受験生にこそやってほしい！ 勉強をはかどらせる娯楽9選

皆さんこんにちは🌸

横浜駅徒歩4分の学習塾、武田塾横浜校です。

 

勉強を一生懸命頑張っている受験生にとって、受験勉強以外のことにはなかなか時間を使えません。

そのようななかで、

やっても良い、むしろやった方が良い娯楽がいくつかあります。

今回は

受験生にこそやってほしい！

勉強をはかどらせる娯楽9選

を紹介します！

 

=============================================

武田塾横浜校には横浜市周辺の地域から沢山の受験生が通塾しています。

東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・東京都立大学・埼玉大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・電気通信大学・東京海洋大学などの難関国公立大学、早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)などの難関私立大学に逆転合格したい受験生を応援する大学受験逆転合格専門塾です。

=============================================

 

ロボットのように毎日機械的に受験勉強を続けられればそれに越したことはありません。

しかし人間はロボットではありません。自分の体調や気分をうまくコントロールする必要があります。

そのために娯楽手段を持つことは受験生にとっても大切なことです。

気分を晴らすだけでなく勉強の生産性を高める娯楽9選を紹介します！

 

 

自分の意識を高めるYouTube

YouTubeを見ること自体が受験勉強に対して有用かどうかは、観る内容次第です。

「武田塾チャンネル」をはじめ、受験に役立つ情報を発信しているYouTubeチャンネルは多くあります。

それらから得た情報によって自分の受験勉強を見つめ直すことができます。

受験生はスマートフォンを使いすぎないようにするべきですが、使い方によっては受験に効果的です。

受験勉強のやる気が出る動画を観て気分を高める方が、何も観ずにダラダラ勉強するよりも学習効果が高いです。

もちろん見すぎには注意です！

 

お風呂・サウナ

入浴には入眠しやすくなる効果があります。

睡眠の質が上げ、日中の受験勉強の質・集中力を高められます。

お風呂のなかで英単語の暗記など、簡単な勉強をすることもできます。

またサウナに入ることでも、リラックスして頭を冴えさせることができます。

ただこれらには時間がかかります。週に何回行くのか、頻度はよく考える必要があります。

日頃たくさん頭を使っている受験生にとって、脳疲労を休めるために1ヶ月に数回程度ならサウナに行くのは良いことでしょう。

 

運動・筋トレ・散歩

部活動などで運動をする習慣がある受験生も多いのではないでしょうか。

運動をすることによって脳に良い効果があると言われています。

時間がない受験生にとっても、15分～60分程度の適度な運動は受験勉強に有用です。

もちろんそれに時間や体力を使いすぎてはいけませんが、

散歩をしたり正しい筋トレをすることで、短時間で集中力を回復させられます。

大企業の経営者など、著名人のあいだでも習慣的に運動をしている人は多いそうです。

健康的な生活を維持することで、体力の面から受験勉強を集中して続けやすくなります。

これから入試本番が近づくにつれて、勉強面だけでなく精神面の問題で勉強がうまく進まなくなってしまうことが多くあります。

運動や筋トレの効果で脳内物質が分泌されることで、精神を安定させて意欲的に受験勉強ができるようになるでしょう。

 

食事

人間の三大欲求の一つが食欲です。

美味しいものを食べることで幸福感が高まることは間違いないです。

忙しい受験生にとって、食事は数少ない楽しみの一つです。

ラーメンのような炭水化物を取りすぎると、後で眠くなりやすいです。

美味しくても受験勉強の妨げにならない、野菜・フルーツなど健康的な食事を選んで食べましょう。

 

雑談

単純な時間の効率から考えれば、友達との雑談は控えた方が良いです。

しかし皆さんにとって、友達と話すことはとても楽しいことだと思います。

高校を卒業したあと振り返ると、友達とのおしゃべりは何にも代えがたい大切な青春の1ページです。

節度を守って雑談をすることは良いストレスの発散になるでしょう。

食事など休憩の時間と合わせることでより効果的です。

特におすすめの勉強法や大学に入ってからやりたいことなど、受験勉強に関わる雑談をするとより良いでしょう。

 

やる気スイッチを入れる音楽

通学時間や塾に行く道中で、自分の好きなアーティストのアップテンポな曲を聴くことで1日を楽しくスタートできます。

特に眠気の残る朝など、気分の切り替えが必要なときに勉強のやる気を入れるスイッチとして音楽を聴くのは有効です。

クラシック音楽は気分が上がるだけでなく、集中力を上げることもできると言われています。

 

カフェ勉

カフェにいるということ自体が娯楽の1つです。

朝早い時間帯は、何かしらの目的を持ってカフェに来ている意識の高い人が多くいます。

夜遅く閉店間際の時間は、空いていて落ち着いています。

落ち着いた緩やかな雰囲気の時間が流れるカフェでは、生産性の高い受験勉強がはかどるでしょう。

無機質な学校や塾の自習室と比べて、カフェはオシャレな雰囲気です。

カフェで勉強することで、毎日の受験勉強のなかに簡単に非日常的な時間をもつことができます。

普段自習室で勉強をしている受験生も、たまには場所を変えてみるのは良いことでしょう。

 

ドラゴン桜を観る

楽観的な考え方をしている受験生にとって、ドラゴン桜を観ることで危機感をもつことができるでしょう。

周りに大学受験をする人が少ない環境にいる受験生にとっては、ドラゴン桜を観ることで大学受験を具体的にイメージしやすいでしょう。

「ドラゴン桜」以外にも「ビリギャル」という映画もオススメです。

合格が難しいとされていた登場人物が、効率的に受験勉強をして短期間で難関大学に合格する話は、多くの受験生にとって良い刺激になると思います。

ここではあなたが主人公です。リアルドラゴン桜を実現させましょう。

 

大学の文化祭

志望の大学に気軽に行けない受験生も多いかと思いますが、大学のオープンキャンパスや文化祭に行くことで受験勉強のモチベーションを高められます。

詳しくはこちら↓

 

まとめ

心身がつかれたときには、ここで紹介したような娯楽で適度にリフレッシュしましょう。

長い受験勉強のなかでは息抜きも大切ですが、時間を使いすぎないように自分でルールを決めましょう。

勉強と娯楽のバランスをうまく取って効率よく勉強を進めましょう！