早稲田に受かる勉強法!
こんにちは!
武田塾横須賀中央校です。
今回、横須賀中央校S講師から合格の秘訣を聞き出します。
S講師は公立高校から早稲田文学部に独学で合格した人です。
それでは、S先生よろしくお願いします!
『まず受験生は、ここまでの振り返りをしよう!』
受験生の皆さんこんにちは、夏休みが始まったところではないかと思います。
キチンと、圧倒的に『成長』してますか? 連日の猛暑でだれちゃってたりしませんか?
皆さん夏休みに入った安心感に包まれて、「時間なんか腐るほどあるからいいっしょ」的な雰囲気が漂ってたり、模試の結果でふてくされてたり、よもや惰眠を貪っていたりなんてしませんよね? と~っても心配です。
夏休み前半の「今」すべきはここまでの復習です!
夏休みから勉強をガチる人も、そうでない人も、まずは夏、基礎力完成を目標に過ごしてください。
ましてやコロナのせいで
今年は夏休みが短いからサボってる暇なんてない!
というわけで(唐突)
夏休みの過ごし方について僕からアドヴァイスを一つ。
夏だからといって寝すぎたり、生活リズムを崩したりはNG!
普段の学校の授業や連日の勉強の疲れ、引退した後の部活疲れが尾を引いて、何かと眠りたくなるし、時間があるのに任せて居眠りしたくなってしまうのは分かります。
しかし、夏「だからこそ」生活のリズムを保つのが重要です。人間は本来日の出とともに起きて日没とともに眠りにつく、そういう生き物です。「朝遅く起きちゃったから、今日は夜まで頑張るゾ! 」というのはいけません。勉強の時間は確保できますが、結局これの繰り返しになって生活リズムはグダグダ、気付いたころには夜型まっしぐら「夜の住人」の仲間入りです。
そうなると夏休み明けの生活だけでなく、受験にも影響が出ます。
「えぇ~ッ? まだ受験まで半年はあるぜ? 」と思う人も多いでしょう。しかし、これは結構大きな問題です。これは私の友人の例ですが、早稲田の試験の朝に目が覚めたら、既に一教科目の開始時刻を過ぎていて、結局試験を受けられなかった、なんてのがあります。夜型の生活で試験に遅れてしまう可能性すらあります。
また、試験に遅れなくても、ベスト・パフォーマンスを発揮できない、なんてこともありえます。脳がフル稼働するまでは最低でも二時間はかかります。試験が始まるのは大体八時ごろ、六時には起きていないと、脳みそがキチンと働きません。慣れない都内への移動もありますから、そういったことも勘案して起きておかないと、試験会場にキチンと行けてもうまくいかない、なんてことにもなりかねません。
生活のリズムはキチンと守って「朝型人間」になりましょう。いきなり普段より早く起きるのは難しいと思うので、普段と同じ時間には起きて活動を開始するようにしましょう。正しい生活のリズムは勉強の効率アップにもつながりますし、勉強の時間を増やすことにもなります。
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