【春休みの過ごし方】 最高のスタートダッシュで合格を掴もう!
こんにちは!
武田塾八尾校です!
新高3生は受験まで1年を切りました。
同時に春休みが始まりますね。
「まだ部活も引退していないし春休みぐらい・・・」なんて人もいるかもしれません。
甘いです。
この先まとめて勉強時間が取れるのは、この春休みと次の夏休みだけです。
もちろん、「受験の天王山」と言われる夏休みは皆が必死で勉強するので、ライバルとの差別化は難しくなります。
しかし、受験勉強を春休みから本格的に始める人は決して多くはありません。
受験生の自覚が持てていないというのが大きな要因です。
つまり、春休みを有効に利用できるかどうかが合否を左右するといっても過言ではありません。
そこで、今回は春休みの過ごし方を紹介していきたいと思います。
①朝型の生活習慣を心がける
春休みは生活習慣が乱れがちになります。
たとえ勉強の為であっても夜更かしはNGです。
毎日一定の生活リズムを心がけましょう。
午前中は集中力も高いので、学校がある時と同じ時間には起きて勉強するようにしましょう。
②空いた時間はとにかく勉強する
部活がある人はそれ以外の時間を利用して勉強時間を増やしましょう。
最初は集中力が続かないかもしれません。
しかし、この春休みに切り替えられるかどうかが大きな分岐点です。
新高3生の皆さんは「自分は受験生なんだ」という自覚を持って取り組みましょう。
③息抜きをする
誰しも急に勉強だけに専念するというのは難しいですよね。
息抜きの時間を作りましょう。
(例)
・毎日勉強は9時まで、残りは自由に過ごす
・週に1日は勉強しない日を作る
この際重要なのが息抜きと勉強のメリハリを付けるということです。
また、勉強をしない日を作るとリズムが崩れやすくなります。
毎日少しずつストレスを発散する時間を作るのが理想的です。
④勉強は基礎固めから始める
この時期は受験勉強の土台となる基礎を固めましょう。
そのため英語なら単語や文法、数学なら基本的な公式の確認などがメインとなります。
基礎がしっかりしているほど、入試問題を解く応用力も大きく伸びます。
逆に、ここで手を抜くと夏以降の応用力の伸びを妨げることになってしまいます。
今は知識をインプットし、基礎学力を高めることを優先しましょう。
⑤スケジュールを逆算する
勉強のスケジュールを春休み終了時の目標から逆算しましょう。
(例)
3月中に英単語1000語を暗記する
⇒1週間あたり250個
⇒1日50個、2日間は全体の確認
かなり簡単に書きましたが、各科目でこのように目標から逆算したスケジュールを立てましょう。
ここで注意点があります。
スケジュールを詰めすぎないようにしましょう。
思った通りに勉強が進まず、計画が総崩れになってしまうことを防ぐためです。
進度の調整や復習用の日を設けておくとより良いです。
大きく5点に分けてまとめましたがいかがでしたでしょうか?
ぜひ次の動画も参考にしてみてくださいね!
受験生として有意義な春休みを過ごしましょう!
また、武田塾では勉強のペース管理をはじめ、皆さんの受験勉強のサポートも行っています。
無料で受験相談も受け付けているのでお気軽にご連絡ください!
武田塾で春休みから最高のスタートダッシュを切りましょう!
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