八事駅、いりなか駅周辺にお住いの高3生の皆さん。
夏休みも気づけば1/3が過ぎましたね…。
そして、もう8月に入りました。
・大学受験を制する者は8月に猛勉強しているということ。
・8月に勉強をサボってしまった人は大学受験で失敗するということ。
今回はこのお話をしていきたいと思います。
なぜ、大学受験の合否が分かれるのが8月なのか
高3生のみなさん、9月から何が始まりますか?
そう、言わずもがな「学校」が始まりますよね?
そうすれば、学校では通常授業が始まります。
特に公立高校の場合は、
高校内容の全範囲が終了するのが11月や12月になります。
私立の学校では中高一貫教育により、
高校内容は高2の秋~高3の春に終わることが多いですが、
油断は禁物です。
私立の学校は、結構な割合で補習授業をやります。
公立・私立に関係なく、
学校に行く以上は「授業を受ける」必要があります。
そして、高3生の場合特に注意しなければならない行事があります。
そう、「文化祭」や「体育祭」です。
高3生の場合は高校生活の集大成として、
出し物や出店などで準備に時間を取られやすいです。
その準備をどこでするかと言えば、
授業中にするわけにはいかないので当然「放課後」になります。
学校に行けば授業を受け、しかも放課後は文化祭の準備がある。
もしかしたら準備が18時や19時になることもあるでしょう。
では、どこで勉強が出来るでしょうか?
残された時間は(人にもよりますが)
4時間もあれば御の字といったところでしょう。
※ちなみにこちらは高田先生の現役時のスケジュールです。
また、早い人だと9月から過去問を解き始めます。
過去問を解いたら丸付けして、
その後に復習をしなければなりません。
また、過去問で出た課題を
参考書に戻ってもう一度潰しておく必要も出てきます。
しかし、勉強できる時間が3時間しか取れなかったとすれば、
過去問+復習で1日終わってしまいます。
「といっても、土日があるじゃん…」
と思ったそこのあなた、考えが甘いです!
土日と言えば何があるでしょうか?
そう、「模試」ですね!
しかも、秋口になると
名大入試オープンや早慶レベル模試といった
「大学別模試」もスタートします。
有名大学に行くのであれば、
これらの模試受験は必須です。
模試も受けっぱなしにするのでは意味がないので、
受け終わって自己採点したら「復習」が必要です。
そうすると、
「過去問→復習→模試受験→復習→…」で終わってしまいます。
そこに新しい内容を勉強する余地なんてありません…。
(例:英語ならネクステ、英文解釈70、数学なら基礎問題精講など)
なので、8月中に勉強できるところはやってしまう必要があるのです!
まとめ
8月で大学入試の合否が決まる理由をおさらいしましょう。
①高3の2学期は文化祭等の学校行事で多忙になる。
②土日は模試があるので実質使えないことの方が多い。
なので、9月から入試演習や過去問が出来る体制に出来るよう、
8月中に勉強しなければならないことは勉強してしまいましょう!
今回のお話はこちらの動画をご覧くださいね♪
そんなことを言われても、勉強の仕方が分からないという方。
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いかがでしたでしょうか?
本日は、高3生が8月に勉強を頑張らなければいけない理由についてお話しました。
日々の勉強はどうやっていけばいいんだろう…
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