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共通テストで最大の実力を発揮するための前日の過ごし方

こんにちは!武田塾豊洲校です。今回は「共通テストで最大の実力を発揮するための前日の過ごし方」を紹介します!

共テスト

受験生の皆さん、共通テスト、今週末となりましたね。一生懸命がんばってきた人も、そうでない人もいるとは思いますが、今まで培ってきた実力を100%発揮するために、前日に気をつけてほしいことをお伝えします。

ささいなことかもしれませんが、そのささいなことが点数を左右しかねませんので、参考にしてください。

当日のシミュレーションを具体的に行う(当日の決断を減らすため)

当日は試験だけに集中するためには、当日の試験の解答以外の決断を減らすことです。

当日の天気予報などもチェックし、着ていく服、電車やバスの時間、会場までのルート、お昼に食べるもの、持ち物、休み時間になにをするかなど事前に決めておきましょう。

決断にはものすごくエネルギーがいり、疲れます。なので前日に全部具体的にイメージしておいて、当日はできるだけ余計なことは決断しないようにしましょう。

寝れなくても横になる

緊張で眠れなくて、あるいは最後のあがきだと言って、夜遅くまで勉強する受験生も多いとは思います。しかし、それは絶対にやめましょう。

明日最大のパフォーマンスを発揮するために前日できることは勉強ではありません。寝ることです。6時間~7時間半眠れればベストです。

試験会場が家やホテルから近い人でも試験開始の3時間前には起きていないと脳がフル稼働しません。

緊張して眠れない場合でもとにかくベッドや布団に入って、横になって目をつぶりましょう。意外に形から入ると眠れることがあります。

普段通りに過ごす

次の日試験だからと言って、特別なことをする必要はありません。普段食べているもの食べて、普段聞いている音楽を聴いて、普段見ているYouTubeを見て、普段使い慣れた勉強道具で、軽く勉強しましょう。

夕食は家族がとんかつなど「勝つ」にちなんだ縁起の良いものや特別なご馳走を考えているかもしれませんが、普段通りの食事をリクエストしましょう。

変にモチベーションを上げる必要はありません。やるべきことを淡々とやって早めに床に就きましょう。

まとめ

以上、共通テスト前日に気をつけることをお伝えしてきました。前日は持ち物など早めに準備を済ませて、普通通りに過ごして、早めに就寝態勢を整えましょう。

翌朝は緊張マックスで、不安でしかたがないかもしれませんが、受験できることに感謝して、非日常を精一杯楽しみましょう。夢に向かって一生懸命努力してきた皆さんを心から応援しています。

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