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【最新版】ゼロから1年で芝浦工業大学、合格作戦!【武田塾上尾校】

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こんにちは!

武田塾上尾校の新井です。

さて、今日は芝浦工業大学にゼロから1年で合格する方法について、具体的にお伝えしていきます!

芝浦工業大学は理系の受験生に人気が高く、上尾校にも志望者が非常に多い大学です。

芝浦工業大学は、大手企業への就職実績が良好で、理系の受験生に自信を持ってオススメできる大学の一つです。

それなりに難しい大学ではありますが、1年で十分逆転合格可能な大学です!

今日は、そんな芝浦工業大学逆転合格に向けた戦略を、可能な限りお伝えしたいと思います。

内容盛りだくさんの長い記事ですが、芝浦工業大学志望の方はぜひ参考にしてください。

①芝浦工業大学の難易度

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2023年度入試 前期日程 ボーダー

学部 学科 合格最低点 合格最低得点率
建築 建築学科 SAコース(空間・建築デザインコース) 176.5 / 300 58.8%
建築 建築学科 APコース(先進的プロジェクトデザインコース) 171.0 / 300 57.0%
建築 建築学科 UAコース(都市・建築デザインコース) 167.7 / 300 55.9%
デザイン工 デザイン (生産・プロダクトデザイン系) 166.9 / 300 55.6%
デザイン工 デザイン (ロボティクス・情報デザイン系) 165.4 / 300 55.1%

情報工学科 173.0 / 300 57.6%
情報通信工学科 167.2 / 300 55.7%
応用化学科 163.8 / 300 54.6%
電気工学科 155.8 / 300 51.9%
機械工学科 163.4 / 300 54.4%
電子工学科 158.0 / 300 52.6%
土木工学科 147.0 / 300 49.0%
機械機能工学科 158.1 / 300 52.7%
材料工学科 149.8 / 300 49.9%
システム理工 電子情報システム学科 170.1 / 300 56.7%
システム理工 生命科学 (生命科学コース) 154.9 / 300 51.6%
システム理工 機械制御システム学科 140.0 / 300 46.6%
システム理工 数理科学科 194.2 / 400 48.5%
システム理工 生命科学 (生命医工学コース) 152.5 / 300 50.8%
システム理工 環境システム学科 168.3 / 300 56.1%

工学部、システム理工学部、デザイン工学部、建築学部の4つの学部があります。

建築学部と工学部情報工学科の偏差値はMARCH上位(中央理工など)~東京理科大レベル、それ以外はMARCH下位(法政理工など)~やや下のレベルです。

学部学科によって、合格最低得点率は5~10%程度異なっています。

前期日程は複数あるため、ここに書かれている合格最低点は素点合計ではなく、偏差値換算後の数字になると思われます。

四工大と言われる大学群(芝浦工業大学、工学院大学、東京電機大学、東京都市大学)の中でも、芝浦工業大学が頭一つ分レベルが高いです。

また、理系単科大学らしく数学と理科では難易度の高い問題も出題されます。

浪人生も4人に1人ほどいると言われており、浪人して進学する人も珍しくありません。

芝浦工業大学のレベル感を示すために、週刊誌の情報をもとに、合格者が多い埼玉の高校を挙げてみます。

 2024年度入試 芝浦工業大学 合格者数

高校名 合格者数
栄東 308
開智 96
春日部 74
浦和(市立) 74
越谷北 56
浦和第一女子 53

上位にランキングされているのは、公立・私立共に高校偏差値で65~70前後の進学校ばかりです。

MARCH理系と同等と言って良い難易度であり、建築学部などはそれ以上です。

芝浦工業大学を目指すライバルは、高校偏差値65~70クラスの進学校の生徒たちなのです。

②2025年度入試の変更点

芝浦工業大学では、2025年度入試から大きな入試制度変更が行われます。

大きな変更点として、一般選抜での英語の独自試験が廃止され、英検のスコアか共通テストの英語の点数で代用されるようになりました。

共通テストの難易度を考慮すると、芝浦工業大学を受験するのに英検スコアが必須になったと言って良いと思います。

これによって、1年で芝浦工業大学を目指すに当たっての戦略が従来とは大きく変わってきました。

一般選抜の入試方式は前期日程A方式、前期日程B方式、全学統一日程A方式、全学統一日程B方式、大学入学共通テスト利用方式(前期)、大学入学共通テスト利用方式(後期)、後期日程となっています。

芝浦工業大学 2025年度 一般選抜入試方式

入試方式 受験科目/配点 備考
前期日程A 英語100+数学(ⅠAⅡBⅢC)100+理科100 英語は英検CSEスコアまたは共通テストの英語の点数を得点化
前期日程B 数学(ⅠAⅡBⅢC)200+理科100 英語外部検定で英検準2級レベル以上が出願要件
全学統一日程A 英語100+数学(ⅠAⅡBⅢC)100+理科100 英語は英検CSEスコアまたは共通テストの英語の点数を得点化
全学統一日程B 数学(ⅠAⅡBⅢC)200+理科100 英語外部検定で英検準2級レベル以上が出願要件
共通テスト利用(前期)

英語200+数学(IAⅡBC)200+理科100+国語(現)or

地歴公民or情報Ⅰから1科目 100

※旧課程での受験可
共通テスト利用(後期)

英語200+数学(IAⅡBC)200+理科100

※旧課程での受験可
後期日程 英語100+数学(ⅠAⅡBⅢC)100+理科100 英語は英検CSEスコアまたは共通テストの英語の点数を得点化

以前からの変更点としては、共通テスト利用入試以外では英検が使われるようになった点です。

さらに、前期日程Bと全学統一日程Bの数学の点数が200点になっています。

従来の英語外部検定利用入試は数学も理科も100点が基本だったため、数学の比重が増したことになります。

入試方式ごとの募集人数などはまだ明らかになっていませんが、従来よりも数学が得意な受験生に少し有利になった感はあります。

③必要な英検スコア

まだ新方式での入試が行われていないため、英検スコアと入試の得点換算がどのように行われるかは明らかになっていません。

しかし合格のためにどの程度の英検スコアが必要になるか、気になる方は多いのではないでしょうか。

そうした方々のために、過去の経験をもとに簡単な目安表を作ってみました。

こちらはあくまで予想になりますので、正式な得点換算表が出るまでの参考としてご覧ください。

英検CSEスコアの目安

ランク 英検スコア 目安
A 2301~(準1級レベル) 全ての学部で大きく有利になる
B 2201~2300(2級上位) 建築・デザイン工・工(情報工)で有利になる
C 2101~2200(2級中位) システム理工・工(情報工以外)で有利になる/建築・デザイン工・工(情報工)で戦える
D 1980~2100(2級下位) システム理工・工(情報工以外)で戦える
E 1980未満(2級未満) 全ての学部で不利になる

どの学部でも基本的に、英検2級は必ず持っておいた方が良いと思います。

システム理工・工学部(情報工以外)を志望する方は、上記のCランク以上を目指しましょう。

Cランク以上のスコアが取れていれば、他の受験生と比べて有利に立てるはずです。

Dランクで互角、Eランクだと他教科で頑張って挽回しなければならないレベルだと思います。

建築・デザイン工・工(情報工)を志望する方は、Bランクを以上を目指しましょう。

Bランク以上のスコアが取れていれば、他の受験生と比べて有利に立てるはずです。

Cランクで互角、Dランクだと他教科で頑張って挽回しなければならないレベルだと思います。

準1級を取得できた人はかなりのアドバンテージを得られると思いますが、実際にはほとんどいないと思いますので、2級のハイスコアを目指すやり方で良いと思います。

英検の勉強法については、コチラの記事を参照してください!

④逆転合格に向けた3通りの戦略

2025年度入試以降、ゼロから1年で芝浦工業大学に逆転合格するための戦略は、大きく3通りです。

1.バランス型

ゼロからスタートする場合、最もスタンダードな戦略です。

春~夏にかけて英語重視で英検の目標スコアを確保し、秋~冬は数理重視で追い上げていきます。

早めに英検の目標スコアが確保できると、その先がかなり有利に展開できます。

2.英語重視型

英語が得意で、理数がやや苦手な受験生向けの戦略です。

受験ギリギリまで英検のスコア向上を目指して取り組み、理数は基礎的な問題を中心に確実に取れるようにします。

英語のアドバンテージで理数の失点をカバーします。中位~下位の学科なら十分通用する戦略です。

3.理数特化型

英語や英検が苦手で、理数が得意な受験生向けの戦略です。

準2級レベルに何とか合格したら、あとは英語を捨てて数学と理科に特化して集中的に対策していきます。

数学の配点が高い前期日程Bと全学統一日程Bでの合格を目指します。併願先が限られるため、ややリスクもあります。

⑤芝浦工業大学の入試問題分析と対策

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英語は独自試験がありません。英検対策についてはコチラの記事を参照してください!

入試問題分析 数学

試験時間は90分。配点は100点。(※数理科学科のみ200点)

大問は4題、各大問に対して小問が3題程度。

大問の内、微積分は必ず1題出題されており、その他、集合と命題、数列、ベクトル、二次曲線、複素数平面、確率など、幅広い分野から出題されます。

過程を記述させる問題もあるので、答案記述の練習は必須です。

難易度はMARCHと同等~やや上のレベルです。

建築学部や情報工学科を目指す人は6割以上(できれば7割以上)、それ以外の学部学科を志望する人は5割以上を目標にしてください。

数学 対策

MARCHレベルの入試問題に対応できる土台を固めておきましょう。

『基礎問題精講』レベルの問題は、必ず全て解ける(説明できる)ようにしてください。

ただ、入試問題には『基礎問題精講』に載っていない考え方を用いるものもあるので、これだけで5割以上取れるかは微妙です。

6割以上を取りたいのであれば、ワンランク上の『理系数学入試の核心』『良問問題集』レベルまでやっておきたいところです。

計算ミスの多い人は、『合格る計算』シリーズで苦手な計算に慣れましょう。

芝浦工業大学が第一志望の場合、『青チャート』『FocusGold』のような網羅系問題集までは必要ありません。(逆転合格を目指す人にとっては、むしろコスパが悪いです)

少しひねった出題も多いため、標準的な問題が解けるようになった後で、過去問と同レベルの問題をたくさん解く時間を取りたいところです。

また、記述問題では完答できなかったとしても、部分点を稼ぐ戦略も重要になってきます。

入試問題分析 理科(物理・化学・生物)

試験時間は90分。配点は100点。物理・化学の大問8題から4題を選択して回答する方式。(生命科学科、数理科学科のみ生物で受験可能)

国公立志望などで理科2科目学習してきた人は、解きやすい問題を選べる分、難易度は少し下がります。

とは言え、私立専願の受験生がこのためにわざわざ2科目学習するほどではありません。

物理は大問4題、各大問に対して小問が5~6題程度です。

分野を問わない小問集合が1題、力学・電磁気で各1題、熱力学や波動から1題の構成が多いです。

原子分野は小問集合で出題される可能性があります。

化学は大問4題、各大問に対して小問が10題程度。

理論・無機・有機の各分野から出題されますが、特に計算問題の出題が非常に多くなっています。

生物は大問5題、各大問に対して小問が8~10題程度。

遺伝、代謝、生殖と発生などの分野は出題頻度が高くなっています。

実験考察問題の他、計算問題も必ず出題されています。

物理・化学・生物とも、難易度はMARCHと同等~やや上のレベルです。

建築学部や情報工学科を目指す人は7割以上、それ以外の学部学科を志望する人は6割以上を目標にしてください。(物理は高難易度の回もあり、その場合は基準に満たなくても合格できる可能性があります)

理科 対策

それぞれ、MARCHレベルの入試問題に対応できる土台を固めておきましょう。

物理は、まず『物理のエッセンス』『秘伝の物理問題集』で全範囲の基礎固めを行いましょう。

現役生の場合、電磁気にとりかかるのが遅れがちなので、注意してください。

その後、『良問の風』『良問問題集』『入試標準問題集』レベルの問題集を一冊仕上げましょう。

特に、力学と電磁気は数多くの問題に触れて、解けるようにしておきましょう。

化学は、『リードLightノート』『セミナー化学』のような問題集で全範囲の基礎固めを行いましょう。

化学は基礎固めの段階が非常に重要なので、本当に基礎を完璧にしてください。

余裕があれば『化学計算問題の解き方』のような計算問題集にも取り組みたいです。

その上で、『重要問題集』『化学頻出!スタンダード問題230選』などを一冊仕上げたいところです。

暗記本および参考書として『鎌田の理論化学』『福間の無機化学』『鎌田の有機化学』の3冊を併用すると効果的です。

生物は、『リードLightノート』『生物の必修整理ノート』のような問題集で全範囲の基礎固めを行いましょう。

こちらは、教科書や『生物合格77講』『大森徹の最強講義』などの詳しい参考書、さらに図説を必ず活用しながら進めていきましょう。

その上で、『基礎問題精講』『合格177問』などを一冊仕上げたいところです。

実験考察問題が難しいため、『大森徹の実験・考察問題の解法』などを仕上げられるとより万全です。

⑥芝浦工業大学合格の年間スケジュール例

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※下記スケジュールは平日4時間、休日8時間程度の受験勉強ができる一般的な受験生を想定しています。

また、④でお伝えしたバランス型の戦略に沿っています。

英語 年間スケジュール(4月スタート)

4月~7月

[基礎固め]

単語】『システム英単語』『ターゲット1900』『英検2級単熟語EX』など(※難しければ『ターゲット1200』などをこの前に)

【熟語】『速読英熟語』『英検2級単熟語EX』など

【文法】『英文法ポラリス1』など(※難しければ『大岩の英文法』をこの前に)

【解釈】『肘井の英文読解 必修編』『動画でわかる英文法』など

【長文】『The Rules1』『The Rules 2』など

[英検2級対策] ※弱点強化用

【Reading】『英検分野別ターゲット 英検2級リーディング問題』など

【Listening】『英検分野別ターゲット 英検2級リスニング問題』など

【Writing】『英検分野別ターゲット 英検2級ライティング問題』など

【Speaking】『英検2級 二次試験・面接 完全予想問題』『英検2級 面接大特訓』など

【過去問】『英検2級過去6回全問題集』など

夏休み前までに目標スコアの確保を目指しましょう。

遅くとも、夏休み中には必ず目標スコアを取りたいところです。

詳しい勉強法はコチラの記事を参照してください。

数学 年間スケジュール(4月スタート)

4月~7月

『基礎問題精講IA・ⅡB・ⅢC』など

+α 『合格る計算』

8月~10月

『良問問題集』『理系数学入試の核心』などから一冊

11月~

過去問演習&分野別対策

注)スタート時点で『基礎問題精講』に取り組むのが厳しい場合は『入門問題精講』からスタートし、10月末までに『基礎問題精講』を完璧に仕上げていきましょう。『重要問題集』は微積分など重要単元だけやりましょう。

理科 年間スケジュール(4月スタート)

[物理]

4月~7月

『物理のエッセンス』『秘伝の物理問題集』などから一冊

8月~10月

『良問の風』『物理良問問題集』『入試標準問題集』などから一冊

11月~

過去問演習&分野別対策

[化学]

4月~7月

『リードLightノート化学』『セミナー化学』などから一冊

+α 『化学計算問題の解き方』

8月~10月

『重要問題集』『化学頻出!スタンダード問題230選』などから一冊

+α 『鎌田の理論化学』『福間の無機化学』『鎌田の有機化学』

11月~

過去問演習&分野別対策

注)スタート時点で『リードLightノート化学』に取り組むのが厳しい場合は『リードLightノート化学基礎』からスタートしましょう。

[生物]

4月~7月

『リードLightノート生物』『生物の必修整理ノート』などから一冊

8月~10月

『基礎問題精講』『合格177問』などから一冊

+α 『大森徹の実験・考察問題の解法』 

11月~

過去問演習&分野別対策

⑦芝浦工業大学逆転合格のポイント

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英検の目標スコアを早めに取る

2025年度以降の芝浦工業大学逆転合格のポイントは、英検の目標スコアをなるべく早く取ることです。

できれば夏休み前、遅くとも夏休み中には目標スコアを確保したいです。

理由としては、早めに目標スコアを確保して、数学と理科の学習に多めに時間を割きたいからです。

ゼロから1年で逆転合格を目指す場合、大半の受験生が数学と理科の学習が遅れがちになります。

早めに目標スコアが確保できれば、後半は数学と理科に多くの時間を投入して追い上げることが可能です。

もし夏休み前に目標スコアを取ることができれば、夏休みは数学と理科の学習に多めに時間を割けるため、他の受験生よりも有利になるはずです。

よって、春~夏にかけては英検目標スコア獲得を目指してを取り組んでいきましょう。

数学と理科は先取り必須

一般的な公立高校から芝浦工業大学を目指す場合、数学と理科については、先取り学習が必須になります。

上記の年間スケジュールでは4~7月に全範囲の基礎固めを行う予定になっていますが、高3の7月の段階で数学と理科で全範囲の学習が終わっていない高校はたくさんあります。

そのまま学校進度に合わせていては逆転は難しいので、自学自習で先取りをして進めていきましょう。

数理で高得点を目指す場合、二冊目の問題集を仕上げられるかどうかが重要です。

数学なら『基礎問題精講』のIA・ⅡB・ⅢCを完璧にした上で、『理系数学 入試の核心』『良問問題集』を仕上げられるかどうか、物理なら『物理のエッセンス』を完璧にした上で、『良問の風』を仕上げられるかどうかです。

先取りをしないと一冊目の仕上がりが遅くなり、二冊目に手をつける時間がないまま本番を迎えることになります。

一冊目だけではせいぜい4割台で、二冊目を仕上げてようやく6割以上取れるイメージです。(化学は一冊目の仕上がり次第で取れる可能性もありますが、物理に関しては絶対に必要だと思います)

英語重視の戦略を取るとしても、最低限、数学か理科のどちらかだけでも2冊目を仕上げたいです。(建築学部や情報工学科は、必ず両方2冊目まで仕上げたいです)

なお、数学は記述答案の書き方も勉強して、部分点を稼ぎにいくべきです。

物理 or 化学の選択で迷ったら

私立専願の受験生で、理科の試験科目に物理を使うか、化学を使うかで迷ったら、基本的には化学をお勧めします。

高3の4月から3教科ほとんどゼロの状態からスタートした場合、数学と化学は同時並行で進められますが、物理は数学の学習が先に進まないと、理解が進まない状況が起こってきます。(ex.ベクトル、三角関数等)

また、物理は各小問が連動しており、一問目が理解できないと二問目以降も理解できないという負のドミノ現象が起こりがちです。

一方、化学では各小問が独立しているものが多く、一問解けなくても他の問題で挽回することが可能です。

化学は計算問題の量も多く、決して簡単に高得点が取れるわけではありませんが、物理よりは化学の方が取り組みやすいと感じる人が多いと思います。

 

・・・いかがでしたか?

芝浦工業大学にゼロから1年で逆転合格作戦の概要をお伝えしました。

武田塾上尾校では、毎年芝浦工業大学への逆転合格者を輩出しています。

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