皆さん、勉強は順調ですか？
今回は受かる受験生は絶対にやらない
行動を5つ紹介します💁
ここで紹介する行動が自分にも
当てはまっていないか確認してみてください！
ダメな行動5選
やる参考書をなんとなく決める
１つ目は、
やる参考書をなんとなく決めることです。
「みんなが使っているから」とか、
「人気があるから」などとという理由で
参考書を決めていませんか？
なんの目的もなく、なんとなく
とりあえず紹介された参考書をやって
「この次は何の参考書をやろうかな」
というように彷徨っている状態の人は
要注意です👺
このような状態を避けるために、
武田塾では「武田塾ルート」といって、
使うべき参考書のルートが決まっています。
今進めるべき参考書やその順番がレベルごとに
決まっており、スムーズに勉強を進めることが
できるので参考書選びに迷うことがないのです！
武田塾チャンネルで
おすすめされていた参考書でも、
順番やレベルを踏まえずに進めてしまうと
「武田塾でおすすめしていた参考書なのに
全然合わないんだけど…」
というふうになってしまいます。
だから、
今の自分のレベル・タイミング・科目の順番
といった点を考慮して参考書を選びましょう！
自己流の勉強法でやっている
２つ目は、
自己流の勉強法でやっていることです。
もちろんこれは自分に合う勉強法が確立しており、
成績を順調に上げることができているのであれば
問題ないです。
しかし、
成績が伸びない人ほど、自己流の
勉強法にこだわっていることが多いです。
例えば、
武田塾では4日2日ペースという勉強法が
あります。
この4日2日ペースとは、
1週間のうち4日間は範囲を進めて、
2日間はその進めた範囲の復習をする
という勉強法です。
人は必ず忘れてしまう生き物です。
武田塾では忘れることを前提として、
それを克服する方法を伝えています。
しかし
それらの復習を無視してどんどん先へ
突っ走ってしまう人が毎年います🥺
やはり復習をしないと記憶に残ることは
ありません。復習をしないと、
いつまで経ってもできるようにはなりません。
自己流の勉強法で伸びていない場合は、
まずは正しい勉強法を行ないましょう。
コツを掴めて来たら自分流にアレンジを
加えてみてもいいでしょう。
逆に受かる受験生は、
習った基本の勉強法を忠実に再現してから
自己流にカスタマイズしていく
という順番で自己流の勉強法にしています。
部活動で例えると、
いきなり最初から自己流でスポーツをしても
絶対にうまくいきませんよね？
まずは正しい型やフォームといった基本を学び、
極めてから自己流のやり方にアレンジしていく
ことで自分の個性が発揮できます✨
勉強でも同じです。
最初から型が定まっていない状態で自己流に
なってしまうと、何かしら抜けがでてきます。
基本に忠実になりましょう。
その日の行動を気分で決める
３つ目は、
その日の行動を気分で決めることです。
「起きたら勉強しよう」
「気が向いたら勉強しよう」
「気が向いたら自習室に行こう」
という具合に、
その日の気分で勉強をするかしないか
決めていませんか？
感情に左右されながら勉強をする人は
成績は伸びていきません🙅
起きる時間も明確に決めない…
勉強を開始する時間も気分…
自習室に行くのも気分…
やる参考書も気分
これでは志望校に合格することは
ないでしょう。
基本的に人は一度億劫に思えばその物事を
先延ばしするようにできています。
では、それを防ぐためには
どのようにしたら良いのでしょうか？
それは
あらかじめすべてのスケジュールを決めて
そのスケジュールに合わせて動くことです。
気分に合わせて勉強をするのではなく、
スケジュールに合わせて行動をすることで
気分で勉強をすることを防げます。
さらに、
イチイチ何を勉強するのか悩んだり
何をやるのか決める判断をすることは、
脳のエネルギーを無駄に消費してしまいます。
例えば、あの有名な
スティーヴ・ジョブズは
「今日はどんな服を着ていこうか…」
と無駄に悩んで疲れないように、
着る服を統一していたんです！
このように、意思決定を減らすことで、
毎日の行動を自動化して脳の使用頻度を
抑えることができます。
その分の時間やエネルギーは、
単語を覚えたり、参考書を読んだりするために
使用することができるようになります
自分より下の人と比較する
４つ目は、
自分よりも下の人と比較することです。
自分よりも下の人を見ると安心してしまう
心理はわかりますが、自分が上手くいって
ないときに下の人と比べて安心するのは
やめましょう。
他にも、
上手くいっていない人同士で
傷の舐めあいをする人もいますが
全く意味がありません🙅
例えば
武田塾にはルートがありますが、
ルートの進捗度を他人と比較して
「〇〇より自分の方が進んでいる！」
「〇〇と同じくらいだ！安心だ！」
というように安心するのはやめましょう。
比べるべきなのは、自分自身です！
過去の自分や理想の自分と比べましょう。
人は人、自分は自分ですから。
それでも他人と比べたいのなら、自分より
レベルの高い人と比較するならありです。
現状に留まったり、下をみると安心感から、
伸ばせるはずの実力が伸びなくなります。
レベルの高い人を追いかけたほうが、
実力を伸ばしやすいですよ。
しかし、
他人と比べたところで、成績は伸びないので
まずは、自分が動きましょう。
過去問や模試を恐れる
５つ目は、
過去問や模試を恐れることです。
秋になると、
周りも赤本に取り組み始めたり、
先生も過去問演習に取り組むように
すすめてくるでしょう。
ですが
現実を知るのが恐かったり、本気でやっても
なかなか思うように点数が取れないと思い、
過去問や模試を行なうことに躊躇してしまう
人もいるかもしれません。
そんな人は、
とりあえず１回やりましょう！
今は解けなくても大丈夫です！
なぜなら、
過去問は今の自分の位置を知ることができる
大切な指標になるからです。
また、過去問や模試を解くことで、
弱点や課題点を知ることができますし、
過去問を解いていないと自分の目指す
ゴールが分からなくなります。
「今解いても点数取れないから…」
と思ったとしても、
克服しておかないといけないところを
知っておかないと合格までの距離を
縮めることはできません。
模試や過去問を恐れてしまう原因としては、
成績がうまく出ない、点数が思うように
取れないなどあるはずです。
しかし、
模試は本番ではありません！
なので失敗してもいいのです！
むしろ、本番で失敗しないために、
模試で失敗しておいた方がいいのです！
なので、失敗を恐れずにどんどん
立ち向かっていきましょう✨✨
まとめ
いかがでしたか？
今回は受かる受験生が絶対にしない
行動を紹介しました！
この５つの中で当てはまっていた行動は
ありましたか？
１つでも当てはまっているという人は
要注意ですよ😲
今日から改めていきましょう🎵
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
武田塾八事いりなか校は、
皆さんが受験に対して前向きに
なれるように応援しています🌸
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
終わりに
※今回の内容はYouTube動画でも紹介しています。
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いかがでしたでしょうか？
本日は、受かる受験生は絶対にやらない行動についてお話しました。
日々の勉強はどうやっていけばいいんだろう…
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