【豊田市の塾】河合塾豊田現役館と武田塾豊田校を徹底比較

豊田市周辺にお住まいの皆様、および武田塾生の皆様こんにちは！
逆転合格専門の予備校・個別指導塾の武田塾豊田校です！

今回は塾・予備校紹介ということで、予備校といえば知らない人はいないであろう豊田にある河合塾豊田現役館について、武田塾豊田校の比較と合わせて紹介（武田塾の宣伝？）をしてみようと思います。

河合塾豊田現役館ってどんな塾？

皆さん知っていると思いますが、三大予備校の一角、河合塾の現役高校生専門の校舎です。

高校グリーンコースという現役生限定のコースを提供しているので、これから浪人をするよ、浪人しているよというかたは、現役館には通わないという意味です。

映像授業ではなく、対面式のライブ授業を行っており、講師と生徒の距離が近いことで、モチベーションが保ちやすく気軽に質問に行けるため勉強が続きやすいというメリットがあります。

また、テキストの完成度の高さも大きなメリットです。
河合塾のテキストはチームで作られているため、様々な講師の意見と、最新の入試動向を踏まえた良質なテキストとなっています。

河合塾講師が執筆した参考書はたくさんありますが、これらは毎年改定しているわけではないので、その点においては河合塾に入塾して、最新のテキストを使えることに意味はあるでしょう。

その他、チューターが生徒について、志望校の選択から、日頃の学習計画まで受験の相談にのってくれます。

一言でまとめれば、サポートが手厚くなった高校といってもよいでしょう。

武田塾にしかできないこと

河合塾の特徴を紹介しましたが、これだけきくと、河合塾が完全無欠で、武田塾はいらないんじゃないかと思われる方がいるかも知れません。

そうではありません、武田塾には武田塾の良さがあります。

一人ひとりにあった柔軟なカリキュラムを提案

河合塾をはじめとする大手予備校は、個別指導ではなく対面授業であるという制約のためにカリキュラムの柔軟性が低く、年度途中から入ることが難しいことがありますが、武田塾では、生徒にあった学習計画をたてるため、柔軟な対応が可能です。

後述しますが、武田塾では、市販の参考書を使って自学自習していただくという方針をとっています。

武田塾ではルートと呼ばれる、学力・志望校別にどの参考書をどの順番で、どのくらいの期間でやればよいかという表が用意されています。

「何ができて何ができていないのか」の把握を重要視し、科目の中の分野に応じてきめ細かく計画をねっていくため、短期間で成績の大幅な上昇が見込めます。

ルートに関しては以下の記事をごらんください。

【逆転合格.com】武田塾のルートを活用しよう【参考書の博物館】

授業に頼らず自分ひとりで学んでいける力をつける

武田塾は個別指導塾に分類される塾ですが、「授業をしない塾」をコンセプトにサービスを提供しています。

授業をしないのなら個別指導（武田塾ではこれを特訓といいます）で何をするのか？

武田塾では参考書を使った学習計画をねったあと、一人ひとりに一週間単位の宿題が与えられます。

宿題というのは、参考書をこなすということで、4日進めて2日戻るという復習込みの計画になっているので、何をどう勉強するべきかということは考えなくてもよいのです。

一週間かけて宿題を終えると特訓を行います。

特訓の時間に宿題の進み具合を確認することからはじめて、勉強方法や問題への考え方に対するアドバイスが行われます。

参考書を読んでもわからない箇所があればもちろん解決を試みますが、自分一人で本を読んで正しく理解し、効果的な復習が行えるようになることが最大の目的です。

自分一人で勉強して、自分の抱える問題点を洗い出し…ということができないのなら、アドバイザーがいるとはいえ、河合塾の膨大なリソースを活用しきれないと思います。

また、自分一人で理解し、復習まで行って勉強したことを確実に身につけるというスキルは大学受験以降の就職試験や仕事でも必ず役に立つスキルです。

武田塾の特訓については以下の記事をごらんください。

【塾生の一週間から知る】授業をしない！武田塾ってどんな塾？

塾選びで、河合塾豊田現役館にするか、武田塾豊田校か、迷っている方はぜひ、無料受験相談にお越しください。

一緒に考えましょう！

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