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志望校は周りに言うべき!? 周りのプレッシャーを活かす 武田塾鶴見校

「志望校、あの子に知られたくない」

「内緒で合格して驚かしたい」

「今の私の学力じゃ志望校言ったら馬鹿にされそう」

鶴見東進6

「無人島に何か一つ持って行くなら現代文キーワード読解」

みなさんこんにちは、武田塾鶴見校武田です。

今回は意外と受験生が気にしてしまうテーマ、「周りに志望校を言うべきかどうか」を考えて行きます!

 

志望校を知られたくない!

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みなさん、色々な理由から志望校を知られたくない時、ありますよね。

「万が一落ちた時、恥ずかしい」

「志望校を言ったらあの子にどう思われるか分からない」

「とにかく内緒にしておきたい」

「ライバルだと思われるのが嫌」

でも一方で、

「いつかバレるなら言っちゃおうかな」

「全然知られても平気」

「隠したいけど、隠し通せるか不安」

と考えている人もいます。

 

そこで、今回は志望校を隠しておくべきか、言うべきかに対して、僕の意見を述べつつ、両方のメリットデメリットを考えたいと思います。

 

武田の場合

公言タイプ

僕はめちゃくちゃ言うタイプでした。

そして、偏差値30台の高校3年生の時にも周りに

早稲田大学受けるんだ〜」

と言っていました。

 

もちろん周りからの反応は

「武田早稲田受けるのwww」(同級生A)

「すごいな!」(塾同期A)

「日体大すら今は難しいんだぞ」(担任)

「早稲田www」(同級生B)

のような意見をもらいました。

 

ただ、当の僕自身はと言いますと、

「この成績から早稲田受かったら面白い」

「絶対受かってやる」

と思っていました。

早稲田大学

 

結果、現役時には全落ちという結果にはなりましたが、この時に周りに公言しておいたことによって、

浪人の時にも「絶対受かってみんなを見返す!」という気持ちが持続しました。

 

また、当時は狙って言っていたかは微妙なところですが、周りに公言することによって

「自分が逃げられない状態」を作り出していました。

 

僕はそもそも自分だけだとサボってしまったり気が緩んでしまったりする弱い部分があったので、周りに公言することによって、

「僕は早稲田に受からなければいけない。」

「このまま受からなかったらただの口だけになってしまう。」

「ここでやめたら逃げたことになる。」

と考え、自分にプレッシャーをかけていました。

 

受験期には周りの目にも助けてもらいつつ、乗り切りました。

プレッシャーをうまく利用したとも言えます( ^ω^ )

 

・公言に向いている人まとめ

自分だけだとどうしても意思が弱く、途中でくじけてしまう人

逆境を力に変えられる人

周りの意見を応援に変えられる人

たまにいる本気で応援してくれる人を見つけたい人

 

言わない方が良い場合

もちろん、言わない方がいい場合もあります。

 

それは、言ったことで過度にプレッシャーを感じてしまう場合です。

 

そもそも自制心がしっかりとしていて、自分に厳しく学習ができる生徒さんはあえて言う必要は無いと思います。

 

言ってしまい、周りの反応を気にしすぎてしまう人も返って逆効果になることがありますので、そこらへんは慎重に考えるようにしましょう。

 

言ったことで悩んでしまい、勉強に少しでも支障が出てしまうことほどもったいないことはないです。

 

勉強に支障が出るのであれば、徹底的に内緒にしておきましょう!

 

まとめ

周りからのプレッシャーは十分プラスに働くことがある。

周りの意見は関係ない。

受験は周りとの闘いなので、他人に左右されない心を育んで行きましょう。

 

校舎長武田から

塾長

ここまでお読みいただきありがとうございました!

 

僕は普段から「生徒の可能性をどう伸ばすか?」と言うことを常に考えています。

 

そして、何よりマインドセットは非常に重要ですので、できるできるといつも言い続けています。

 

もちろんあまりにも無謀なことは言いませんが、僕が逆転合格をした経験を元に、「もっと伸びるよ!」と言い続けています。

 

塾で指導をしていると、生徒は僕が思っているよりも自分のことを過小評価する傾向があります。

 

ですので、「可能性を広げ」そして「可能性は広がる」と言うことを教えることが僕の仕事かなと思っております。

 

人は思った通りに行動すると言う研究結果があります。

 

先に大きなことを言って、あとでその大きなことを一緒に成し遂げましょう。

 

 

武田塾鶴見校 校舎長 武田 直也

 

武田塾とは?

詳しい説明はこちらの記事↓

日本初!授業をしない武田塾ってどんな塾?

武田塾黒ロゴ

 

①授業をしない

武田塾の最大の特徴は授業をしないこと!

そして、なぜ授業をしないかというと授業は成績をあげる上で非効率だからです。

学校でみんな同じ時間同じ先生から授業を受けていると思いますが、同級生それぞれの成績は異なりますよね。

実は授業を受けるだけでは成績は上がらないんです。

学習には「わかる」→「やってみる」→「できる」が重要ですが、この中で「わかる」しか授業ではやってくれません。

また、授業では進むペースが限られてしまいます。

武田塾では参考書を使って生徒の志望校に間に合うペースで学習を進めて行ってもらいます。

しっかり「できる」ところまで面倒を見るのが武田塾です!

 

②毎週の確認テストと個別指導

 

①宿題をしっかりと出します

武田塾では解説のわかりやすい参考書を使って学習を進めていきます。

そして、一人ひとりの志望校に合わせて宿題をしっかりと出していきます。

かなりの量の宿題を出すため、最初は戸惑うかもしれませんが、復習をしていくうちに段々と定着していきます。

しっかりと復習日を計算した宿題を出しますので、毎日こなした課題を定着させてもらいます!

 

②個別指導の時間に口頭チェックがある

宿題をやって確認テストをしても、答えを丸暗記しては意味がない。

そこで、武田塾では講師が生徒に対して1対1で担当し、やってきた宿題の解答の根拠が理解できているかどうかの確認を行います。

解答の根拠も含めてできているかどうか確認をすることで、本番の試験の問題が解ける力を養います。

 

③カリキュラムを全体で管理

常に志望校から逆算してカリキュラムを一人ひとり管理しています。

そのため、確認テストでその週に合格点を取れなかった場合や、もう少しペースをあげたほうがいい場合はすぐに修正をします。

一週間に一回ある確認テストや、宿題の達成度を元にやるべき量を適宜調整しています。

 

武田塾と普通の個別指導の違いの動画

個別指導塾と武田塾の違い!

無料受験相談

 

武田塾の勉強法で早慶に合格した武田が受験相談。

塾長

私武田は元々勉強が嫌いで、全くできませんでした。

偏差値が30台だったこともあり、志望校である早稲田大学には程遠く、現役受験生時代には受験校に全落ちしてしまいました。

 

現役の時の受験は大失敗でした。

 

そこから武田塾の勉強法に出会い、念願だった早稲田大学、そして慶應義塾大学に合格することができました。

そこだけ聞くと、順風満帆かと思われますが、そこには様々な苦難や葛藤がありました。

もちろん、受験には数多くの苦しいことや辛いことがあります。

しかし、「正しい勉強法で、しっかりと勉強時間を確保すれば成績は上がる!」

これだけは自信を持って言えます。

 

勉強が嫌い、若しくは苦手な人の気持ちは痛いほどわかります。

 

しかし、受験を乗り切れば将来かけがえのない財産になります。

一人ひとりにしっかりと寄り添いますので、勉強の苦手な人ほど武田塾鶴見校にお越しください!

 

勉強が苦手でも、やる気が少しでもある生徒さん、ぜひお待ちいたしております。

 

武田塾鶴見校 校舎長 武田 直也

無料受験相談

 

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