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【名古屋市昭和区・天白区・日進市の高校生】高校入試と大学入試の違いって?

新学年・新学期が始まってもうすぐで

1ヶ月が経ちますね🌸

高1生の人は少しずつ高校生活に慣れて

いこうとしているのではないでしょうか?

 

今回は、

大学進学を目指している人や進学校の人は

読むべき記事です。

高校入試と大学入試の違いについて解説します💁

 

「えっ?なんか違いあるの?」

「高校入試と同じようにやれば大丈夫だよね」

「進学校に入れたならいい大学にいけるだろう」

と思った人、必ず最後まで読むべし!!

【八事の高校生必見!】

高校入試と大学入試の違い

違い① 勉強の質と量

この時期になると中間テストを控えている

高校も多く、薄々気づいたかもしれませんが、

一夜漬けが通用してこなくなってきたのでは

ないですか?

また、ひとつのことを理解するのに時間が

かかってしまうということはありませんか?

それもそのはず、

高校の学習内容ってめちゃめちゃ広いから

ある意味当たり前なんですよね。

中学の学習量と高校の学習量について、

具体例をあげて説明していきます。

 

大学受験では高校受験の時と比べると、

科目数が細分化されるので勉強する内容が

大幅に増えます。

例えば、

高校受験で「理科」として出題されていた

ものが大学受験では、物理、化学、生物、

地学の4科目に範囲が分かれます。

社会でも世界史、日本史、地理、現代社会、

倫理、政治経済の6科目に細分化されます。

さらに、数学でもⅠ、A、Ⅱ、B、Ⅲの

5科目を勉強しなければなりません。

大学受験の方が勉強の範囲が広くて深い

ということは間違いありません。

 

違い② 偏差値

特に、高校入学したてのひとがよく陥る点でも

あります。

「偏差値65の高校に入れたなら〇〇大学も

 少し勉強すれば行けそう!」

と偏差値という数字だけで判断してしまう

人も少なくはないでしょう。

しかし、当然ですが、

入試の世界はそんな単純なものではないし、

決して甘くありません!

 

あくまでも目安ですが、

高校入試の偏差値から-10くらいしたら

大学入試の偏差値になると考えてください。

では、

「低偏差値の高校に入ったからMARCH以上の

大学は行けないのか?」

もちろん、そんなことはありません。

正しい勉強法を身につけて、努力を重ねれば

偏差値以上の大学に合格する可能性は十分に

あります。

 

では、なんで偏差値がそんなに変わるのか?

そう疑問に思う人も多いのではないでしょうか。

その答えは単純で競争相手が変化するからです。

例えば、

ほとんどの中学生は高校受験をすると思います。

受験者層はオール1の人から偏差値70以上の人

と学力層が非常に幅広いです。

 

また、

ほとんど全員が同じタイミングで進学しますが、

現在、大学受験では大学進学率が約60%です。

その他、就職や専門学校の選択肢を選ぶ人は

大学受験はしません。

さらに、

大学受験は、早い段階から大学入試を意識した

勉強をしている中高一貫高校の生徒や1年以上

多く勉強を重ねてきている浪人生も加わるので

平均の学力がアップします。

 

つまり、

競争相手が限定され、かつ厳選されるため、

偏差値が大きく変わるというわけです。

 

したがって、

大学入試はそのような人たちから勝ち抜いて

いかなければならないので、熾烈な競争になる

と言えるでしょう。

 

【補足】

一般的にどこの大学も附属高校と偏差値を

比べると付属高校の方が10前後高くなって

います。

 

違い③ 受験規模と倍率

高校入試では自分が居住する都道府県内など、

近隣の中学生のみでした。

しかし大学受験になると対象の範囲が広がり、

全国各地の高校生がライバルとなります。

それに加えて、浪人生も加わるため

競争がより厳しいものになります。

また、

ライバルの数が大幅に増えるので、受験の

倍率も上昇します。

高校入試ではおおよそ1~3倍程度だったのが

大学入試では5倍前後へと上昇します!

人気大学では10倍、医学部では20倍を超える

ことも珍しくありません。

 

違い④ 入試方法や試験日程

高校入試の大まかな日程は決まっています。

例えば、

推薦入試や私立の一般入試は1月から始まり、

公立の前期選抜は2月上旬、後期選抜は3月

中旬から始まります。

一方で大学入試の場合、

推薦入試は秋から冬の期間に行われます。

また、

総合型選抜などは大学によって大きく違い、

早いところであれば夏ごろに選考が始まる

場合もあります。

一般入試においては、1月中旬に一次試験で

共通テストが実施され、その後は私立の一般入試、

2月25日から国公立の二次試験があります。

大学入試は各大学の試験形態によって実施時期が

異なるものもあるので注意が必要です。

まとめ

今回は、

高校受験と大学受験の違いを4つ紹介しました。

大学受験は高校受験よりも入試方式が多様で

複雑です。

勉強の範囲も広く深く学ぶことになるので、

早めの対策が必要になってきます!

高校1年生の早いうちから大学入試を意識した

勉強をしましょう🔥

武田塾八事いりなか校からご挨拶

みなさん、こんにちは!

学力・偏差値を上げる【正しい勉強方法】を教える予備校・個別指導塾の

武田塾八事いりなか校です\(^o^)/

 

武田塾八事いりなか校は、名古屋市営地下鉄:八事駅から

徒歩4分の予備校・個別指導塾となります!

 

武田塾八事いりなか校は

「学力を大幅に上げる正しい勉強法を教える塾」です!

 

近隣の高校(南山女子・南山男子・中京大中京

・名古屋高校・名大附・東海学園・天白高校

・金城学院・愛知高校・日進西高校・愛工大名電など)や、

名古屋市(特に千種区・名東区・天白区・瑞穂区・昭和区)、

日進市の学生さんを応援しています!

 

武田塾 八事いりなか校では、一体…?

武田塾

まず、武田塾は授業をしないことで有名ですが、

武田塾 八事いりなか校では本当に授業をしません

 

なぜなら、授業では効率が悪いし、知識が備わりにくい

考えているからです!

 

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→③大体忘れる→④授業中に取ったノートや学校の教材で思い出す

→⑤教科書の問題を解いたり、問題集を解いて覚える

 

特に自分のペースを大事にしているマイペースさんには授業の時間と、

みんなと同じペースで勉強するのってしんどいですよね(>_<)

 

この効率の悪い勉強過程を覆し、

武田塾 八事いりなか校では、

授業ではなく、参考書を使って、

効率よくあなたに合った勉強方法を指導して、

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勉強スケジュールを作って毎日サポートしています

 

改めて参考書を使って勉強すると

①参考書を読む→②内容を理解する

→③問題集の問題解く→④覚える

 

⑤⑥まであった授業での勉強と違って、

すごくシンプルですし、早いですよね(^^)/

 

結局のところ、

授業を書き写したノートを読み返したり、

難しい教科書で振り返って定着させるなら、

最初から授業の内容が分かりやすくまとまっている

『参考書』で理解したほうが早いし、効率がいいですよね!

 

しかも意外と疲れる「ノートをとる作業がない」ことも

参考書学習の大きなメリットです(*'▽')

 

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必要なところを必要な分だけ、

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