【悩める受験生必見！】今後を見据えたGWの過ごし方教えます！

こんにちは！

JR京浜東北線・埼京線など赤羽駅より徒歩5分、東京メトロ南北線赤羽岩淵駅より徒歩6分
自称”日本一賑やかな校舎””最も武田塾を体現した校舎”である赤羽校。講師の武田です！

今回はGWの過ごし方についてお伝えします！

今日から待ちに待ったGWが始まりましたね！
東京都内は緊急事態宣言も発令され、家に引きこもる予定の人も多いと思います。
今回は受験生のGWの過ごし方に焦点を当てます。
来年度以降受験の方も、ぜひこれからの参考にしてみてくださいね。

GWにやるべきこと

GWは学校もないしたくさん時間が取れる！
そう思っている人は多いのではないでしょうか。
その通りです！
受験生にとってのGWの大きなメリットは時間が多く取れること。
このメリットを活かした勉強をしましょう。

長時間勉強の練習をすべし

「夏休みは受験の天王山」とも言われているように、
毎日のように１０時間を超えた勉強時間を確保する必要があります。
しかし最初からそうしろと言われてもなかなか出来ないのが現実…。
何事も練習が必要ですよね。
その練習ができるのが、このGW！
夏休み前最後の連休です！

土日も休みだから土日でやればよい、と思う方もいるでしょう。
もちろん普段の土日から長時間勉強するのは大切です！
しかし土日は長くてもそれが２日連続しかできません。
夏休みの１番辛いところは、
何日も連続で長時間勉強しなければならないという点です。
１日だけ１２時間勉強するというのは根気で意外と乗り切れるものです。
しかし連続となるとそうはいきません。
自分に合ったスケジューリングやルーティンが必要になってきます。
その感覚をこのGWで身につけてしまいましょう。

では何をすればよいのか。
むやみやたらに永遠勉強してもすぐにバテるだけです。
①まずはその日のタスクを考えましょう。
何をしなければならないのか、そしてそれぞれの優先順位はどうか。
予定を十分に立てたうえで実行に移すことが大切です。
②次は休憩のペース配分。
集中力が続かない、と悩んでいる人もいると思います。
無理矢理引き延ばしても効率の悪い勉強になってしまいます。
まずは自分のできる範囲から始めましょう。
６０分勉強したら１０分休憩
から始めても良いと思います。
徐々に伸ばしていってください。
GW最終日には１２０分集中力がついていると良いですね！
③最後のポイントはルーティンを作ること。
朝ごはんの後は英単語３０分、寝る前は英熟語３０分
など習慣ができると勉強時間の確保が安定してくると思います。
これは学校が始まっても続けてみましょう。

第一志望の過去問を解いてみるべし

時間が取れるときこそやってほしいのが過去問を解くこと。
今回は第一志望のものを指しています。
理想を言えば夏休みに過去問の勉強をガッツリ始めたいところです。
しかし夏休みに始めて解くと、
えっ、こんな感じの問題が出るの？？
この問題に対する勉強が甘かった！まだ過去問に入れない…。
など様々な問題が生じてくる可能性があります。
だから今のうちに第一志望の入試傾向について知っておく必要があるのです！

第一志望の過去問を解き、今の自分から見た難易度や
頻出テーマを把握しましょう。
そのうえで、自分は今のままの勉強ペースでよいのか、
他の分野も手厚くやる必要があるのか、など考え直してみてください。
実際の入試の時期や過去問に入る時期を見越して、
逆算して長期的な勉強計画を立ててください。

計画を立てよう！と意気込んだは良いものの、
大学受験など初めての皆さんにそれは酷ですよね。
武田塾にはそんな不安を吹き飛ばす機会が設けられています！
ではそれを紹介していきます。

武田塾の無料受験相談

武田塾では無料で受験相談を受け付けています！
どんな質問や相談にもお答えします。

上で書いたように、一人で計画を立てるのが難しかったり
どうしても長時間勉強ができなかったりと、少しでも不安がある方には
もってこいの機会となっています。
今読んでいただいているブログであったり、ネットに上がっている受験の方法だったりは
もちろん役立ちますが、一人一人に向けたものではありません。
しかし受験相談では個人のニーズに合った方法を提案できます！

もし武田塾のシステムに興味が湧けば、体験特訓も申し込めますし、
もちろん受験相談だけでもOKです！
赤羽校には実際に受験相談だけで合格を勝ち取った講師もいます。

受験にとって疑問や不安というのはなによりも邪魔で厄介なものです。
少しでも不安があるなという方はぜひ申し込んでみてください。
講師一同、皆さんとお話しできるのを楽しみにしています！