自己紹介文
みなさん初めまして。
武田塾横須賀中央校・北久里浜校の講師として働き、
現在明治大学情報コミュニケーション学部に通っている小林航己（こばやしこうき）です。
よろしくお願いします。
今回は自己紹介をしていきます！
まず高校までの経歴を紹介したいと思います。
私は生まれも育ちも横須賀市で小学校は大塚台小、中学校は久里浜中に通っていました。
小学校時代は全然勉強したことがなく、クラスの中でも並以下の成績でした。
中学校に進むと仲が良かった友達も少しずつ高校受験を見据えて塾に入ったりしていたので、
自分も自然と勉強する習慣が身につき中学校３年生の時には
上位層にギリギリ入るくらいに勉強ができるようになっていました。
しかし中途半端に勉強できるのがかえってよくない方向へと向かっていくこととなってしまいました。
クラスの中でそれなりに勉強ができてチヤホヤされた僕は調子に乗って勉強もせず、
結果的に高校受験で失敗してしまい、滑り止めにしていた私立鎌倉学園に入学することとなってしまいました。
ただ、今思うと高校受験不合格となったことが明治大学合格に繋がったと思います。
ここからは高校時代から受験までを紹介します。
こうして僕が入学した鎌倉学園に高校から入学する人たちは
6、7割が翠嵐・湘南・柏陽と言った神奈川を代表する高校に挑戦した人たちばかりでした。
中学時代とは反対に高校では最低レベルからのスタートでした。
そのため僕は一年生の段階でまず自分以上の人たちに追いつくことを目標としました。
そうして一年の初めに掲げた目標を一年かけてなんと達成し、二年生の頃は千葉大学を志望していました。
しかし二年の冬に私立に専念することにしました。
理由としては数学が苦手であり、
仮に克服できたとしても文系科目である英・国・社が疎かになることを懸念してのことでした。
こう言った決断を経て三年生になってからは学校があった月〜土は
少なくとも1日5時間、多いときは8時間勉強をすることを定め、
日曜日10時間勉強していました。
夏休みや冬休みなどの長期休暇は1日12~14時間勉強することを決め達成しました。
そうして明治大学に合格することができました。
今考えると高校受験に失敗したことが僕の大学受験でリベンジする一番の要因になりました。
最後に僕が大学受験にどうして本気で取り組むことができたか紹介したいと思います。
それは家族・親戚・近所の人をはじめとする今まで関わってきた人に
何か自分の存在を誇れるものにするためだったと思います。
僕は小学生の頃は勉強できないし、うるさい小学生というイメージだったと思います。
そんなイメージを払拭し誰かに認めてもらうためには芸能人になるか、
スポーツ選手になるか、難関有名大学に入ることだと思っていました。
今のは大袈裟すぎるかもしれませんが、
少なくとも難関有名大学合格が誇れるものであることは間違いありません。
受験生の皆さんへ
受験勉強では勉強量に対し見合った結果が得られないことがあります。
僕もそんな経験があり何度も折れかけました。
しかしそこで諦めずに勉強を続けることで得られるものがあると思います。
ですから受験生の皆さんは人生最大の自己投資だと思って最後まで走り抜けて欲しいです！
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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