【現実を見ろ】受験生の多くは偏差値55に届かず難関大は厳しい

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みなさんもう志望校は決めましたか？

 

難関大学を目指している人も多いと思います。

 

しかし難関大はそんなにぬるっと入れるような学校ではありません。

 

そこで今回のテーマ

受験生の7割は偏差値55に届かない

 

～偏差値55以下の人が7割～

 

全体の7割の生徒は偏差値が上の方でも55それ以外の人は55に届きません。

 

なので残り3割に入ることができないと偏差値55以上の有名大学、

 

難関大学に行くことはできません。

 

 

大体8割の人は偏差値60に届きません。

みなさんはそれを理解して勉強できていますか？

 

～偏差値は相対評価である～

 

自分は偏差値60ぐらいならいけると簡単に思っていませんか？

勉強を頑張って模試を受けても偏差値が同じ場合が多くあります。

 

なぜなら周りの人も同じように伸びてきたからです。

 

偏差値は相対評価なのです。

 

英検や漢検数検は絶対評価と呼ばれる方法を用いています。

 

これは積み上げた努力が反映されやすいです。

 

しかし受験はそうはいきません。

 

模試でも同じタイミングで受けている人はみんなライバルです。

 

そしてみんな同じ時間を生きています。

 

もちろん勉強し続ければレベルが上がります。

 

しかし周りと比べるとどうなのかを気にしなければなりません。

 

相対評価なのでそうしても高い人低い人が必ず出てきます。

例えばあなたが自習室にいるとします。

 

周りには50人の自習している人がいるとします。

 

難関大学に行くためにはその中で、

 

成果・勉強量・集中度で順位を付けた時に7位には入らないとなりません。

 

半分より上かなと満足していては難関大学は無理です。

 

 

～勉強偏差値を上げて差をつける～

 

勉強偏差値とは何か

 

それは自分が本当に難関大学に行きたいなら

 

他の人よりも完成度を高く努力する必要があるということです。

偏差値が現状50だとして偏差値60の大学に行きたいのならばやることは2つあります。

 

質と量を上げることです。

 

これは2つとも揃っていないといけません。

 

他の人と同じ努力量では差をつけることができません。

 

周りより中身の濃い勉強をすることに価値があります。

 

入試戦争を勝ち抜く努力ができるかどうかを考えるようにしましょう。

 

～まとめ～

偏差値55に届かない人が全体の7割を占めている

偏差値は相対評価なので周りと同じ努力量では上がらない

 

勉強偏差値を上げて周りと差をつけることが重要です。

 

 

 

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