最近やる気が出ない?気持ちが上がりにくい!そんな時やるべきことは??
という疑問にお応えします。
結論からいうと、勉強をする以外の方法で、
モチベーションを上げる方法はたくさんある。
特に今回は自分の調子を改めて整える方法についてです。
人の性格や得意科目が違うように、自分にあった方法も違う!
よって良い方法の中から自分なりを見つけることが最も大切になります!
実際に5000名の人に伝えてきて効果のあった方法を元に書いていきます!
①勉強ができやすい計画を作る!
調子が上がらない時は
計画通りに進んでいない!ことがほとんど。
計画通りにやれない→自信がなくなる
サイクルになりがちです。
対応策は今苦しい中でできている量に目標設定をすること
・実際勉強時間が1日平均7時間なら
目標は1日10時間→7時間+できればやる3時間。
とする。
苦しい時の7時間で来ているなら、7時間の目標達成は割と簡単。
だからプラスの3時間も意外といけるんです。
気持ちよく・負荷少なく勉強できる
っていうメリットがあります。
さらに言うと
朝7時から勉強をすると計画していたら、
朝6時からやってしまう!
早め早めのサイクルを作ることが、
効果が高く、気持ちのよい勉強にしていきます!
② 運動をする
ジムに行ってトレーニングをするのが最高ですが、なかなか難しと思います・・・が、
上田駅近くにある「エニータイムフィットネス」は高校生無料で使えちゃいます!
脳に良い方法としても、「運動・音楽」はよく取り入れられている方法です。
運動のメリット
・汗を書き気持ちが落ち着く(うつ症状の改善にも効果的)
・筋肉が付き、疲れにくくなる。
・基礎代謝が上がりやせる。
いいことづくめですね。
やり方はいろいろありますが、
2~3日に1度程度、1回30分~60分位動かすと、やる前よりも勉強時間が増えた!
という生徒もいます。
③ 食事の内容を整える
成長盛りの高校生に食事制限は酷!ですが、
食事で食べる物を変えていくのは効果的。
人は調子が悪くなっている時、
炭水化物(ごはん、パンなど)と脂質(あげものなどの脂っぽい物)が欲しくなります。
よくテレビでも太っている人がダイエットを始める時、
最初は揚げ物やご飯を山のように食べているのが、
途中から食べなくなる!食べたくなくなる!
っていうのを見たことがありませんか?
本来はいらないものを中毒的に欲しくなってしまっている状態。
ということ、
とってほしいのは野菜類(緑黄色野菜や果物含む)とタンパク質類(肉・魚)と発酵食品
この3つは体の調子を整えたり、体を作る基になったり、腸を刺激し整える効果があるものです。
特におすすめの食べ物は、
タンパク質なら鶏肉の胸肉やモモ肉や卵。
たくさん食べても太らないし、余計な脂肪がなく、腹にたまり食べた感があります。
野菜ならブロッコリーやアスパラ、またおくらなど。
ビタミンのAが多く体が元気になります。オクラのネバネバは体にいいとされています。
発酵食品は納豆やキムチ。納豆やキムチをたくさん取るとおなかの調子がよくなります。
➃ 睡眠を6時間以上とる
睡眠は最低6~7時間。
ホリエモンは12時間以上勉強していても、睡眠時間は削らなかったと言います。
睡眠時間は削ると例えば6時間→4時間に2時間削ると、
効果的に学習できる10時間→具合の悪くて眠い12時間に変わります。
それでは本末転倒です。
自分の勉強の効率を上げて、短い時間で効果を上げていくのが
生産性を上げていくことにつながります。
その睡眠の質を上げる3つの方法があります。
1 寝る3時間前に、辛い物を取る(カプサイシン摂取で代謝アップ)。
2 2時間前に風呂に入ってマッサージをする。(疲労回復)
3 1時間前に寝る用意とケータイをしまうこと(ブルーライトを浴びない)
是非一つでも気になったことを始めてみてください!!