みなさん、こんにちは。
和歌山校周辺の高校では、夏休みが終わり、続々と2学期の始業式が始まっています。
ぶっちゃけ、夏休みどうでしたか？
思ったより勉強できた人や、逆に、思い通りにできなかった人もいると思います。
とにかく、夏休みもっと勉強しておけば良かった…など過去を振り返るのはやめましょう！
いくら願っても、夏休みはもう返ってきません！
そもそも、夏休み勉強できた＝合格できる、でもありません！
これからの勉強を変えていけばいいんです！(いつでも相談来てください！)
そんな受験生に送る、今日のテーマは、9月の勉強法です！
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9月は、「周りに流されない」ことが大事です。
基本的には、夏までに受験基礎を一通り終えた人は、過去問や実践問題集に入ります。この基本線の計画でいける人は、それでいいのですが、中には、受験基礎の習得が出来ていない人もいると思います。
基礎が固まっていないのに、
周りに合わせて過去問を解いても、はたして意味があるのでしょうか？
ずばり、意味ないですよね。
現役生はよく、
9月以降の受験終盤に伸びると言われています。
しかし、これは現役生全員が伸びるということではなく、
基礎の習得をしっかり行ってきた現役生が、
問題演習を積み重ねることで、成績が伸びるんです！
現役生、既卒生問わず、基礎の習得が出来ていないのなら、まず、基礎の習得に主眼をおいた、もしくは少なくとも、基礎の習得も十分計画に組み込んだ勉強計画を実践していくことが、これからの志望校合格につながります。
※基礎＝簡単ではないです。
すぐ終わるものでもないです。
1から詰めましょう。
もうすぐ9月！
まだまだ燃え上がれ、受験生！
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