こんにちは！
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自称”日本一賑やかな校舎””最も武田塾を体現した校舎”である赤羽校。講師のSです。
10月に入り 受験勉強が辛くてしんどくなってきていませんか？
あと4カ月ほどだと頭ではわかっていても、なかなかやる気が出ないですよね。
試験に受かりたいけれども、中々成績は上がらないから
勉強したくても意味がないのではないかと思ったり…
こんな時だからこそ、初心に帰ってみましょう！
まだ大学に行く目標をもちろん諦めてはないですよね？
それなら、まだまだ見込みがあります！
現役生なら尚更です。
少しでもこのページを読んで、
頑張ろうと思えたり、モチベーションがあがったりすればと思います。
なぜ大学受験するの？
そもそも、まずなぜあなたは大学受験をするのですか？
「周りがそうだから」、「なんとなく」といった答えが出るのであれば、
きちんとこの機会に考えてみましょう！
良い給料をもらって働きたい、高校までのことでは学習内容が物足りない、いい大学に合格したと自慢したい、まだ遊んでいたい
など
何でもいいのです。
そこに目的がなければ、モチベーションも生まれないのは当然のことです。
逆に目的が何であれ存在すれば、よりモチベーションは生まれやすいです。
なかなか先のことで想像してというのも難しいかもしれません。
だからこそ手前の大学受験合格という目標があるのですよね！
つまり、大学受験合格は通り道にある目標であり、さらに先に真の目標があるといっても良いでしょう。
長い時間勉強してきて、なぜ勉強しているのだろうと思ってしまうときには
先にある真の目標を思い起こすことにしましょう。
逆転の発想
また、こんな考え方もあります。
ここで諦めてしまったり、頑張る手を弱めてしまったら
今まで頑張ってきたことが無駄になる。
マイナス方向への考え方ですが、こう思うことで頑張れる人も少なからずいるはずです。
どうせ頑張ってきたんだから、最後までとりあえず全力で頑張ってみて、後悔しなければいい。
こんな具合の思考の転換です。
勉強できないと思うのは自由ですが、それからどうするかです。
きっと受験が終わったときに後悔はないと言って終われたらどんな結果になっても
受け入れられるでしょう。
「とりあえず」という言葉に頼ってみてはいかがでしょうか？
すぐに成績に現れないのは当たり前
これまではメンタル的な部分をお話ししてきました。
しかし、ただ勉強時間を増やしただけでは成績は上がりません。
的確に原因分析をして、課題を解決することが必要です。
本当に勉強できない？
勉強できないと思っても現役生が伸びるのはこれからです。
きっと今はジャンプする前の屈伸の状態。
最後の最後に伸びる。
この言葉をどれだけ信じて頑張れるか。
筆者自身、現役時代にはこの言葉をあらゆる人から言われ、半信半疑で勉強していましたが
受験が終わった今あれは本当だったんだと言うことができます。
こんなに勉強しているのになぜ勉強できないんだろう。成績が伸びないんだろう。
と不安に感じていましたが、それでも勉強している手を止めなかったところ
涼しくなってきてからなんとなく自分の中で
少し問題を解けるようになった感覚がありました。
こんな問題解けるなんて思えない。と昔の自分は思っていましたが
少しは考えられるまでに成長している。それだけで嬉しく思えました。
小さな成長を探してみてはいかがでしょうか？
それだけで、これまで勉強してきた意味を見つけられると思います。
机に向かう時間が増えた、集中できるようになった、これだけの参考書を解いた
小さななんでもないことを見つけてみてください。
今までも十分に頑張ってきたのだから、これからあと4ヶ月も頑張れると思います。
まとめ
精神論が中心にはなりましたので、具体的にどう勉強すればいいの？といった
勉強法についてはぜひリンクに飛んでみてください。
実践的で細かく勉強法が紹介されています。
受験に向けて最後まで走り切れるように応援しています。
