みなさん、こんにちは。
平昌オリンピックも無事閉幕しましたね。
注目の日本勢は、なんとメダル13個も獲得しました!おめでとうございます!気になる内訳は、金4・銀5・銅4と、世界でも戦えると証明しましたね。また、長野オリンピック以来の1大会10個を越え、史上最多となりました。
日本勢の奮闘もあり、世間では、フィギュアスケート・スピードスケート・カーリングなど、早速子どもに習わせようという人が多いみたいです。笑
今や、日本の小学生の約85%が習い事をしていると言われています。海外だと、スポーツはもちろん、芸術や武道をメインに習わせている国もあります。
そこで本日は、
受験と習い事について、お話します。
塾以外の習い事の経験がある人も多いですよね。
勉強と関連性の高い習い事をいくつかご紹介します!
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・そろばん
計算力とスピードが上がります。間違いないです。正直、私自身、そろばんを習っていた子をうらやましく思っていました。それだけでなく、指を器用に動かす能力は巧緻性と言われ、幼少の頃からこの能力を高めることで、脳の発達もどんどん進むんです。巧緻性を鍛えるには、折り紙なども効果的です。
・ピアノ
東大生のほとんどはピアノを習っていた、なんて聞いたことありませんか?
左右で異なる指を一本一本素早く適切な場所に置かなければいけないので、ピアノも巧緻性を高めるにはピッタリなんです。
・水泳
これもピアノ同様、東大生の習い事ランキングでは、上位に入ります。水中で体を動かすことで、脳の空間認識能力が高まったり、脳の神経回路を刺激して頭の回転が速くなったりするそうです。また、泳ぐという非日常的な体験は、リラックス効果も高いとされています。
・習字
受験者が大人数になる大学受験では、主にマークシートが活用されています。ただ、国公立大学や一部の私立大学では、記述問題が出題されます。字は急に丁寧にはなりません。それまでの積み重ねが大事ですが、丁寧な字で書くと、採点者への良いアピールにもなるかもしれません!
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高校生だと、習い事より部活との両立が多いかもしれません。
どうしても部活に偏りがちですが、どっちも頑張りましょう!
武田塾チャンネルにも動画があるので、ぜひ、ご覧ください!
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