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入試直前まで点数は上がる!!〜合格するための最強勉強法〜

こんにちは!

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“逆転合格”の「武田塾山科校」です!

山科校は、京都府宇治市、京都市伏見区・南区・中京区・上京区・山科区、長岡京市、向日市、大山崎町、滋賀県大津市など近隣の県からも通塾いただけます。

武田塾には京都大学・大阪大学・神戸大学等の
国公立大学や、早慶上理、関関同立、産近甲龍
といった難関私立大学に逆転合格を目指して
通っている生徒が数多く在籍しています!

 

 

2月に入り、もういよいよ本番が目前に迫っている頃かと思います。
(もう終わっている人もいるかと思いますが・・・)

そこで本日は、「直前まで伸び続けるために、今すぐ実行してほしい勉強法」
をお伝えします!

 

過去問振り返りノートを作ろう!

過去問は、何回か解くことになるとおもいます。

その中でも
解く順番」「時間のかけ方」
「逃げる突っ込むの判断」(いわゆる捨て問の見分け)
「解いているときの頭の中」

これらが正しかったかを振り返ることは
かなり重要です。

そのためには、
「過去問振り返りノート」
のようなノートを作ることが大切です。

紙に書き起こすことで視覚化し、いつでも正確に振り返れるようにすること
が重要です。

以下では、その要点を二つまとめました!

①時間配分が大事!

まず、解いた際
目標通りに時間配分を調整し、
最後まで問題を解ききれたかを確認することが大切です。

そこで、
大問を解いた時間・順番を
復習できるようにノートに書いておきましょう!

直前期に力を伸ばすというのは難しいです。

しかし、「解き方」を伸ばすことはできます。

同じ実力であっても、
順番や力の入れ方によって
点数が大きく変わってきます!

特に英語や国語は
時間重視や慣れが大切です。

数学でも、複雑な計算に対して
どう対処すべきかをあらかじめ考えておくことは
制限時間がある受験にとって極めて重要です。
(一通り解き終わったあとの見直しの時間確保は大切)

文章を読んでいる時間が長すぎて
肝心の問題を解く時間が無くなったという経験は、だれしもがあると思います。

もし本番でこのような状況に陥ったらと思うと目も当てられません。
過去問演習の時点から、
「この大問は◯分で解く、解けなくても潔く次の問題に行く」
といったように戦略を立てておきましょう。

点数を安定させて
自分の実力を最大限発揮することが
点数アップのために必要です!

人によって、点を落としやすい問題は違います。
それに対する対策を準備をしておくことで
本番での適応能力は異なります。

自分が本番沼りやすい、ミスりやすい問題に関しては
ノートに書き留めてしっかり把握し
本番で無駄に点数を落とさない工夫をしてください!

過去問を解く際に
時間を割くべき部分の計画を立てましょう!

次のポイントは、時間ではなく
解くときの「思考回路」に着目したものになります。

②頭の使い方を学ぼう!

問題を解くときに何に着目して
イメージをすればいいかで解けるか解けないかが変わってきますが

例えばリスニングのとき
「聞き取れてるのに間違えてしまった」
なんてことよくありませんか。

何がいけないのかを考えたときに
実際に会話している場面や風景をイメージできていない
て人が多いかもしれません。

英語などの長文問題の際は
場面や情景のイメージの頭を向けましょう!

問題の設問や形式的な部分だけではなく
当日の思考回路まで考えておくこと
が大切となってきます!

この記事を見ている方は
自分がどこまで過去問を見直しできているか
今一度確認してみましょう!

見直しの精度によって
天と地の差があるかもしれません。

合格・不合格の差も、そこで生まれるといっても過言ではありません。

 

復習デーを作ろう!

過去問は単にやりまくればいいわけではありません。

もちろんできる限りたくさん解くのは大事です。

しかし、その過去問の完成度を高めることも大切です。

過去問から何を学ぶか

これが大事です。

過去問はそのまま出題されるわけではありません。
いっぱい解いたとしても、得られるのは
その形式に慣れるということぐらいでしょう。

また、過去問をやる以前に
問題を抱えている人がいるかもしれません(基礎力や知識不足etc)

新しいことができるようになるよりは
実際の入試でどのように振る舞うかの練習や復習
の方が重要です。

それ以前に苦手なところがある人は
まずはそれを潰すことが先決
です!

新しいことばかりに目を向けず

今までの復習の日を定期的に作りましょう!

 

本番までたくさん解きまくる

今までやってきたことを確実に吸収する
かでは

後者の方が
本番でより高い点数をたたき出せる可能性が高いです!

 

過去問を沢山解くのではなく
本番1点でも伸ばすことが大切
なのをお忘れなく!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回のポイントは

①復習ノートを作る
②当日の計画を立てる
③復習デーを作る

の3点です。

塾講師をしているのでわかりますが
これらを満たしている生徒の合格率はかなり高いです!

逆に、これらを何も満たさずひたすら過去問を解いている人は
あまりいい結果を出してないように思えます。()

過去問にあまり取り組まず
今までやってきた参考書を100%完成させて
合格した人がいるぐらいです。

これら3点を生かし、
本番少しでも点数を伸ばせるよう、精進しましょう!

武田塾では、専用の過去問振り返りシートを使い
弱点や課題点を視覚化し、指導に当たっています。

もし過去問の取り組み方に不安がある人は
ぜひ無料受験相談にお越しください!

あなたに合った勉強法を教えます!

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