こんにちは!
武田塾横須賀中央校です。
今日は早稲田大学のS先生に入試直前期の過ごし方についてアドバイスを伝えてもらいましょう!
では、S先生よろしくお願いします!
今回のテーマは、入試直前期に受験生が気を付けるべきこと
センター試験まで20日を切り、人によっては初の大学入試試験が差し迫る今日この頃……
この時期に受験生が気を付けるべきことについてちらりほらり(スピードワゴン小沢風)
1、体調を崩さない
正直コレが一番大事なんじゃないかと思います。
いくら暗記が完璧で過去問が解けていても試験を受けに行けなかったら意味がないので……
試験を受ける時期であっても体調を崩すとメンタル面がやられます。
かくいう私も最初の試験(しかも第2志望)の1週間前にインフルエンザにかかりました。
親に滅茶苦茶怒られ、そのまま病院まで引きずられるようにして行ったのはいい思い出です。
今年は気温差が激しく、体調を崩しやすいですのでくれぐれも注意してください。
2、余計な参考書に手を出さない
この時期、自分の弱いところがどこなのか、
本当に自分のやっていることが合っているのか、
このまま大学受かるのかと不安になりがちです。
そうなると起きるのがとりあえず適当な参考書を増やすというこの現象、
今までやってきたことをしっかりやりきることが何よりも大事ですし、
新しく参考書を増やした結果混乱する、なんてこともあります。
これも私自身の話ですが、この時期に難しい参考書に手を出してヤケドしました。
ここまで自分がやってきたことにどれだけコミットできるかが肝要です。
3、「大学落ちるかも……」とか考えない
負けを想定しながら勝負をする、というのが勝負に挑む者の基本姿勢として間違っています。
「勝てる」と思わずして勝負に挑むことが出来るでしょうか、
いや、出来ないだろう(反語)というわけです。
受験生は最終的に何で勝負するのか、と聞かれたら私は「メンタル」だと答えます。
恐らく勉強量、知識量などは他にたくさんいる受験生とさして変わりません。
自信が持てるかどうか、それによって出来不出来は大きく変わってきます。
だからセルフで落ち込むようなことを考えない、それが一番です。
楽しいことだけ考えましょう!
4、下位の志望校の対策を怠らない
ありがちなことなのですが、この時期、時間的に切羽詰まってくる&視野が狭くなってくる、
のダブルパンチで上位の志望校の問題だけ解いて,
下位の志望校の対策を怠るボーイズ&ガールズが多発します。
上のコラムで言ったように負けることを想定してはいけませんが、
「もし」と「万が一」のことを考えてセーフティネットを張っておくことも大事です。
5、出願を忘れない
毎年何人か目撃する出願忘れメン、周りから聞かれて気づいたときには
すでに遅しなうっかりさんもこの時期よく見かけます。後の祭りです。
〆切当日とかに気づくメンもアウトです、出願には思ったよりも多くの資料と手続きが必要です。
近年はwebでの出願もありますが、早めにやらないと回線が混んで失敗するパターンがあります。
それから、センター試験後に意外とセンターで点数がとれたもんだから
やっぱりセンター利用型も出しとけばよかった……と後悔する大航海時代メンも毎年よく見ます。
自信がなくてもワンチャン狙いで出して意外なことが起きたりするものです。
総じて出願するかしないか、どこに出願するかは早めに決めてやっておくことが重要です。
6、痴話ゲンカなど、余計なところに時間を取られない
これは私自身の話ではありませんが、私の友人がコレに悩まされていました。
彼女は推薦入試で合格、友人は一般試験、勉強に集中したいからとなかなかかまってやれない。
ということでほぼ毎日放課後ケンカしてました。「なんで分かってくれないの?」
「俺には試験があるんだって!」という典型的なやりとりを何度繰り返していたことか、
彼氏彼女のいる受験生の皆さんは気を付けてください。
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