大和駅 徒歩30秒 武田塾大和校です！
大和校は早稲田大学・慶應義塾大学や医学部の講師をはじめ指導力あるスタッフが在籍し、
早慶を筆頭に有名私大や難関大を目指せる校舎です！
「日本初！授業をしない塾」
を謳っている塾、武田塾ですが、
授業をしないのってまずなんでなの…？
授業がいらない？？その理由って？？？
という疑問をお持ちの方も多いと思います。
授業をしない、というのは
単なる逆張りみたいなものではなく、
きちんと理由があるからなのです！
今日はその点について、
詳しくお話をしていきたいと思います！
武田塾が「授業をしない」理由。
授業をしないってまず何…！？
先ほども書きましたが、
授業をしない！というキャッチコピーは
別に逆張りしたい訳ではありません。
単純に「授業だけでは成績が伸びない」からなのです。
授業を受けることで成績が上がることはない
数多の大手予備校は、
「分かりやすい授業」を
売りにしているところが多いですよね。
私も高校1年生の時に、
映像授業の塾や個別指導塾に、
一瞬通っていた時期もありました。
具体的な例を挙げてくれて、
共感もしやすい内容で、
確かに分かりやすいんです！
しかし、
分かりやすい授業を受けるだけでは
残念ながら成績は上がりません。
点数・成績は自分次第！
みなさんが高校で受けている(受けていた)、
定期テストを思い出してください。
あれって
基本学校の授業2か月分くらいの
内容の総まとめです。
言ってしまえば授業の内容をすべて覚えていれば、
満点を取れる内容になっています。
授業を受けるだけで点数が上がるなら、
クラス全員が同じだけ点数が伸びているはずです。
では、
テスト返却時に
満足げな顔をする人と、
これはやばいと泣く人がいるのは何故でしょうか。
それは簡単で、
自分で
テスト範囲を完璧にした人と
そうじゃなかった人、
たったそれだけの違いです。
授業で内容の理解はできても、
全ての範囲を完璧に網羅をするために
自分で手を動かし、
覚えていないことを覚え、
解けない問題を解けるようにする、
たったこれだけのことを、
しているかしていないかの違いです。
授業でたった一回説明をされて理解したことを、
ずっと覚えていられるほど、
人間の脳は便利ではありません。
（ドラえもんのアンキパンが発明されるまでは…。）
しかるべき復習を自分でして、
範囲を完璧覚えた人、
全部の問題を解けるようになった人が
テストで勝つのです。
結局テストで点数を取れるようになるかどうかは
自分での勉強次第なのです。
時間を無駄にしていませんか？
ここまでの内容を踏まえて、
「自分で」勉強をすることが
何よりも点数を取ることに直結するということが
わかってもらえたと思います。
定期テストと大学受験では、
範囲もレベルも段違いですが、
結局根本は一緒です。
基礎をおろそかにせず、
覚えるべきことを完璧にし、
解けるべき問題を全て解けるようにする。
これができていなければ、
どんなに素晴らしい先生の授業を受けても、
分かりやすい授業を受けても、
数日後には何も残りません。
つまり結局全て時間の無駄です。
授業を受けることを否定するつもりはありません。
でも、その授業で習った内容を、
授業以外の時間を使って、
全て自分で完璧にしていますか？
授業で習ったことを、
全て試験で発揮できるように、
100%完璧にできていると言えますか？
そうでないならば、
残念ながら
その授業を受けている意味はありません。
ただただ、決められた時間、
椅子にじっと座っていただけの時間があっただけ、
ということになります。
椅子に座っていたら、
誰かが自分の点数を無条件で上げてくれるなんて、
大学受験はそんな甘い世界ではありません。
授業ってほんとに必要ですか？
では、
もう一度よく考えてみてほしいことがあります。
授業の時間って絶対に必要ですか？
授業は基本的に複数人に向けて行われるため、
完璧に自分の望むペースや
合ったレベルで行ってくれるとは限りません。
そのペースに自分が合わせる必要が、
必ずしもあると言えるでしょうか？
これは得意な科目だからもっと早く進んでほしい、
これは苦手な科目だからもう少しゆっくり…
など、自分の要望や希望は必ず出てきます。
私は以前専門学校で、
大人数への授業をしていた経験がありますが、
生徒は3パターンに分かれていました。
①ペースについていけずポカンとしている子
②納得しながら聞けている子
③わかっている範囲だから暇そうにしている子
この後テストを受けても、
①言わずもがな、点数は取れません。
②i)自分での復習が足りず、点数に伸び悩む子、
ii)自分で十分に復習を行い、しっかり点数を取れる子
に分かれます。
③わかっている範囲だから勿論点数は取れます。
上記の生徒で、授業により得たものがある子は、
残念ながら
②ii)自分で十分に復習を行い、点数を取る子のみ
ですね。
それ以外の①、②i)、③の子たちは残念ながら、
授業によって得られたものはないと言えます。
そう考えれば、
授業で得られるものって実は少ないんです…。
「参考書学習」が最強。
実は皆さんが知らないだけで、
予備校講師の先生が授業をしている内容を
まとめた参考書がたくさんあります。
であれば、それを元に
自分に合ったレベルの参考書で
自分に合ったペースの自学自習を行う方が、
実は効率が良いのではないでしょうか？
予備校講師の先生が授業をしている内容を理解し、
まとめた参考書を完璧にすれば、
内容の理解も、完璧に網羅をすることも並行して行えますよね。
例えば、
単行本の漫画と、アニメに置き換えてみましょう。
アニメは決められた時間に週1で
30分をかけて1話進みますよね。
単行本なら自分の好きなタイミングで
1冊1時間かけて読んだとしても、
週刊漫画なら8~10話分進めることができます。
ストーリーさえ理解ができればいいのなら、
単行本を一気読みしてしまった方が
時間的にもペース的にも、
絶対に効率がいいですよね。
実は参考書学習も同じことなのです。
大学受験は時間勝負です。
決められた試験日までに、
範囲を完璧にできた人が合格します。
だから武田塾では
「自学自習での参考書学習」を
おススメしています。
参考書学習は自分だけでは実は難しい
なーんだ、
じゃあ自分で参考書を買って、
勉強すればいいんでしょ？？
と思ったそこのあなた！
実はそう簡単な話でもないのです。
今世の中には膨大な量の参考書が溢れています。
その中から、
難しすぎず簡単すぎない、
自分のレベルと志望校に完璧に合った参考書を選び、
効率のいい順番で無駄のないように、
しかるべきペースで間に合うように
自分で勉強を進めて、
必要なレベルまで完璧にした上で、
過去問演習などにもしっかり手を回す…
ちょっと待った、
めちゃくちゃ大変じゃん！
って思う方も多いですよね。
参考書学習は最強の勉強法ですが、
正しいやり方で進めないと自爆します。
いつまでに何をやらなければいけないか、
どういう順番でやればいいのか、
どのレベルからスタートすればいいのか、
どれくらいのペースなら間に合うのか、
これをある程度見通しを立てて進める必要があります。
ええ、じゃあ授業受けたほうが楽じゃね…
と思う人もいるとは思いますが、
先ほどもお伝えした通り、授業は効率が悪い……
ここでやっと「武田塾」の出番なのです。
まとめ
武田塾では、
定期的な三者面談(生徒・保護者・校舎長)
毎週の特訓後面談(生徒・担当講師・校舎長)
をしっかり行うことで、
一人一人に合った学習、生徒さんとのコミュニケーションをとても大切にしています！！！
学校生活でうまくいかなかったり、勉強やその他で落ち込んでいたりする生徒さんも
ご気軽に相談することができます！
興味を持った方はぜひ、お気軽にお問い合わせください（＾＾）
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