それをサポート、修正するために講師がいます。この勉強システムこそ今の大学受験に必要だと思っています。

 

大野「どんな講師になりたいですか?」

 

白木「どんな大学だろうが、どんな試験であろうが、自信を持って生徒が臨むことができる先生になりたいです。「大丈夫。この教室全員が落ちたとしても俺が落ちるわけない。」「左手で書いても受かるわ」これくらいの自信を生徒に持たせてあげてたいです。

 

受験生に向けて

 

大野「最後に受験生に向けてメッセージをお願いします!」

 

白木「受験勉強は残酷ですが、結果が全てです。どんなにやってると思っていても結果が伴っていなければただの遠吠えになってしまいます。ですが、受験で成功している人は誰よりも努力している人です。今、この瞬間の1分1秒を全力で勉強できているかを自分に聞いてみてください。自信を持って応えられるあなたは必ず合格できます!

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?

白木先生に教わってみたいという方はぜひ武田塾秋葉原校にお越しください!

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