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英語において本当に文法は必要なのか

この記事では

英語長文を読むうえで本当に文法は必要なのか

について明らかにしていきたいと思います。

 

・中学校の時は英語が得意だったのに高校に入って英語がわからなくなってしまった人

・英単語だけで文章よめるでしょと思っている人

・英語の文法を覚えるのが苦痛な人

 

は是非ご覧ください!

そもそも文法は必要ない!

 

ということで実際に文法なしで文章を読んでみましょう。

単語さえあれば読めます!下の単語をつなげて正確に文章を作ってください!

 

友だち 学校 明日 公園 行く 7時

 

みなさん、単語さえできたら読めますよね!では読んでみましょう!

 

「明日、学校の友だちと7時に公園に行く」

「明日、学校のあと公園で友だちと7時に会いに行く」

「7時に公園で明日の学校に行く時間を友だちと決めた」

 

色んな文章ができそう・・・

単語数が12単語になったら?

 

中学校レベルの文章であれば、単語をつなげば何となく読めてしまうことは多いのです。

しかし、高校レベルあるいは大学受験になってくると単語も増え複雑になりそうはいきません。

では実際に文法を使うと、どう読めるのか見てみましょう!

 

文法の使い方

 

実際にどうやって文法を使うのか日本語を例に考えてみましょう!

 

明日 7時 私 公園 友だち 会う

 

→明日、7時公園友だち会う。

 

日本語には「助詞」があり、単語に意味を持たせてくれます。

「は」:主語をあらわす

「に」:場所、目的、時間を表す

「を」:目的を表す

「も」:

 

・・・のように、

日本語では単語の後ろについている助詞が意味を持たせてくれるのです。

助詞の種類は何十種類も・・・

すべてを使いこなすあなたは天才です。

 

では英語ではどうなるのでしょう?

 

英語は語順で決まる言語です!

 

英語はこの5パターンを覚えてしまえば読めてしまうんです!

日本語が何十種類なのに対してたったの5つ!

 

1)S(誰が) V(どうする)

2)S(誰が) V(だ)    C(どんな)

3)S(誰が) V(どうする) O(何を)

4)S(誰が) V(どうする) O(誰に) O(何を)

5)S(誰が) V(どうする) O(誰を) C(どんなふうに)

 

じゃあ5パターンはどうやって見分けるの?

動詞で決まります!以上。

 

たとえば「want」は第3文型をとります。上の3)のパターンに当てはめてみましょう!

 

I    want   a dog. 

(誰が) (どうする) (何を)

私は  ほしい  犬を →私は犬が欲しい。

 

動詞ごとにどの文型を取りやすいのかさえ覚えたらあとは上のパターンにはめて読むだけです!簡単!楽しい!

 

文法は覚えることが目的ではなく、覚えることで文章を正確に読むのを助けるのが目的です。

 

覚えても使えない文法はつらいだけ。

読めるようになれば文法も楽しくなっていきます!

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