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センター試験まで気を付けること4つ ~効率よく勉強するために~

豊田市周辺にお住まいの皆様、および武田塾生の皆様こんにちは!
逆転合格専門の予備校・個別指導塾の武田塾豊田校です!

センター試験まであと1カ月ほどになりました。
みなさんもセンター対策をしていると思います。
さて、今回の記事ではセンター試験に向けて気を付けるべきことを4つ紹介します。
残り少ない勉強時間、ただ勉強するだけではもったいないです。
効率よく成績を伸ばすためにも、今回のことを意識しながら勉強しましょう。
まだまだ伸びるので工夫しながらセンター試験まで頑張りましょう!!

 

目次

志望校の決定

戦略の見直し

センター試験を想定する

体調管理

まとめ

 

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志望校の決定

初めに、センター試験が終わった後のことを話します。
センター試験が終わるとすぐに受験校を決定し、願書を提出します。
センター試験が上手くいった人は大丈夫ですが、残念ながら望む点数を取れない学生もいます。
そんなとき、受験校をどこにするか悩んでしまいますよね。
また、メンタルが弱い人や考えこんでしまう人は、センター試験が終わってから不安になり、受験校を悩みだします。
センター試験が終わってから私立の試験まで1カ月もありません。
国公立の前期入試でも1カ月と2週間ほどです。
現役生のほとんどは時間が無く、しっかりと2次対策が出来ていないと思います。
そのため、センター試験が終わってからの時間はなるべく勉強に充てたいです。
受験校をどこにするかを悩み、時間を使っていてはその分遅れをとってしまいます。
また、センター試験が終わった直後の精神状態では、しっかりと判断ができない可能性もあります。

そのような状況を回避するためにも、今のうちに志望校を決めてしまいましょう。
メンタルが弱い人は、この点数を取ったらここを受けるというように、本番の点数と受験校を対応付けて、それ通りに受験校を決めてもいいと思います。
1点でも決めた点数を下回ったら、その大学は受けないというように完全にルールを決めると、センター試験後にスムーズに受験を決定できます。

さて、受験する可能性がある大学を決めたら、次は願書の取り寄せをしましょう。
みなさん分かっているとは思いますが、大学への出願は自分で行います。
インターネット出願が増えていますが、まだまだ願書を提出する大学も多いです。
各大学ごとに願書を取り寄せる必要があるので、受験する可能性がある大学は自分で願書を取り寄せましょう。
保護者の方に頼むのもよいですが、忘れていたり、大学を間違えるなどの危険性があります。
間違いが起こらないように自分で取り寄せましょう。
取寄せにも期限があるため、余裕をもって行動してください。

 

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戦略の見直し

受験校の決定をしたら、センター試験の戦略の見直しをしましょう。
まずは、各受験校の点数配分や必要な科目、合格最低ラインを調べましょう。
そして、合格点を越えるために、どの科目を何点取るか目標を決めましょう。
これまでの模試などを活用して、実現可能な点数設定にして下さい。
このときに、最低ラインを越えるぎりぎりで目標点数を設定するのではなく、余裕をもった点数を決めましょう。
また、伸びやすい科目、伸びにくい科目も考慮して決めましょう。
社会科目や生物科目といった、いわゆる暗記科目は勉強時間に比例して点数が伸びやすいです。
こういった科目の点数が低い場合は、やや高めに設定しても良いと思います。

また、安定する科目を作ることも意識してください。
本番ではどうしても緊張してしまいます。
メンタルが不安定な状態でも、練習と同じ点数がとれる科目があるのは強みになります。
最低点の保障という意味でも、安定してとれる科目を作りましょう。
安定する科目は、自分が得意な科目や、暗記科目などになると思います。

センター試験の戦略が立ったら、勉強計画を見直ししましょう。
目標点数を突破するために、また、合計点がMAXになるように計画を練り直しましょう。
受験校のセンター試験・二次試験の配分によって、自分の実力によっては、12月中にセンター対策だけではなく、二次対策を行う学生もいると思います。
勉強計画を立てるときに気を付けることは、カツカツな計画を立てずに余裕を持った計画にしましょう。
計画通りに進まないと、メンタルにくる人もいます。
また、戦略を振り返る・見直す時間も作り、戦略や勉強計画をアップデートしましょう。

 

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センター試験を想定する

勉強の計画も立てたところで、いよいよセンター対策をしていきましょう。
センター過去問や、センターの模擬問題を解くうえで大切なことがあります。
それは、センター試験本番を想定しながら問題を解くことです。
本番では緊張していつもと同じパフォーマンスを発揮できない可能性があります。
普段から本番を意識することでルーティン化し、緊張しても同じ行動ができるようにしましょう。

意識することは、想定外の失点を防ぐこと、自己採点を完全に当てることです。
本番ではメンタルが弱り、いつも以上に見直しやマークの確認に時間をかけてしまう可能性があります。
普段から問題を解くときに、時間制限のマイナス5分でとき、マークの確認などを行いましょう。
また、本番でも同じ時間でマークの確認などをすることで、必要以上に確認の時間をとることがなくなります。
問題のマークだけではなく、科目のマークも毎回行うことで、本番でも忘れずに確認できます。

他にも、マークを塗る丁寧さを意識しましょう。
本番で慎重になり、マークを丁寧に塗りそうな人は、練習から同じように塗りましょう。
本番で時間ロスするであろう行動は、練習でも同じように行い、条件を一緒にすることが大切です。
つまり、イメージトレーニングや想像力が大事になります。
この他にも本番を意識して勉強すべき観点がありますが、前の記事で説明しているのでそちらを見てください↓
https://www.takeda.tv/toyota/blog/post-141159/

 

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体調管理

最後に気を付けるべきことは、体調管理です。
センター試験まであと1カ月ほど、勉強時間のロスは痛手になります。
また、メンタル的にもやられてしまうので、体調管理はしっかりしましょう。

まずは、手洗い・うがいです。
風邪予防に最も効果があるのが、手洗い・うがいと言われています。
些細な行動ですが、効果は抜群なので、帰宅後や食前などにしっかり行いましょう。

また、食生活も整えましょう
不規則な食生活は不規則な生活リズムになりやすいです。
過去問などを解くのには時間がかかるため、ご飯を抜く人もいます。
しっかり3食取るようにしましょう。
また、バランスの良い食生活を心がけ、栄養が偏らないように注意しましょう。

そして、睡眠時間をしっかり取りましょう
センター試験が近づくにつれて、勉強量に不安を覚えて睡眠時間を削る人がいます。
睡眠不足は免疫力を低下させ、体調を崩しやすいため、しっかりと寝ましょう。
私が受験生のときは、12月はあえて睡眠時間を増やしました。

最後に、人混みをさけましょう
年末年始は人が多く集まる場所に行く機会が多いです。
なるべく人混みを避けたいですが、どうしても行かなければならない場合はマスクをつけましょう。
また、帰宅したら手洗い・うがいを必ずしましょう。

 

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まとめ

受験はメンタルに大きく左右されます。
しかし、性格や精神の強さを今から変えることは難しいです。
それならば、本番に緊張してもいいように、今からしっかりと準備をしましょう。
自分の実力が発揮できず、悲しい結果になることが一番悔いになります。
今回紹介した内容は、正直、自己満足な部分も含まれます。
自分が安心できるように、本番に実力が発揮できるようにしっかり考えて対策しましょう。

 

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