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【高3生必見】11月に絶対にやっておくべき5つのこと

こんにちは!

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自称”日本一賑やかな校舎””最も武田塾を体現した校舎”である赤羽校講師のTです!

気づけば早11月。共通テストまではほぼ2か月ですね!
受験生時代のことを思い出してみると、この11月が一番大変だったかもしれません。
センター試験まで2か月しかないのにスランプに入ってしまった国語。
急激な伸びを見せた世界史。
特に何もなかった英語。
振り返ると良いことも悪いことも多くの出来事が11月にはありました。

そんな私の経験も踏まえて、11月にぜひやっておいてほしいことを教えます!
少しでも皆さんの受験に役立つと嬉しいです!

筆者の11月の状況

英語

3教科の中でも英語はあまり得意ではありませんでした。
というよりも、他の2教科にはかなり自信があったために爆発的な点数が取れない英語は悩みの種でした。

単語、熟語はとにかく毎日繰り返し。通学の電車などのスキマ時間を駆使して何とか覚えていました。
私は分厚い文法書をやることがものすごく苦手だったので、代わりに長文を毎日最低3題やっていました。
ここで出題された文法などを完璧に覚えていくことで、長文を解きながらも単語、文法を勉強していました。
音読も欠かしていませんでしたね。

模試の偏差値でいうと、60前後をさまよう感じでした。
センターの点数も160行くかなというくらいでした。

国語

国語は昔から自分の一番の武器で、現古漢ともにどんな問題が来ても大丈夫!という自信はありました。
しかし、その自信にかまけて10月はあまり現代文の問題を解かなかったんですよね。
その結果、11月にスランプに陥ってしまいました…
そもそもの解き方が分からなくなったというか、なにか自分の中でスッキリしないまま問題を解いていました。
センター問題なら今まで満点、少なくともワンミスくらいだったのですが、スランプに陥ってからは7割しか取れなくなってしまいました。
センターで受験を決めたかった私はかなり焦りを覚えました。

このスランプを抜け出した方法は、この後紹介します!

世界史

世界史は10月に覚醒しました。
今まで一問一答メインで勉強していたところを、教科書を1から見直す方法にチェンジしたんですね。
これが自分的には最適だったようで、一度リズムに乗れたら後は突き進むだけでした。
11月には勉強方法は確立できていたので、苦手な東南アジアなどの範囲をひたすら復習していました。
センターの点数は良くて9割、崩れても8割前後をキープで来ていたので個人的には上出来でした。

やっておくべきこと

必ず過去問は解こう

この時期には過去問に触れておくことが大切です。
一般でも共通テストでも同じです。
しっかりとインプット⇒アウトプットの流れを作らなければ、せっかく時間をかけて勉強したことが定着せずに終わってしまいます。

また、問題を解く際には必ず正答率を意識すること
それと同様に、過去問を解く際には必ず本番に近い状態を作り上げて挑みましょう。
時間、服装、体調など、自分が本番だったらどうするか。そこまで考えてやることでより本番の緊張感も和らぎます。

スランプに陥ったら、解いたことのある問題を解こう

先ほど私が述べた現代文のスランプ。
私は今までに自分が解いたことのある問題をもう一度解いていくことをしていました。
なぜその答えになるのか?とにかく理由を自分自身に問いていました。

この方法をとったおかげで、今まで自分がやっていた解き方を改めて再確認することができ。センターでも自分の実力通りの点数を取ることができました。
スランプに陥った時焦って先に進んだり、別の参考書に手を出したりしてしまうことは避けた方がいいと思います。
今までやってきた方法は必ずあなたの中に眠っているので、それを引き出すためにも、一度やったことのある問題を解いていくといいでしょう。

基礎の最終チェックは11月のうちに

12月になると、共通テストに向けた勉強や一般試験対策も始まってきます。
そのため、自分の基礎力をチェックできるのは11月が最後だと思った方がいいでしょう。

どんどんと先に進むよりも、少しでも不安な要素がある場合は必ず戻りましょう!
それがきっと12月の勉強にも活きてくるはずです。

生活習慣は必ず改善!

受験において大きなカギとなってくるのが、生活習慣です。
どんなに勉強ができていても、当日に寝坊してしまったり体調を崩してしまったら元も子もありません!
高3生は学校に遅刻しないよう規則的な生活を送りましょう。
既卒生は起床時間、勉強開始時間、就寝時間をそろえていきましょう。

試験直前になって生活習慣を直そうと思っても、そう上手くは行きません。
自分のベストな実力を出すためにも、必ず11月のうちに直していきましょう。

模試を活用しておこう

11月になると、共通テストの模試や大学別の個別模試があったりします。
ここを過ぎると模試の数もかなり少なくなってくるので必ず一つは受けることをオススメします!

受験前に本番に近い緊張感を味わえますし、何より判定を知れることが一番大きいです。
ここでいい判定が出れば気持ちに余裕も出ます。(油断大敵!)
もしイマイチな判定だったとしても、それをバネにいくらでも伸ばすことも出来ます。

11月は最終確認のタイミング!

11月が終われば、とうとう12月。
なかなか基礎的なことを確認する暇もなくなってきてしまいます。
そのため、11月こそが自分を見つめ直し、修正することができる最後のタイミングだと思ってください!

12月にはスムーズに過去問演習に入れるように、11月の内から勉強を怠らないようにしていましょう!
受験本番まであと少し!頑張っていきましょう!

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