こんにちは。武田塾山口校の池田です。
これまで、武田塾山口校で勉強を頑張っている塾生を8人紹介してきましたが、残すところあと2人となってしまいました。早いですね。1人目から読んでくださっている方はあと2人なので、もう少しお付き合いください☕
それでは、「武田塾山口校で勉強を頑張っている塾生を紹介する」シリーズ第9弾ということで、当校に通っていた高校3年生のN君について紹介していきたいと思います。
入塾動機
N君は武田塾の冬期講習「冬だけタケダ」を見て受験相談に来ました。そして、「これからどうするか」などを受験相談で話をして「これならいける」というビジョンが沸いたから入塾に至ったそうです。
冬からでも行けるというビジョンが湧くなんて、どんな勉強計画を立てていたのでしょうか?
気になりますね……
担当者からの所見
数学
2次試験まで残り1か月もなかったため、数学の全範囲(Ⅰ・A・Ⅱ・B・Ⅲを含む)の中から、N君の苦手分野をピックアップして、復習を進めたことによって2週間で基礎を終わらせました。
そして、それから残りの時間は志望校の過去問演習にあてていました。
化学
数学と同様に、化学の全範囲(有機化学・無機化学含む)の中からN君の苦手分野をピックアップして、復習を進めたことによって2週間で基礎を終わらせました。
そして、それから残りの時間は志望校の過去問演習にあてていました。
最後に
N君は、当校の自習室を13:00から22:00まで利用していた、本当に真面目な塾生でした。
この真面目さが、2週間で基礎的な内容の確認を終わらせることができた最大の要因だったと言えそうです。
そして、本文の冒頭であった「『これならいける』というビジョン」とは
「苦手な部分を抽出して基礎を詰めてから、過去問演習に入る」
ということだったといえそうですね。
センター試験が終わって二次試験対策に入ると、学校では、様々な大学の過去問の解答・解説を聞き、家では授業の予習・復習をしていると、一日が終わっていたという受験生もいるのではないでしょうか?
実際に、センター試験とは基礎問題にしかすぎず、一年間かけて復習していると、二次対策からは応用問題しかしなくても大丈夫と思ってしまう人もいると思います。
今、この投稿を読んでくださってる読者の皆さんの中は、大学受験を経験してない人が多いと思うので、実感がわかないと思いますが、何人かの先輩に尋ねてみると、きっといると思いますよ。
しかし、考えてみるとセンター試験は2次試験に必要な科目だけではなく、センターで終わってしまうという科目も多く存在します。それらを同時並行で進めていたとするならば、2次試験に必要な科目の知識に漏れがあってもおかしくないですよね?
特に、得意な教科であればあるほどセンター試験までは、苦手な教科を優先するので、得意な科目の復習がおろそかになっていることもあるのです。
だからこそ、第三者と一緒に苦手な部分をピックアップして復習することで、自分に甘えることなく、効率よくかつ丁寧に進めて基礎をしっかりとしたものにして、応用の大学の過去問を進めていくことができるのです。
皆さんも、武田塾山口校で応用問題に向けて、基礎をしっかりとしたものにしていきませんか?
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。それではまた(o^―^o)
指導や質問に答える空間です。横に座って行うので、圧迫感を感じることなく受けることができます。食事スペースも設けています🍙
校舎長の田中です。朗らかな笑顔で親身になって相談や質問に答えてくれますよ。
無料受験相談は随時受け付け中!!
何から勉強を始めればいいのかわからない、勉強方法がわからない、今から間に合うのか不安で仕方ない、など受験に関する悩みなら何でも相談に乗ります!
担当は校舎長の田中が務めています!
詳しくは↓のお電話からお申し込みください!
TEL 083-922-5788
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
校舎の公式LINEもございます!こちらからのご相談も受け付けております!
武田塾山口校 公式LINE
ID @096aoalt
QRコード
どしどしご相談ください!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
または↓よりお申し込みください!