こんにちは。武田塾山口校の池田です。
前期試験の発表が終わり、私立に入学することを決めた人、中期・後期まで戦う決意を固めた人、浪人するを決めた人、さまざまだとは思いますが、浪人すると決めた受験生に朗報です。
今回は「武田塾山口校で勉強を頑張っている塾生を紹介する」シリーズ第6弾にして初の浪人生、M君について紹介していきたいと思います。
授業の無い塾で1年間何をどのようにして勉強していたのかをお伝えしていきたいと思います。浪人生は必見の内容です。
入塾動機
M君は武田塾の「自学自習の徹底管理」という教育理念に興味をもち、「ここだったら、自分のペースですすめられそう」と思って入塾したそうです。
武田塾には、このように自分のペースで勉強を進められることに興味をもって入塾する生徒が多いです。また、同じ単語帳を何週もしたり、基礎的な問題を使って何回も復習をすることで、今まで疎かにしていた分野の穴を埋めていきます。
さらに、個別で勉強量を設定していくだけでなく、確認テストで合格するまで同じ範囲を繰り返し学習するので、勉強漏れを防ぐことができます。
入塾前と入塾後との変化
M君は現役生の頃から勉強量が多かったので、勉強量は変わっていません。しかしながら、一から基礎を詰めたことによって徐々に成績が伸びていきました。
基礎がしっかりしていると、成績が上がるだけではなく、勉強効率も上がることが言えそうですね。
担当者からの所見
英語
M君は一年間、「単語・文法・熟語」の確認テストで、合格基準の8割取り続けて、一回も不合格になったことがありませんでした。
確認テストの始めは、400語の中から100語出題しますが、徐々に出題範囲が増えて最終的には1200語や2000語の掲載されているものの中から出題していきます。M君は出題範囲を広げても確認テストを合格し続けました!
1年間不合格にならないことは、確認テストで満点を取ることよりもはるかに難しいことです。
それをやってのけたM君には脱帽です。😲
これはちゃんと繰り返し復習をして、しっかりと長期記憶として単語・文法・熟語を身に着けていた証拠ですね。
数学
M君は基礎はできていましたが、発展問題で伸び悩んでいました。しかし、センター本番や過去問では、65%を切ることはありませんでした。
言い換えれば、基礎がちゃんとできていればセンター試験で6割を切ることはないということです。
基礎を疎かにしないことの大切さがわかっていただけたのではないでしょうか❓
最後に
M君はセンターの結果を受けて、2次試験を英語一本で戦うことになりました。そこでは今まであまり勉強してこなかった英作文がかなり多く出題される大学でしたが、単語・文法・熟語を1年かけて覚えてきたおかげで十分対応することができました。
基礎を固めれば、ある程度の点数から下回ることもありませんし、センター試験後の勉強が当初の予定と変わっても、対応することができます。
皆さんも武田塾で基礎を一から固めて一緒に合格を勝ち取ってみませんか?
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。それではまた。(o^―^o)
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