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大阪市立大学経済学部生の学生生活を紹介します!!

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こんにちは!
武田塾和歌山校の江川です。

今回は、僕が通っている大阪市立大学経済学部の学生の一日を紹介したいと思います。あくまでも一例ではありますが、市大に行きたいと思っている人は参考にしてみてください。

大学生の生活って?

大学の授業の時間割について

まず、1限の授業は8時55分から始まります。曜日によって受ける授業が違うので、毎日1限というわけではないですが、月曜日の1限に中国語があったのはきつかったです...。ちなみに僕は中国語を選択しましたが、他にも韓国語、ドイツ語等、様々あるので、自分が興味を持った第二言語を選択しましょう。第二言語は基本的に1年生のうちに取っておきたいです。

授業の間の休憩は15分で、2限の授業は10時50分から始まります。ここで英語が来るため、2連続で語学という状況でした。こちらは同じ学部のほぼ全員が受けます。クラスは勝手に振り分けられるので、誰と一緒になるのかは授業が始まるまでわかりません。なおかつ、授業内容は先生によって様々で、レポート課題を毎週のように出されるところもあれば、映画を観てその感想を書けばよいというところもあり、運によって成績が左右されたりもします。ただ、どの先生でもまじめに受ければ単位はもらえるので、先生が嫌な人だからと言って授業をサボることはやめましょう(笑)。

昼休憩は12時30分から50分間あります。ご飯を食べる場所は人によって様々ですが、人がいっぱいになる食堂で食べたり、近くの店で食べたり、店から持ち帰って部室で食べたりと様々です。また、次の授業を受ける教室で食べる人もいます。

3限は13時20分から、4限は15時15分から始まります。経済学部の専門科目が入ってくることが多いです。1年生のうちは内容も難しくないので油断しがちですが、これからのことを考えるとしっかり頭に入れないと後で苦労するので、初めのうちからそれなりに勉強しておきましょう。また、経済学部は1年生の時に数学Ⅲを少ししなければならないので、勉強は必須です。特に後期の行列式は仕組みが理解できないと本当にわからないので、頑張って理解しましょう。(もう少しで単位を落とすところでした...)

5限は17時10分に始まります。ここは一般教養科目(通称:般教)が多く、特に水曜5限は魅力的なものが多いので、毎年多くの受講生がいるため、抽選に落ちることもよくあります。また、1年生の時しか取れない授業もあるため、注意しましょう。

授業の内容について

授業の内容としては、高校でやった現代社会や政治経済の延長と思ってもらって構いません。ただ、教授によって様々な授業を行うため、前述した数学Ⅲの範囲や、数学Aのデータのところを用いた統計の授業があったり、日本史や倫理、それに加えて全て英語で行われる授業など、高校までとは一味違った授業形態もあります。

 

そのうえ、何と言っても今までと一番異なるのは、自分で授業を選ぶことができるというところです。卒業までに必ず取らなければならない授業は別として、人それぞれ異なる授業を選ぶため、同じ学部の人でも時間割が全く異なる場合も多々あります。そのため、自分で考えて時間割を組まないと、卒業どころか進級できるかも怪しくなってきます。せっかく頑張って大学に入っても、卒業できなければもったいないと思うので、大学に入っただけで満足しないように注意しましょう。

授業時間の変更

以前は一コマ90分でしたが、昨年から一コマ100分になり、先生方も対応に追われているようです。途中に休憩時間を設ける先生もいれば、休憩せず100分つづける先生もいます。そして、授業時間が100分になったため、5限が終わる時間も遅くなりました。今までは18時に終わっていましたが、現在は18時50分に5限が終わります。そのため、5限を取る人が減ったり、5限後に部活やアルバイトをする時間が少なくなったりと、対応を迫られました。

市大と府大の統合

また、気になることといえば市大と府大の統合です。現在3年生なので、直接かかわってくることはないと思いますが、キャンパスが移転するかもしれないということや、部活を統合する必要があるということを聞いたため、正直戸惑っています。これから市大や府大に行こうと思っている人は特に注意しましょう。

最後に

僕自身は、大学生活も半分が終わったため、そろそろ就職活動のことを考えなければいけない時期に入ってきました。受験生の皆さんも、今が大切な時期です。今からしっかり勉強して、センター試験に代わる新たな共通テストに備えましょう。

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武田塾ってどんな塾?

①日本初!授業をしない

武田塾の1番の特徴ですね!

一般的な個別指導塾では、講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり、分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。

もちろん、1人ひとりに応じた、わかりやすい説明はありますが、授業を受けるだけでは「わかる(理解する)」だけで止まってしまい、実際に問題ができる(解ける)ようにはなりません。

これを読んでいる人でも、たくさん授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストも完璧だ!」と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??

「授業を受けること」だけでなく、自分で復習なり演習をしないと、確固たる知識として定着させることはできません。授業で習ったことは、忘却の彼方に行ってしまうのです。そのため、武田塾では授業を行わず、

自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!

勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう、これが武田塾です!

※武田塾では、学習の三段階を指導しています。

わかる」=教わって理解!

やってみる」=実際に解く!

できる」=入試でもできる!

②毎週の確認テストと個別指導

<1日単位の明確に決まった宿題>

武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。また、武田塾では4日進んで2日戻る(復習する)勉強法を徹底するため、やりっぱなしになることはアリエマセン!※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。

しかし、宿題をしっかりやっても「これで出来るようになったのか不安」と思ってしまうこともあると思います。武田塾ではその不安を確認テスト個別指導で無くします!

<確認テストと個別指導>

武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので、しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!そのため、毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。

また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため、志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。

ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!それには2つ理由があるので説明していきます。

①宿題の量が丸暗記出来ない程多い

そもそも、武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。これを全部丸暗記することなど、不可能だと思いませんか?英語 指導報告書 内容②個別指導の時間で口頭チェックがある

武田塾の個別指導では、一般的な個別指導塾のような問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか、口頭でチェックしています!

 

この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」その根拠を講師の先生に説明してもらっています。武田塾の目的は、参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることではありません。

 

※試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。これを続けていくことで「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」が養われていくのです。

 

この2つの力は、センター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているのか」まで見ることはほとんどありません。

また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じてアドバイスしていきます。

例えば、英単語。

今週英単語が中々覚えられず、確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は、

〇どのように英単語を覚えて来たのか
〇時間は毎日取れていたか
〇2日間の復習日でもしっかり取り組めていたか(ノートを確認)

これらを確認したうえで、効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!

③カリキュラムを全体で管理

もう1つ、武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。

個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。教室長の受験知識や教務知識が高い場合は1人ひとりのカリキュラムを設定していることもあるのですが、大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。

アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。この方法だと、自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?

しかし、武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは、、、

①授業をしない

②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導

③カリキュラムを全体で管理している

の3点ですね!

以上、武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介しました!以下、参考動画です!

武田塾と普通の個別指導の違いの動画

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