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【部活生必見!!】部活生が第一志望校に現役合格する方法

こんにちは。

武田塾逗子校で講師をしている、東京理科大学経営学部1年の小林です。

国公立大学の二次試験も終わり、高校2年生は入試まで一年を切りました。

そろそろ本格的に受験勉強を始めないといけないけれど、部活動も最後まで頑張りたい!!という人もたくさんいるでしょう。

(私も野球部に入っていたので、7月まで部活をしていました。)

そこで今回は部活動が忙しい人でも第一志望校に現役合格する方法を紹介します。

スキマ時間を有効活用しよう

この言葉は学校や予備校でタコが出来るくらい聞いてきたと思います。私も高校生の時はいろいろな場面で言われてきました。

今回は具体的に何の勉強をする事が効率がいいのかを紹介します。

スキマ時間に効率がいい勉強法は、英単語日本史の一問一答といった暗記物です。

ではなぜ暗記物をするのがいいのでしょうか。

その理由は2点考えられます。

1つ目は、1つの単語や1問を解くのに時間がかからないため取り掛かりやすいことです。例えば数学の記述問題や英語の長文を解こうとすると解ききる前に最寄り駅についてしまうかもしれません。

2つ目は、暗記物は繰り返して反復する必要があるからです。

(私は一度英単語を覚えたら復習をせずにほったらかしにしてしまっていました。その結果単語を忘れてしまい、英語の成績が下がってしまったことがありました。)

そこで毎日帰りの電車では英単語をやろう!と決めて一年間やりきることが出来れば英単語は完璧になるはずです。

今までは何となくスマホをいじっていた30分で英単語を完璧にすることが出来れば部活をしていない生徒との差を埋めることが出来ます。

まとまった時間が取れるときの勉強法

まとまった時間が取れて勉強できる!と思っても何から手を付ければいいのか分からない...とか、とりあえずやってみたけれど難しくて...といった経験はありませんか。

(私はこのような気持ちになって気付いたらスマホをいじっていました。)

そんな時は、時間を計って勉強時間を区切ることがおすすめです。

1時間につき10分の休憩を取りながら勉強していきます。

タイマーで時間をはかるとさらに効果はアップします。時間をはかることでその時間をやり切った時に達成感を感じることが出来ます。

1時間集中できるようになったら、2時間勉強して20分休憩するといったように徐々に時間を伸ばしていきましょう。なぜなら入試本番では1時間を超える科目があったりします。そのために2時間集中し続けられるようにしておきましょう。

まとめ

今回のポイントは2つです。

スキマ時間に暗記物をやることとまとまった時間が取れるときは時間をはかって勉強することです。

では、明日の通学時間から英単語の勉強を早速始めましょう!!

そして第一志望校に現役合格しましょう!

 

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