こんにちは、逗子校の森川です!
今日は一段と寒いですね、東京では雪が降っているところもあるようです。
今日は、タイトルにもあるように「体調管理」について書いていこうと思います。
体調管理における森川流3つのポイント
皆さんは、普段、体調管理に気を配っていますか? 体調を崩しやすい人、そうでない人、人それぞれ。気を使いすぎるのも逆に疲れちゃうというのもあると思います。 けど、体調悪くなると、何もかも嫌になっちゃいますよね。。。
体調=「体の調子」、勉強するときもスポーツをするときも、その調子が良いときのほうが良いパフォーマンスを発揮できます。
体調管理は普段から意識してほしいです。いきなり悪くなるのも予測着かないのと同じで、いきなり自分の体調を良くするということは人間にはできないからです。
そこで、私から、普段から意識できる3つのポイントをお伝えしようと思います!
①手洗い、うがいの習慣をつける
小さいころから、必ずお父さんお母さんに言われていることですよね!
実際、手洗いをしているかどうかによって残存するウイルスの数は約10000分の1まで減らすことができるそうです。
ちょっとした手間を挟むだけでこれだけ効果が違うのは驚きですね。
②規則正しい時間に起きて寝る
学校のある日もそうでない日もこれは心掛けてほしいポイントです!
毎日起きる時間、寝る時間を決め、規則正しい生活を送れば、勉強する習慣もきちんと身についていきます。
私も受験生時代、これと次に紹介するポイントは常に意識していました。ちなみに、5時に起きて10時半には寝るというサイクルを回していました。周りに比べ、寝るのがかなり早い方だったと思います。(笑)
私の起床時間就寝時間はあくまでも例です。この時間に起きてこの時間に寝たほうがいい、というよりは、自分に一番合った時間を見つけて、それに身体をしっかり合わせていくのが大事です。
ルーティンができてくるので、身体が動きやすくなると思います!
③毎日規則正しく食事をする
これは自分が一番受験期に意識していたことです!社会人になった今でも意識して、基本1日3食は欠かさず食べるようにしています。
受験期は特に気合を入れて勉強することも大事です。しかし、気合だけで乗り切ることはできません。毎日、きちんと栄養をとって、正しい食生活をできているかどうか。気合を入れるときに、身体ができていなかったら元も子もないので。
以上3点です、いかがだったでしょうか。
どれも「当たり前」のことだと思います。けれども、受験本番で力を出すことのできる人は、こうした「当たり前」ができている人ばかりです。
是非、参考にしてみてください!