11月に入り受験に対する不安が大きくなってきている受験生も多いのではないでしょうか？

受験は自分の将来に大きく影響を与えるイベントです。

人生がかかっているということで受験期に大きなプレッシャーを感じる方も多いのではないでしょうか！？

プレッシャーに打ち勝つにはいろいろな方法があると思います！

今回は受験生必見！

「ポジティブになる方法3選！」

について話していきます！

おすすめの方法は以下の３つです。

①小さな目標を毎日達成する

②自分のいいところにも目を向けて、褒めてあげる

③失敗は成功の元と考えて、次のことを考える

詳しく見ていきましょう！！

①小さな目標を毎日達成する

模試で目標の点数がとれなかったり、志望校の判定が思うような結果がでなかったりした際に、落ち込んでしまいますよね？

どうしても、目標を達成できないと自信を失いネガティブになってしまうものです。そんなときにおすすめなのが、大きな目標ばかりをおわず、小さな目標を決めて取り組むことです。

例えば、

・毎日最低1時間は勉強する

・毎日現代文を一問解く

などなど、自分の努力次第で十分達成可能な内容を決めて実践してみましょう！

日々小さな目標を達成することで少しずつ自己肯定感が高まり、ポジティブな感情をもちやすくなるのではないでしょうか？

②自分のいいところを見つける

勉強をしていると、自分の足りない点ばかりに目が行ってしまったり、そこを指摘されたりすると思います。

ただ1日勉強をしてよかった点が一つもないということはないと思います。

・これまで解けなかった問題が解けた。

・単語を10個覚えることができた。

などなど・・・・そういう点を悪かった点より一つでも多く見つけて褒めてあげましょう。

模試で思うような結果が出なかった場合でも、勉強した分野では得点率が上がった。など部分的に探してみるのがポイントです！

③失敗は成功の元と考えて、次のことを考える

②ではよかった点に目を向ける話をしましたが、

ここからは悪かった点との向き合い方です。

まず失敗をしたということは、挑戦の証です。

ナイスファイト！

悲しむ時間は15分だけ！という風に決めて、15分後以降は未来の事を考えるようにしましょう！

例えば、学校の英単語のテストで100点中50点しか取れなかった。

そしたら、「ああ、50点だあ。。。。」と悩んだ後に、「どうしたら次回は100点取れるのか？」と考えることです。

例えばその原因が勉強時間が足りなかった（1日30分だった）のであれば、勉強時間を増やす（1日1時間にする）と考えて実行する。

そして次の点数の結果をみて、今後どうしようかと考えることを繰り返します。

過去は変えることができないので、そこに目を向け過ぎるとくよくよしてしまいますが、

変えることができる未来のことを考えると少し前向きになると思います！

まとめ

いかがだったでしょうか？

プレッシャーに打ち勝つには他にもいろいろな方法があると思いますが、今回はオススメの3つをご紹介しました。

今回紹介した方法を参考にして、自分に一番あったオリジナルの方法を早い段階で見つけましょう！