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からっきしだった古文を改善して逆転合格! 明治大学 文学部 丸山先生

明治大学 文学部 丸山先生

こんにちは!武田塾秋葉原校(03-5937-3788)の遠間です!

 

👇武田塾秋葉原校ってどんな校舎??

 

本日は丸山先生の紹介をしていきます!

丸山先生は

🌸明治大学 文学部🌸

🌸関西大学 文学部🌸

🌸同志社大学 文学部🌸

に合格されています!

 

丸山先生は特に古文が苦手だったそうなので、その壁をどう乗り越えていったのかも含めてお話を聞いていきましょう!

 

【丸山先生プロフィール】

大学:明治大学文学部史学地理学科日本史学専攻

指導科目:英語 国語 日本史

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趣味・サークル

遠間「丸山先生の趣味やサークルを教えてください。」

 

丸山「最近の趣味は大乱闘スマッシュブラザーズです。

やるのも好きですが、あまり上手くないので大会を見る時間の方が長いです。大学のスマブラサークルにも自分は参加しているので上手い人達と一緒に対戦できるのはとても楽しいです。

 

受験生時代

遠間「いつごろから受験勉強を意識し始めましたか?」

 

丸山「高3の春です。」

 

遠間「丸山先生の各教科の勉強法について教えてください。英語の勉強法はどうでしたか?」

 

丸山「英語に関しては、英単語は章ごとに何度も繰り返してすぐ意味が出てくるまでを受験が終わるまでやりました。英語長文では解き終えた問題を英文を見てすぐ訳が出てくるようになるまでやりました。」

 

遠間「そうなんですね!国語の勉強法はどうでしたか?」

 

丸山「国語に関しては、現代文は接続詞だったり主語述語に着目して難しい文章を読み解きやすくする工夫をしました。古文はまずは文法、次に短文で訳せるようにする、そして長文読解の順番で行いました。単語は色んな覚え方を自分なりに考えました。漢文については重要句形などの頻出事項を暗記しました。」

 

遠間「ありがとうございます。最後に日本史の勉強法を教えてください!」

 

丸山「日本史は、まずは通史の暗記、次に知識と知識の結びつけや因果関係などを押さえるようにしました。文化史に関しては最後までなかなか覚えられない所があると思うのでめげずに頑張るしかありません。

 

 

合格の秘訣

遠間「合格できた秘訣はありますか?」

丸山「1度解いた英語長文を訳がスラスラ出るようにするという勉強法がかなり役に立ちました。1度解いた問題を繰り返しても意味が無いと思われてしまうかもしれませんが、この勉強法を行ってから英語長文を読むスピードが明らかに早くなりました。具体的な例を出すと共通テストリーディングなら20分は余っていました。

遠間「それはすごいですね。その勉強法を実践するときのポイントはありますか?」

丸山「ただ訳が出てくればいいわけではなく文章の構造を意識しながら行うというのがポイントです。英語が難しい大学になると速読と精読の両方が必要になるのでこの勉強法を行うことで2つを並行して行うことが出来ます。

 

苦手科目と克服法

遠間「苦手科目はなんでしたか?」

 

丸山「高三の8月まで古文がそこら辺の理系よりも苦手でした。共通テスト模試でテキトーにマークした理系の友達より点数が低かったのは本当に悔しかったです。」

 

遠間「そうだったんですね。それはどうやって克服しましたか?」

 

丸山「そこでまずは古典文法を1から始めようと思い東進の吉野先生が出しているステップアップノート系の参考書をやりました。これが自分には結構わかりやすく古文が少しだけ好きになりました。」

遠間「その次には何をしましたか?

 

丸山「古典文法はある程度出来たので次は長文読解になるのですが、これに関してはZ会の古文上達45が最強です。古典文法を復習しながら長文読解が学べるのでどこが弱点なのかすぐ分かります。あとはひたすら長文を読みまくることが大事です。古文でも訳がスラスラ出てくるようにするのはやっていました。

受験生時代の後悔

遠間「受験生時代に後悔したことがあれば教えてください。」

 

丸山「高一、高二から英語にもっと取り組むべきでした英単語を真面目にやり始めたのは高三の春からだったのでもっと最初の頃にやっておけば英単語は怖いもの無しだった気がします。

 

現在の丸山先生

遠間「武田塾で働いてみて、何か感じたことはありますか?」

 

丸山「個人的に武田塾の参考書学習というのはコスパは良いと思います。自分自身古文は参考書で独学で得意になったので身に染みて感じています。

しかし、参考書学習では限界がある時があります。そんな時は是非講師の先生に質問してみてください。先生方の受験の経験などをもとに様々なアドバイスが出来ると思うので気軽に声をかけてください。

 

遠間「夢や目標を教えてください。」

 

丸山「小学生の頃からの夢なのと文学部ということもあり、出版系の会社に勤められたらいいなと思っています。

 

遠間「どんな先生になりたいですか?」

 

丸山「特訓の時間内だけではなく特訓外の時間でも生徒と気軽に話せるような関係を築ける講師になりたいです。

受験生に向けたメッセージ

遠間「最後に、受験生に向けてメッセージをお願いします!」

 

丸山「僕自身参考書学習に助けられた身なのでみなさんの苦労は共感できる部分が多いです。一緒にそこを乗り越えて合格を勝ち取りましょう!

 

まとめ

いかがでしたか?

少しでも丸山先生に教わってみたい!と思った方は、ぜひ武田塾秋葉原校にお越しください!

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