【八事の高1・高2生必見】志望校ってどうやって決めたらいいの？

今回は、

志望校の決め方について紹介していきす💁

志望校は早めに決めるべし！

早めに決めた方がいい理由

「将来何がしたいかわからない…。」

「大学の選び方がわからない…。」

と志望校がなかなか決まらない

という高1・高2生は多いです。

 

ですが、志望校を早めに決めるのには

理由があります。

↓↓↓

 

モチベーションを維持するため

人間なにか目標がないと、

なかなかやる気がでません。

 

勉強だって同じです。

そのため、

志望校は勉強を進めるにあたって大きな

目標となります。

まずは志望校という目標を決めましょう！

 

志望校を決めたら、そこから逆算して、

1ヶ月、1週間、1日単位で何をすればいいか

細かい目標も決められます。

 

また、

細かい目標を設定して達成感を味わうことで

ますますやる気になるでしょう🔥

闇雲に勉強しても意味がないから

上記で述べたように、

目標がないことには何をどれくらい

勉強すれば良いかがわかりません。

 

まず、

国公立大学か私立大学、志望する学部に

よって必要な科目やその数が違ってきます。

 

例えば、南山大学経済学部の一般試験の

試験科目について見てみましょう。

：南山大学経済学部/一般A方式：

3教科（450点満点） 【国語】 総合国語、現代文B、古典B（150） ※国語の古文・漢文はいずれか一方を選択 【外国語】 コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・ 英語表現I・英語表現II（200） 《地歴》 日本史B、世界史Bから選択(100) 《数学》数I・数II（100） ●選択→地歴・数学から1科目

参考資料↓↓

https://passnavi.evidus.com/search_univ/index.html

 

3教科受験で国語と英語は必須、

地歴と数学から1教科選択となります。

南山大学経済学部の一般入試を受けたい場合、

国語と英語と選択科目から1教科勉強すれば

良いのです。

 

もし目標が決まっていなければ、

3科目以外の勉強もすることでしょう。

直前になって、

「この科目は受験に必要なかった…」

とならないようにしましょう。

逆に、

目標が決まれば、科目が絞れて1科目に

かけられる時間も長くなります。

 

志望校の決め方

どうやって決めたらいいのか見ましょう💁

国公立大学or私立大学

国公立か私立のどちらにするかでも

ある程度絞ることができます。

国公立受験と私立受験を比較しましょう。

 

国公立は共通テストを必ず受験する

必要があります。一般的に、

5教科7科目と勉強する科目が多いです。

私立は大学や学部により異なり、

1～3科目受験が多くなります。

勉強科目を絞りたい方は、

私立の方が向いているでしょう。

続いて学費面を見てみます。

国公立は1年間で平均約50万円、

私立は平均約100万～130万円と

2倍以上も違います。

学費を抑えたいという人は国公立大学が

いいでしょう。

 

立地条件

大学は4～6年通う場所です。

大学周辺の環境というのもかなり大切です。

自宅から通うのか一人暮らしが可能かどうか

でも選べる大学は大きく変わります。

また、

「便利な都心の大学に憧れる✨」

「都会のオシャレな大学で

　キャンパスライフを謳歌したい♪」

「のどかで静かな町で暮らしたい」

といった理由で大学を絞るのもありです。

 

将来の夢

大学受験は人生を左右する大きなイベントです。

将来やりたいことがもし決まっているなら、

そのために必要なことが学べる大学を選んだ

ほうがいいでしょう。

たとえ、有名な大学に合格したとしても

自分の学びたい学部ではなく、なんとなく

大学生活を送るのであれば意味がありませんし

充実した大学生活とは言えません。

せっかく4年～6年通うのなら、

やりたいことを突き詰める時間にするべきです。

志望校がなかなか決まらない方は、将来仕事で

何をしたいかを考えてみましょう。

 

研究したいこと

特に理系生ならこれで決める人も多いでしょう。

この場合、大学や学部はある程度絞れます。

あとは受験科目や偏差値、環境などが決め手に

なるでしょう。

 

受験科目で決める