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【合格体験記】E判定から勉強法を徹底し、東京理科大学に逆転合格!

【合格体験記】E判定から勉強法を徹底し、東京理科大学に逆転合格!

こんにちは!

日比谷線上野駅 3番出口徒歩1分

大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾 上野校」です。

今回は東京理科大学 創域理工学部情報計算化学科に合格した現役生のH.M.さんの合格体験記です!!

 

合格校

🌸東京理科大学 創域理工学部情報計算化学科🌸

🌸明治大学 総合数理学部ネットワークデザイン学科🌸

🌸法政大学 情報化学部 コンピュータ科🌸

🌸芝浦工業大学 システム理工学部 電子情報科学科🌸

🌸東京電機大学 システムデザイン学部 情報システム工学科🌸

 

武田塾に入る前の成績は?

数学はかろうじて偏差値が60に乗る程度で、英語は55、国語は45程でした。

第一志望の筑波大学はもちろん、東京理科大学や明治大学もE判定でした。

 

武田塾に入ったきっかけは?

中学受験の時に個別指導の塾に通っていて無事第一志望校に合格できたので、自分には個別指導塾が向いていると思っていました。

当時自分が知っている個別指導塾で一番有名だった武田塾の無料体験に申し込みをして、その際に武田塾の勉強法を聞いて、この方法なら成績が上がると確信して入塾しました。

 

武田塾に入って、勉強法や成績がどのように変わりましたか?

武田塾に入って一番変わったことは復習をするようになったことですね。

入塾前は勉強しても復習することがなかったので、時間が経つとほとんど記憶がなくなっている状態で、勉強の意味がなくなってしまっていました。

そんな中、武田塾の4日2日勉強法を実践することによって、勉強して得た知識が定着していくようになりました。

入塾した頃は国語の特訓を取っていたのですが、武田塾の勉強法で勉強することによって、一番の苦手教科を受験での一番の大きな武器に変えることができました!

 

国公立大学を目指す中、自学自習で意識していたことを教えてください!

国語

共通テストの現代文は短時間で解かなければならないです。

そのための文章を読んで設問を答える際に文章を読み返さないことを意識していました。

文章を読む際は頭の中で文章を整理しながら多少時間をかけてもいいので丁寧に読んでいました。

何度も読み返すよりも一度丁寧に読んだほうが時間を短縮できます。

最初は難しいかもしれませんが慣れてくると模試で満点を取れるほどの実力がつきます。

古文漢文は模試の解答などを見て、問題文の横に対応する訳を書いて日本語と照らし合わせながら何度も音読していました。

また、当時の慣習や時代背景などを頭に入れておくと単語の意味が分からなくてもある程度意味を予測することができます。

数学

数学はわからない問題に当たっても解答をすぐ見てしまうのではなく、一回自分が持っている手段を駆使して試行錯誤することが大切です。

そして、解き方の手段を増やすために問題集を使いました。

一度解いて間違えてしまった問題は必ず定期的に解き直しました。

この解き直しも期間をあけて何度も行うのがポイントです。

数学に苦手意識を持っている方々の共通点として

「数学が得意な人は問題を見たときに解法が頭に浮かんでくると思っている」

というのがあると思います。

難しい問題に当たったときに、瞬時に解法が浮かんでくるのはほんの一握りの方々だけだと思います。

大体の人は自分が今まで問題集を解いて培ってきた解法を駆使して、試行錯誤をしながら解答を導きます。

数学の解答時間が長い大学が多いのはそのためだと思います。

数学において大切なのは基本問題や標準問題を完璧に解けるようになるまで解いて自分のものにすることだと思います!

英語

大学受験において一番大事な教科は文理共通で英語だと思います。

まず単語と熟語を徹底的に暗記していきました。

単語や熟語を覚える際は復習がとても大切になります。

完璧に覚えたつもりでも数日経っただけで忘れてしまっているなんて事が頻繁に起こるので、単語と熟語は受験が終わるまで毎日触れていました。

文法については同じ問題でもいいので何度も問題を解きました。

そうすることで穴あき問題などがあった際に解答の候補がすぐに頭に浮かんでくるようになります!

長文は先に問題と注を読んで内容をある程度特定してから読むと解きやすいです!

また、段落ごとにどういう段落だったかを日本語で軽くメモをして置くと最後まで読んだときに全体のつながりを把握しやすくなります。

長文も新しい問題をどんどん解いていくのではなく、同じ問題を定期的に解き直す事が大切です!

何度も読みづらいと感じる構文があればそこが弱点なので基礎の参考書に戻って穴を埋めていくことが大切だと思います!

理科

物理も化学も現象を理解することが大切です。

講義系参考書で公式の意味などを抑えることを何よりも大切にしていました。

また問題集を解くことによって現象の理解が深まることが多々あります。

講義系参考書を読んでもいまいち理解できなくても、一度その分野の問題を解いていました。

理科は問題のパターンがある程度決まっているので、参考書を一冊完璧にすることの恩恵を一番受けやすい教科だと思います!

数学や英語よりも全体の量が少ないので一番得意教科にしやすい教科でもあります。

英語や数学でどうしても躓いてしまう場合は理科を武器にしてみるのもいいと思います!

社会

共通テストの地理は講義系参考書を一冊完璧にして過去問を何年分か解くと点数が取れるようになります!

講義系参考書で得た知識を地図に落とし込むことによって知識を整理しやすくなるので、地図帳などに書き込みながら勉強するのがよかったと思います!

 

担当の先生はどうでしたか?

大賀先生には物理でお世話になりました。物理の現象を図を使って丁寧に説明してくださり、とても助かりました!

阿部先生には英語でお世話になりました。長文を読む際に、構文について何度も確認してくださり、次週の課題を設定する際にも僕の苦手分野に合わせて課題を設定していただきました!

 

武田塾での思い出を教えてください!

一番に挙げる思い出としては、先生や塾長との会話です。

先生も塾長も歳が近いのもあり会話が盛り上がりました。

特に塾長は勉強の相談はもちろん、趣味の話なども聞いてくださって受験期の心の支えになりました。

 

好きな参考書BEST3!

1位 鎌田の有機

学校の授業で有機を習う前にこの参考書で有機を一通り勉強しました。

初学でもわかりやすく書いてあり、かつ、コンパクトにまとめられているので一周するのにあまり時間がかからず効率よく勉強することができました。

2位 青チャート

問題量が多く分厚いので敬遠されがちですが、やり切ればたくさんの解法を手に入れることができます。

問題の難易度が分けられているので全部の問題をやらなくても自分の志望校のレベルに合わせて勉強することもできます。

3位 良問の風

この問題集を完璧にすれば大体の物理の問題が解けるようになると言っても過言ではないほど、物理的な思考や理解を養うのに適した参考書だと思います。

問題数も150問弱と多くはないので手も出しやすいと思います。

来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!

受験勉強は毎日少なくてもいいから続けることが大切です。

誰にでもどうしてもやる気にならない日もありますが、そういう日も五分だけでも勉強しましょう!

一ヶ月毎日勉強を続けられれば、何ヶ月でもそれを続けることができます。

また、周りの大人を積極的に頼りましょう!僕も勉強の内容や計画に関しての相談を何度も塾長にしました!!

人の意見を聞くことで自分にはない発想を取り入れることができます。

その発想が自分の助けになることが多々あるので他人の意見は積極的に取り入れましょう!!

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