こんにちは！
武田塾八尾校です！
試験本番が近付いてきている浪人、高３生の受験生がいる一方で、高２生の皆さんも少しづつ受験を意識し始めているのではないでしょうか？
有名大学を目指すなら、受験勉強のスタートは早ければ早いほどいいです。
まして、高２生は今からスタートダッシュをかけて、高３生になる頃には英語や数学など主要科目の基礎は習得しておきたいです。
しかし、「いざ勉強を始めるとなると何から始めれば良いのか分からない」という人も多いはず！
そこで今回は勉強方針の立て方、つまり「受験勉強の始め方・下準備」に絞って考えていきましょう！
◎志望校を決めよう！
「何を」「どれだけ」頑張るかという方針を立てる上で目標の設定は必須です！
まずは将来の夢や興味のある分野などを踏まえて、志望大学・学部を決定しましょう！
「これまで将来のことなんてあまり考えたことが無かった」という場合
⇒「自分がしたいことは何か」をしっかりと考える！
学部によって就ける職業や職種、研究内容に特徴・傾向があることも多いので、大学のホームページを参考にしてみてください！
◎志望校を決めたら・・・
志望校を決定したら・・・
⇒その大学・学部の入試情報を集める！
「彼（敵）を知り、己を知れば百戦殆うからず」という故事成語があります。
これは、向かう相手の実情と自分の実力を正しく知ることで負けない戦いができる、という意味です。
これは大学受験にも通ずることです。
入試方式や様々な制度、科目、倍率、偏差値などの情報を集めましょう！
⇒受験を現実的なものとして捉えられるようになり、今後の具体的な勉強方針の決定に役立ちます。
また、過去問を見ることも、自分の現在の立ち位置から志望校合格までの距離を掴むことに大いに役立ちます。
◎自己分析をしよう！
さて、「敵を知った」あとは「己を知る」必要があります。
自分の現在の偏差値、得意科目や苦手科目、各科目の中でも得意分野・苦手分野などを自分で正確に把握しましょう！
現段階で苦手科目がある人
⇒苦手科目を集中的に勉強する！
大学入試で必要なのは、「皆が解ける問題を解く」ということです。
得意科目の試験で、
・難しい問題の配点が低かった
・問題が難しくあまり解けなかった
という場合もあります。
そういった場合に苦手科目が足を引っ張ることのないように、今から苦手をなくしていきましょう!
また、模試を通して自分の現在の学力を客観的に捉えながら勉強することも今後は必要となります。
各科目のバランスを取るように、全体の底上げを図りながら勉強を進めていきましょう!
◎最後に・・・
これらはあくまでも受験勉強を始めるにあたっての下準備です。
まずはこういった準備をして、漠然と勉強するのではなく、方針を立てるところから取り組んでいきましょう！
「自分に必要なことは分かったけれど、志望校の決定や勉強方法がよく分からない！」という高２生の方は、無料受験相談を随時受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください！！
日本初！授業をしない。
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