【ガチでヤバい】８月に勉強をサボった受験生の末路

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８月に入りましたね。

 

みなさん勉強できていますか？

 

やっている人もいればさぼっていしまった人もいると思います。

 

そこで今回のテーマ

８月の勉強をさぼった受験生に起こる末路

 

８月にやるべきことは下の動画を見てください。

 

～８月にさぼってしまう人の特徴～

 

８月に受験対策をして志望校に合格できるか

 

明確に危機感を覚えている人は少ないです。

その中でも８月に何とかなると考えてしまい、

 

秋に危機感をやっと覚えた人が浪人してしまうというケースが多いです。

 

～８月さぼったときに出る影響～

 

①志望校を下げる

 

１っ発目から重いですね。

 

「早慶あきらめて１つ下げなさい」

「国公立も１つ下げて」

 

こういう事態になるわけです。

 

これまで勉強せずに夏から始めるつもりが９月から始めると現実的に厳しくなります。

 

９月からだと難関大学は厳しいという人が多いです。

 

予備校の先生に言われることもあると思います。

 

しかし自分で「下げてしまおうか」

という気持ちになりやすくなります。

 

それは８月までに自分ができていることが少ないがために、

 

自信が持てないからであるといえます。

 

②９月以降も基礎をやっている

 

多くの人が８月から「赤本」に入ります。

 

そんな中自分は単語を覚えている。

 

基礎をやらずに演習には行けません。

しかし基礎をやっているうちは点数は取れません。

 

８月までに基礎をやっていなければ９月以降にやらざる負えません。

 

最後の模試は12月頭あたりです。

 

ということは合格圏内乗ったのがそのあととなることも大いに考えられます。

 

すると受験本番に自分が合格できるという自信の材料が減ります。

 

 

③併願対策ができなくなる

 

例えば早稲田志望の人が法政青山明治は楽勝かと思う人もいると思います。

 

しかしそれぞれの大学には出題傾向というものがあるため、

 

一概に楽勝とは言えません。

 

併願を組むほど対策が必要になり時間が無くなってしまいます。

併願対策ができないとなると、

 

第1志望の大学を落とせないというプレッシャーが生まれます。

 

滑り止めがワンランク下ではなくツーランク下ということにもなりえます。

 

 

 

④遅く始めるほど基本不利になる

 

勝負をするとなったとき遅く始めると基本不利になります。

 

例えばマラソンで例えましょう。

 

スタートの合図があった後に

 

「まだ大丈夫でしょう」

 

とスタートラインで休んでた人は苦しい思いをしないと追いつけませんよね。

受験でもこれは同じことが言えます。

 

もうすでに周りは走りだしています。

 

余裕を持たず全力でスタートを切りましょう。

 

 

～まとめ～

8月にさぼると志望校を落としたり他の受験対策も遅れてしまう

ライバルが走り出している今から始めないと次々に遅れてしまう

 

早期からスタートして余裕を持って受験に備えて行こう！

 

 

 

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