みなさん、こんにちは!
気づけば、9月も折り返しを迎えました。本当に早いですね。これからの時期、模試も多くなり思うように結果が出ない場合、勉強をやる気力がなくなってしまう生徒も多いです。そんな時は、心機一転、リフレッシュしたり、大学で何をしたいか、もう1度考えてみましょう。
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先週、8日(土)には、校舎すぐ横のJAビルで大学受験説明会が行われました。国公立大学・私立大学含め、多くの大学関係者が1人1人の受験生相手に相談にのっていました。やはり、有名大学は多くの人が目指します。特に、関関同立・MARCHは上記の記事に書いてある通り、人気です。
そこで今回は、
MARCHの新設学部についてお送りします!
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最近、「私大が難化している」など色々話題になっていますが、なんと!MARCHの一角を成す、青山学院大学と中央大学で学部の新設が予定されているんです!
・青山学院大学
2019年4月から、コミュニティ人間科学部が相模原キャンパスに新設されます。入学定員は240人で2015年に開設された地球社会共生学部以来の新学部となります。
「子ども・若者活動支援」
「女性活動支援」
「コミュニティ活動支援」
「コミュニティ資源継承」
「コミュニティ創生計画」
この5つの科目群をもとに、地域の課題解決のために必要な知識・技術を習得していきます。
・中央大学
2019年4月から、国際経営学部と国際情報学部が新たに新設されます。国際経営学部は多摩キャンパス(八王子市)、国際情報学部は市ヶ谷田町キャンパス(新宿区)にできます。定員はそれぞれ300名と150名を予定しています。
国際経営学部の特徴としては、
・7割以上の授業が外国語(主に英語)で行われること(中国語もあり)
・1年次に海外短期留学が必須
などがあります。グローバル社会に対応するため、国際色豊かな学部ですね!
国際情報学部の特徴としては、
・情報基盤、情報法の基礎理論を学ぶための66単位の必修科目
・実践科目の配置と実務家教員(官庁など)
などがあります。社会に出てから必要なスキルを思う存分学べると思います!
また、新設学部の対策として、「過去問がない…」ということがありますが、そこまで心配する必要はありません。既存学部のものを何年分も解いて、その大学の学力レベルにまで到達していれば、問題なくクリアできます。和歌山校はいつでもウェルカムです!ぜひ、お越しください!
武田塾チャンネルにも動画があるので、ぜひ、ご覧ください!
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