ブログ

【合否が決まる】読解系参考書の正しい進め方で質の高い勉強をして!

皆さんこんにちは🌸

横浜駅徒歩4分の学習塾、武田塾横浜校です。

武田塾横浜校には横浜市周辺の地域から沢山の受験生が通塾しています。

東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・東京都立大学・埼玉大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・電気通信大学・東京海洋大学などの難関国公立大学、早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)などの難関私立大学に逆転合格したい受験生を応援する大学受験逆転合格専門塾です。

 

英語長文・古文演習・現代文など、読解系の参考書の演習に取り組んでいる受験生は多いでしょう。

今回は正しい読解系参考書の復習ペースについて紹介します!

 

英語長文の理想的な勉強法について、詳しくはこちらの動画をご覧ください。

 

私たち武田塾では、基本的に4日2日ペースの勉強法を推奨しています。

詳しくはこちらの動画をご覧ください。

 

 

長文は6日0日ペース

読解系参考書の復習について、6日0日ペースがオススメです。

解いた問題をその日のうちに仕上げきることを前提として、

それとは別に復習日を設けないのが6日0日ペースです。

 

分からない単語・構文など、

自分の弱点を1日のうちに完璧に克服すれば

それとは別に復習日を設定することは必ずしも必要ではありません。

 

例えば数学の問題集・英単語・英文法・歴史・理科などは、

参考書の内容をそのまま丸暗記するべき場合が多いです。

そのため1週間のうちに2日間は、

その前4日間で勉強した内容を復習することで

勉強の完成度を高められます。

 

しかし読解系参考書においては、

その素材文をそのまま丸暗記したとしても

それほど価値はありません。

 

読解演習の中で自分が知らなかった単語が見つかったら、

それらをノートや単語帳にまとめておいて、

それについては4日2日ペースで勉強すると良いでしょう。

 

しかし6日0日ペースだからといって、

一度問題を解いたらそのままにしておいて良いというわけではありません。

・本文の内容を理解できていること

・解答根拠を自分で説明できること

・その他理解すべきこと

これらをすべて1日のうちにクリアしたら

別に復習日を設けずに先に進んで良いということです。

 

読解系参考書の問題を一通り解き終えたら、

もう一度問題を解いてみることは

参考書の理解度を高めるために有効です。

kijyutumondai

 

 

残りの1日は特訓や復習

ここまで、1週間で6日0日ペースや4日2日ペースで勉強すると説明しましたが、

残りの1日は何をするのでしょうか。

 

私たち武田塾では、残りの1日に

勉強の完成度を確かめ、個人の弱点を克服させ、勉強法を改善する

個別指導や確認テストを実施しています。

武田塾ではこれを特訓とよんでいます。

 

武田塾に通っていない受験生は、

残りの1日でそれまで6日間の勉強の完成度をテストすると良いでしょう。

この1日で6日間の勉強を振り返り、

自分の弱点を探し出し、具体的な改善策を考えることで

次の1週間の勉強の質を高められます。

 

例えば英語長文の勉強なら、

計6題で出てきた英単語や構文を完璧に理解して暗記できているかどうか、

最後の1日でテストしてみると良いです。

 

部活動などで十分に勉強時間を確保できない受験生にとって、

ボリュームの大きい読解問題を1日に1題解くことが難しいこともあるでしょう。

その場合は2日で1題のペースですすめるのも良いです。

 

読解系参考書の勉強では復習日を設けてはいけないと言っているわけではありません。

個人の学力や勉強の進捗によっては、

1週間のうちに同じ長文を2~3度読むのも有効でしょう。

特に読解系参考書をはじめて演習する場合、

読解に苦手意識がある場合、

単語や構文など読解の演習でも暗記すべき事項が多い場合などは

復習日を設ける方が良いでしょう

techou_open

 

 

むやみに演習を進めない

ここまで読解系参考書の演習においては、基本的に復習日を設けなくて良いと説明しました。

しかしむやみに演習を進めてはいけません。

 

長文問題を1題解いたら、その演習を通じて何を学んだのか

必ず毎回確認するようにしましょう。

またそれを次の演習に生かしましょう。

 

問題を解き答え合わせをするだけでは学習効果が小さいです。

それではいくら演習をしても実力が上がらないことになります。

kaidan_man_noboru

 

 

まとめ

読解系参考書は6日0日ペースで進めましょう。

残りの1日は特訓や復習の時間に使い、次の1週間の勉強の質を高めましょう。

問題を解き答え合わせをするだけの勉強はしないように注意しましょう。

自分の勉強した内容が十分に定着しているのかどうか、確認しながら進めましょう。

 

 

=============================================

武田塾横浜校では毎日無料受験相談を行っております。

勉強の仕方、大学受験に向けた参考書の選び方・使い方、モチベーションの上げ方など

受験にまつわるあらゆるご相談に対応させて頂いております。

塾生でなくても無料で行っておりますのでお気軽にご相談くださいませ。

ともに学びましょう!

 

日本初!逆転合格専門塾【武田塾横浜校】

〒221-0052 神奈川県横浜市神奈川区栄町1-1 KDXビル 3F

(横浜駅より徒歩5分)

Tel : 045- 620-8899

Mail: yokohama@takeda.tv

52914655_247192359556746_221903346523439104_n

 
 

無料受験相談 随時受付中です!

◆勉強の仕方
◆大学受験に向けた参考書の選び方・使い方
◆モチベーションの上げ方
など‼

大学受験に関する悩み、聞かせて下さい!

大学受験にまつわるあらゆるご相談に対応させて頂いております。

「あなた自身」をより深く理解させて頂き、その上で武田塾についてご説明させていただきます。

受験相談では上記以外にも
●現状のレベルにあう参考書の紹介
●武田オリジナルアイテム「大学別ルート」を基にした大まかな年間計画
等もお話し致します。

 

受験相談のお申込み方法

予約制となります。
インターネットもしくはお電話で事前にお申込み下さい。無料受験相談60290496_2501608756538240_2244244352031260672_nインターネットのお申込みの場合は、確認しましたら校舎(℡:045-620-8899)からご連絡させていただきます。
177026554_166980865327372_291067492661389059_n

+++——————————————————————————+++
武田塾】横浜校 

横浜市神奈川区栄町1-1 KDX横浜ビル3階

800x600_b6f967cbd9195eb92aea9155d35f38e2横浜駅「きた東口」から徒歩4分!

TEL 045-620-8899
FAX 045-620-8009

Mail yokohama@takeda.tv
+++——————————————————————————+++

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる