武田塾の宿題以外に手を出したくなったり、
実際に手を出したことはありますか？
武田塾の卒業生には、そうした先輩もいたようです。
１冊の参考書を完璧にする
というのが武田塾の勉強法ですが
時には、
追加で自分でやりたくなっちゃうことがある
と思います。
今日はそのことについて気をつけることを紹介します。
ある卒業生の体験
かつて武田塾に通っていた元塾生の先輩も
どうしても他の勉強がしたくなり、
武田塾に通いながら大手予備校の夏季講習を受けたそうです。
その結果・・・
復習も何もせず終わってしまったそうです！
というのも
大手予備校授業の特徴として
問題形式ではない
ノートを取らないといけない
復習をしなくても何も言われない
というものが挙げられます。
なので、質の高い授業を受けても
頭に残らなかった
という事態になってしまったのです。
ポイントとしては
他のものに手を出したら自分で復習をすること
でも、授業の復習をする習慣がない人にとっては
大手予備校の授業で復習は難しい！
しっかり復習をする習慣がつくまでは
予備校の授業は我慢するのがいいかもしれません。
誘惑は日々常にあるものです。
「もっと上手いやり方があるんじゃないか？」
「もっといい参考書があるんじゃないか？」
と思ってしまうことがよくあると思います。
しかし、
参考書に大差はありません！
参考書を変えたり増やすよりも
今やっていることを完璧にする方が大事です。
どれを使おうが完璧にした人の勝ちです。
それを胸に刻んで、今日も合格を目指して頑張りましょう！
