「受験に向けて、どうメンタルを保って行けばいいのか」
今回は私が受験期にどうメンタルを保っていたのかをご紹介して行きたいと思います。
武田の受験期
私の受験期は常に「根拠のない自信」に支えられていました。
模試では早稲田大学、慶應大学はほとんどE判定、偏差値も上がってはいないものの、早稲田大学合格までには程遠い状態でした。
さらに11月の河合塾早慶模試では順位はほぼ最下位でした。
こんな状態でも、「なんとかして早稲田大学に行く」という気持ちを変わらず持ち続けていました。
チャレンジャーの心構え
僕の受験期はずっとチャレンジャーでした。
偏差値30台の頃からずっと「早稲田大学に行く」と思い続けてたものの、早稲田大学にいけるような成績を出したことは一度もありませんでした。
なので、「常に3ランク上の目標を見て、追いかけている状態」でした。
ただ、成績は今の自分にあっていなくても、自分の学力からどうしたら早稲田大学に合格できるかを常に考えることができていたので、目標を高くすることはプラスに働いていました。
さらに、追いかけられるよりも追いかける方が精神的にも楽なので、「失うものはないから精一杯やり切るだけだ。」と思いつつ勉強に取り組んでいました。
Be :ポジティブ
やはり、受験においてもポジティブさは重要です。
勉強をしていると、最初は「できること」よりも「できないこと」の方が圧倒的に多いです。
ただ、できないからと言っていちいち落ち込んでしまっていては仕方がありません。
毎回できない度に落ち込むのも疲れてしまいます。
「自分はできる」と最初に決めてしまった後に、「その理想像に向かってどう頑張ればいいのか」を試行錯誤して成績を上げて行く姿勢が必要です。
当日は何も考えない
当日は何も考えなくてもいいです。
気合いを入れたつもりが変に緊張してしまったりしますので、
いつもと違うことをやる必要はありません。
例えば、先生からお守りがわりにもらったコーヒーを試験前で一気飲みして体調を崩し、本番を棒にふったりしてはもったいありません。(偏差値40あげてビリから慶應大学に合格したギャルの子の話です。受験期に読んで感動しました。)
受験本番は1年分の成果がそこにかかっているので、大抵の人は緊張します。
いつも通り、
いや、いつも以上に緊張感なく望んでも問題はありません。
本番を適度な緊張感に持って行くために、あえて私は緊張しないように心がけていました。
武田塾鶴見校
武田塾は最後の最後まで諦めずに成績を上げさせて逆転合格へ生徒を導く塾です。
もちろん、早いうちから生徒の成績を決めてコースを取らせたり、夏の時点の成績で受かりそうな志望校を決めたりはしません。
武田塾鶴見校では講師が率先して「受かる!」「成績が上がる!」ということを伝え続け、
生徒自身が実際に成績を伸ばした時に初めて、「自分でもできるかも」と実感してもらうようにしてもらっています。
なかなか最初から自信のある生徒さんはいませんので、我々と勉強をすることによって、自信をつけてもらう足がかりになれればと思います。
もしでE判定をとっても、偏差値が低くても関係ありません。
「過去のデータからだと厳しそう」
とか
「このままだと〇〇がいいところ」
など言う人がいますが、過去のデータの母集団にあなたが入っていることはないので、そのデータに信憑性はありません。
自分の可能性を信じて頑張りましょう!!
校舎長武田から
ここまでお読みいただきありがとうございました!
僕は普段から「生徒の可能性をどう伸ばすか?」と言うことを常に考えています。
そして、何よりマインドセットは非常に重要ですので、できるできるといつも言い続けています。
もちろんあまりにも無謀なことは言いませんが、僕が逆転合格をした経験を元に、「もっと伸びるよ!」と言い続けています。
塾で指導をしていると、生徒は我々が思っているよりも自分のことを過小評価する傾向があります。
ですので、「可能性を広げ」そして「可能性は広がる」と言うことを教えることが僕の仕事かなと思っております。
人は思った通りに行動すると言う研究結果があります。
先に大きなことを言って、あとでその大きなことを一緒に成し遂げましょう。
武田塾鶴見校 校舎長 武田 直也
武田塾とは?
詳しい説明はこちらの記事↓
日本初!授業をしない武田塾ってどんな塾?
①授業をしない
武田塾の最大の特徴は授業をしないこと!
そして、なぜ授業をしないかというと授業は成績をあげる上で非効率だからです。
学校でみんな同じ時間同じ先生から授業を受けていると思いますが、同級生それぞれの成績は異なりますよね。
実は授業を受けるだけでは成績は上がらないんです。
学習には「わかる」→「やってみる」→「できる」が重要ですが、この中で「わかる」しか授業ではやってくれません。
また、授業では進むペースが限られてしまいます。
武田塾では参考書を使って生徒の志望校に間に合うペースで学習を進めて行ってもらいます。
しっかり「できる」ところまで面倒を見るのが武田塾です!
②毎週の確認テストと個別指導
①宿題をしっかりと出します
武田塾では解説のわかりやすい参考書を使って学習を進めていきます。
そして、一人ひとりの志望校に合わせて宿題をしっかりと出していきます。
かなりの量の宿題を出すため、最初は戸惑うかもしれませんが、復習をしていくうちに段々と定着していきます。
しっかりと復習日を計算した宿題を出しますので、毎日こなした課題を定着させてもらいます!
②個別指導の時間に口頭チェックがある
宿題をやって確認テストをしても、答えを丸暗記しては意味がない。
そこで、武田塾では講師が生徒に対して1対1で担当し、やってきた宿題の解答の根拠が理解できているかどうかの確認を行います。
解答の根拠も含めてできているかどうか確認をすることで、本番の試験の問題が解ける力を養います。
③カリキュラムを全体で管理
常に志望校から逆算してカリキュラムを一人ひとり管理しています。
そのため、確認テストでその週に合格点を取れなかった場合や、もう少しペースをあげたほうがいい場合はすぐに修正をします。
一週間に一回ある確認テストや、宿題の達成度を元にやるべき量を適宜調整しています。
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
個別指導塾と武田塾の違い!
武田塾の勉強法で早慶に合格した武田が受験相談。
私武田は元々勉強が嫌いで、全くできませんでした。
偏差値が30台だったこともあり、志望校である早稲田大学には程遠く、現役受験生時代には受験校に全落ちしてしまいました。
現役の時の受験は大失敗でした。
そこから武田塾の勉強法に出会い、念願だった早稲田大学、そして慶應義塾大学に合格することができました。
そこだけ聞くと、順風満帆かと思われますが、そこには様々な苦難や葛藤がありました。
もちろん、受験には数多くの苦しいことや辛いことがあります。
しかし、「正しい勉強法で、しっかりと勉強時間を確保すれば成績は上がる!」
これだけは自信を持って言えます。
勉強が嫌い、若しくは苦手な人の気持ちは痛いほどわかります。
しかし、受験を乗り切れば将来かけがえのない財産になります。
一人ひとりにしっかりと寄り添いますので、勉強の苦手な人ほど武田塾鶴見校にお越しください!
勉強が苦手でも、やる気が少しでもある生徒さん、ぜひお待ちいたしております。
武田塾鶴見校 校舎長 武田 直也
武田塾鶴見校
京急鶴見駅徒歩1分
〒230–0051
神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央4−28−17
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