【ついに受験生】新高3生が絶対やるべき4月の勉強法

皆さんこんにちは🌸

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春休みも終わり新学期が始まりましたね。

 

私も学年が一つ上がり大学2年生になりました。

 

みなさんは何年生になりましたか？

 

新学年何を勉強したらいいのかわからない人もいつと思います。

 

そこで今回のテーマ

4月の勉強法～新高3生編～

 

このテーマをもとに下記の5個について解説していきます。

 

１．生活リズム

２．メンタル

３．勉強法

４．やるべき参考書

５.4月の過ごし方

 

①「また今度やろう」は許されないと思え

 

みなさんは受験勉強を始められていますか？

 

始められていても受験生になり切れていない人も多くいます。

部活の引退がまだ先の人も多いことでしょう。

 

まだ1年あると猶予を感じやすい時期です。

 

クラス替えなんかもあってふわふわしていると思います。

 

しかし4月にしなければならないことがあります。

 

それは基礎固めです。

 

これを軽視して後回しにしてきた人が多いと思います。

 

私もそうでした。

 

しかし高3からはそんなのでは話になりません。

 

目の前の問題を必ず仕留める気概でやらなくてはなりません。

 

やみくもやるのはつらいと思いますので1年の計画を立てましょう。

 

下載のyoutubeを見て自分の受験プランを考えてみましょう。

 

 

動画内でもあるように

 

基礎に取り組める期間は限られています

国公立なら8月までにある程度入試の典型の問題を解けるようにしたいです。

 

私立だっからといって余裕があるわけではありません。

 

早慶対策は9月に始めたいです。

 

これらのことから時間があると見せかけて

 

4月には4月のミッションがあるのです。

 

②受験勉強 最優先生活のススメ

 

みなさんにはしてほしい生活スタイルがあります。

 

それは受験勉強最優先スタイルです。

 

これは授業中に内職をしなさいということではありません。

 

部活を今すぐやめろということでもありません。

 

部活を頑張りたいなら頑張ってください。

 

後悔がないようにしましょう。

 

さて部活が終わった後頭には2つの選択肢が生まれます。

 

１自習室・カフェ等勉強をしに行く

２しんどいし疲れたから帰る

 

ここは自習室・カフェで頑張って勉強しましょう。

とても迷うと思います。

 

どう考えても部活後に勉強はしんどいですよね。

ただそこで頑張ることを選択し続けてください。

 

受験を成功させるには頑張り続けるしかないのです。

 

そういう覚悟をもって勉強しましょう。

 

③主要教科は徹底的にやる

 

今やるべきなのは応用問題ではありません。

たまに進学校ではこの時期から入試問題を解くことがあります。

 

そんなものはいりません

 

4月は基礎・基本です

 

例えば英単語がまだならばがむしゃらに覚えてください。

 

英文法についても基礎です。

 

まだ長文はいりません。

 

やりたい勉強ではなく

やらなければならない勉強をしましょう。

 

まず地盤を固めなければ上に建てた建物は崩れ去ります。

 

4月は基礎・基本に取り組みましょう。

 

④正しい勉強フォーム

 

みなさん勉強のフォームは固まっていますか？

できない問題・わからない問題を放置していませんか？

 

正しい勉強法を身に付けましょう。

 

下載のyoutubeで正しい勉強法が説明されています。

 

ぜひ見てまねしましょう。

 

 

武田塾の推奨している参考書を買ってくれる人は多くなってきました。

 

しかしそれだけでは他の人を突き放せていません。

 

取り組み方までまねして初めて突き放せるのです。

 

次の3ステップで取り組みましょう。

 

・間違えた問題をできるまでやる

・1週間の中で進む日と復習の日を作る

・復習の日には1回目にできなかった問題を
できるまで繰り返す

 

面倒くさがったり横着しないで取り組みましょう

 

⑤参考書を仕上げる経験をする

 

取り組むべき参考書は人によって違います。

 

たとえば英語は単語ができていない人はまずそこから取り組みましょう。

 

下記の単語帳がおすすめです。

 

「システム英単語」

「ターゲット1900」

「システム英単語　Basic」

「ターゲット1400」

 

英文法ならば

 

「大岩のいちばんはじめの英文法」

「関正生の英文法ポラリス１」

「高校基礎英文法パターンドリル」

 

これらは4月中に終わらせましょう。

 

何が言いたいかというとまずは1冊仕上げてみましょう。

 

そこまでしてやっと受験勉強といえます。

 

毎日自習室に行ったとかレベルの低い話をしている場合ではありません。

 

まとめ

 

「また今度やろう」は許されない

4月は主要教科の基礎・基本を徹底

4月に各教科の参考書を1.2冊仕上げる

 

youtubeも参考にして受験生という自覚を持ち、

受験当日に向けてがむしゃらに走りましょう。