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【八事の受験生必見】今すぐ過去問をやらなければならない理由を解説します!

八事駅・いりなか駅周辺にお住まいの受験生の皆さん。

自分の受ける大学ではどのような問題が出題されるか答えられますか?

それがすらすら言えない(そもそも過去問を見たことすらない)という方は

大ピンチです!

共通テストまで残り約4カ月国公立2次まで残り約5か月半

私大一般入試スタートまで残り5カ月を切っています

もう、受験生のみなさんに残された時間は少なくなってきています

今回は、なぜこの時期に過去問をやらないといけないのか、

一緒に見ていきましょう。

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9月の段階で過去問を見なければならない理由

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9月の段階における受験生の心理

・まだ過去問に挑むだけの実力が伴ってないのではないか?

・どうせやっても合格点は取れない…。

・最新の年度は直前期までおいておきたい…。

こういった考えが一つでもある方はいませんか?

確かに、まだ9月は初めの方なので、

そういった考えに至る理由も良くわかります。

だからと言って「過去問を見ない」のはやめた方が良いです!

受験をする上では、実際の入試問題を知っておかなければ、

自分は何が足りないのか」「どの分野を強化しなければならないのか

こういったことが分からないです。

 

敵を攻略するためには「まず敵を知れ」!

英語の入試問題を例にとって考えてみましょう。

英単語であればどの大学の入試問題を解くのにも必要なので、

地道に覚えていかなければなりません。

しかし、出題する分野及び出題形式は、

大学が違えば大きく異なります

(同じ大学でも学部が違うと問題が違うなんてこともあります)

英語長文が頻出なのか、英文法の配点比率が高めなのか、

長文問題と言っておきながら「和訳せよ」という問題しか出ないのか…。

英作文を毎年のように出すような大学であれば、

英単語帳で「英語→日本語」の変換を出来るだけでは通用しません。

受験する大学で、これらの情報を知らずに受験勉強に励んでも、

結果は伴ってきません

 

入試で戦うためには「敵を知らなければ」なりません。

要するに、敵を攻略するために何を優先しなければならないのか、

といったことを考慮しながら勉強しなければなりません

ゲームをする方であれば、

敵を倒すために「どのような手段で」「どの装備を使って」戦うか

事前に攻略サイトで調べたり、誰かに聞いたりしますよね。

それと同じことを受験勉強でもやる必要があります。

何の教科のどの分野、どの問題形式を特に対策しなければならないのか、

優先順位を決めるためにも「過去問を絶対に見て」ください。

 

過去問を解く「真の理由」

①受験校を攻略するために対策すべき教科、分野、出題形式を把握する

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過去問を解いたときに、

「点数が取れない…」というのは当たり前です。

「俺(私)こんなに出来ないんだ…」とボコボコにされて良いです。

むしろ点数が取れなかった方が、

「じゃあ何を対策すれば過去問を解けるようになるのか」ということを

考えるきっかけにもなります

ショックを受けるかもしれませんが、

「本番でやらかさなくて良かった」とプラスに受け止めてください。

そもそも初見で合格点が取れるのであれば、

上位互換の志望校に変更することを視野に入れても良いです。

過去問を解く本当の理由は、過去問で高得点を取ることではありません

(もちろん、最終的には過去問でも合格点を叩き出す必要があります)

受験する大学における出題傾向や出題形式を理解し、

それに合わせた対策を行うために過去問を見る(解く)のです。

その大学で頻出の分野は特に重点的に対策をしなければなりませんし、

逆に出題頻度の低い内容であれば時間をかけてまで対策しなくても良いです。

ここは「戦略を立てて」勉強に臨んでください

 

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一番やってはいけないのは、

直前期に志望校の過去問を見た時に

「自分の想定とは違う」ということです。

これに気づくのが遅ければ遅いほど、

受験校に合格できる可能性は自ずと低くなります…。

 

②危機感を覚える

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実は、逆転合格を目指そうとしている人ほど危機感が足りていません。

そもそも、1日2日の勉強で成績が大幅に上がるということはありません

過去問を解くことで、

到達しなければならないレベルと自分の今のレベルとのギャップが分かります。

これを正確に把握した上で受験勉強を行う必要があるのです。

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「俺(私)は10時間勉強しているから大丈夫!」となっていませんか?

勉強量を多くしたからと言って受験校に100%合格できるわけではありません。

合格するためには「質の高い努力」が必要となるのです。

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まとめ

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今回の記事については、以下の動画もご視聴ください!

 

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いかがでしたでしょうか?

本日は、今すぐ過去問に取り組まなければならない理由についてお話しました。

 

日々の勉強はどうやっていけばいいんだろう…

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